【最高視聴率25.3%超えの大人気作】「国民の彼氏」とも言われているパク・ボゴムの話題作を紹介！

こんにちは、毎日１作品以上の視聴している映画・ドラママニアtamakiです。

2022年4月に予定より2ヶ月早く兵役を終えて除隊し、これからの活躍にますます期待の声が挙がっているパク・ボゴム。

「国民の彼氏」と呼ばれるほど彼の甘くて優しい頼れる演技には多くの韓ドラファンが沼落ちしました。

本記事では、ますます人気を博している俳優のパク・ボゴムの魅力とおすすめ作品について紹介していきます。

この記事を読み終わる頃にはパク・ボゴムに沼落ちすること間違いなしです！

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パク・ボゴムのプロフィール

© BLOSSOM Entertainment

名前：パク・ボゴム
生年月日：1993年6月16日（29歳）
身長：182cm
血液型：O型
デビュー作：映画「ブラインド」

2011年に公開された映画「ブラインド」で俳優デビューを果たしたパク・ボゴムは、デビュー後もドラマや映画だけでなく人気番組のMCなどを務めるなど多くの分野で活躍しました。

その後大人気ドラマである「応答せよ1988」に出演したことでブレイクし、爽やかな演技とチャーミングな笑顔で多くの人を虜にしています。

また、2020年8月31日から「海軍文化広報兵」に志願し入隊、2022年2月に早期除隊したことでこれからの活躍に注目されている俳優です。

パク・ボゴム主演のおすすめ韓国ドラマ

雲が描いた月明かり

ウェブ小説が原作の大人気ドラマで、最高視聴率25.3%とその人気ぶりは数字からも伝わります。

訳あって男装している主人公とイケメン皇子の禁断の恋愛が描かれており、ハラハラドキドキの展開と胸キュンを味わえる作品です。

あらすじ

幼い頃からある事を理由に男装して本当の自分を隠している主人公のラオン（キム・ユジョン）は、男性として生きるためにもサムノムという名前で暮らしていました。

恋愛相談に乗って、その相談料を借金返済に当てて暮らしているラオンに、ある日自分の代わりに女性に会ってほしいという依頼を受けます。

その女性の正体とは皇族のミョンウン王女でまさかの依頼にラオンは驚きます。

手に汗を握りながら約束の場所に向かうラ音ですが、そこにいたのはミョンウン王女の兄イ・ヨン（パク・ボゴム）だったのです。

正体がバレてしまう事を恐れたラオンは、ヨンを落とし穴に落としそのまま逃げてしまいます。

しかし、その後借金取りに身売りされてしまい、ひょんなことから宮中で内官として働くことになります。

そこで偶然もう出会うことがないと思っていたヨンと出会い波乱の展開が幕を開けるのでした。

レビュー

ラオンを男性であると信じている皇子が、次第に恋に落ちていき禁断の恋へと発展していく様子が描かれています。

身分の差だけではなく、同じ性別の人を好きになってしまったということで最初は冷たい態度をとるヨンですが、それでも気持ちを諦めきれず猛アタックする姿には胸キュン必至です。

また、恋愛だけではなく硬く結ばれている絆と友情にも注目してほしい作品で、終盤からは涙が止まらなくなるでしょう。

ピンチに真っ先に駆けつけてくれる、そして爽やかすぎる笑顔を向けてくれるパク・ボゴムを見たいという方にはおすすめです。

青春の記録

パク・ボゴム主演の人気ドラマで同時間帯1位を獲得し、ケーブルテレビの中でも高視聴率を記録しています。

推しとの恋愛という夢のようなシチュエーションだけでなく、それぞれの成長や友情、家族との関係性なども描かれている「青春」ドラマです。

また、ゲストとしてパク・ソジュンが登場してきたことで韓ドラファンの注目を集めました。

あらすじ

人気俳優になることを目指しているヘジュン（パク・ボゴム）とヘヒョ（ピョン・ウソク）は全く異なる境遇でありながら親友同士で日々奮闘していました。

しかし、なかなか俳優業で成功することができず、厳しい現実が2人に突きつけられます。

事務所からは給料が支払われることがないこともあり、それだけでは生計を立てられないためアルバイトをるなど、人気俳優という言葉からは程遠い生活を送っていました。

一方で、見習いメイクアップアーティストとして働くジョンハ（パク・ソダム）は慣れない仕事や人間関係に悩まされていました。

彼女の唯一の心の支えはデビューした時から応援しているヘジュンでした。

へジュンが更新するSNSを見ることを癒しに仕事を頑張るジョンハに、ファッションショーのために出張する仕事が舞い込みます。

なんとそのファッションショーに出演するのはへジュンだったのです。

へジュンに会うことができる絶好のチャンスにワクワクするジョンハですがそこで事件は起こり…。

レビュー

一見キラキラした生活を送っているというイメージの俳優業ですが、俳優になることの大変さや、社会の厳しさを学べる作品です。

人間関係で悩まされることも共感できるポイントで、自分に置き換えてみてしまうほど感情移入ができます。

最終回は賛否両論あるようですが、個人的には「青春の記録」というタイトルにはぴったりの終わり方だったように思います。

楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、など様々な出来事があり、良いことも悪いことも含めた全てが「青春」ということに気付かされる作品です。

パク・ボゴムの新たな一面が見れる作品ですので、是非視聴してみてください。