マーナ「ボトル乾燥スティック」で時短「水筒が乾かない問題」をさらっと解決

  • 2023年09月29日更新

こんにちは、ヨムーノライターのなないろのしずくです。

我が家では水筒を毎日のように使っていますが、洗った水筒がなかなか乾かないと、ストレスを感じることもしばしば。 そんなときに見つけたのが、マーナの「ボトル乾燥スティック」。

珪藻土の約5倍の吸・放湿量で、ぐんぐん水滴を吸い取ってくれるため自然乾燥よりも断然早い! 実際に試してみましたので、使ってみた感想をお伝えします♪

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マーナ

ボトル乾燥スティック

1,100 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

水筒が乾かない問題をさらっと解決

  • マーナ「エコカラット ボトル乾燥スティック」1,100円(税込)

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マーナのボトル乾燥スティックには、LIXILが開発した「多孔質セラミックス」と呼ばれる材質が使われています。 これは珪藻土の約5倍もの吸・放湿量があり、また吸水スピードも速いため、短時間ですばやく乾かすことができる優れものなんです。

シリコンカバー付きで使いやすい

サイズは約W2.7xD22.6xH1.1cm。
水筒が傷つかないようにシリコンのカバーが付いています。

口径28mm以上のボトルに使用でき、長めなので高さのある水筒でも使いやすいです。 またリングがあるので取り出しやすく、吊るして収納しておくこともできます。

裏面にはマーナのロゴが入っています。 珪藻土に見た目は似ていますが、エコカラットは陶磁器なので材質は全く異なります。

表面のみ色が付いており、ホワイト、ブルー、ピンクの3種類から選べます。

乾くスピードを比べてみました!

同じ形状の500mlの水筒を使って、自然乾燥とボトル乾燥スティックを使用した場合とで、乾くスピードを比べてみたいと思います。

ちなみに、この日は朝から雨が降っており、湿度は高めと悪条件の中での検証です。

しっかりと水気を切ったあと、片方の水筒にボトル乾燥スティックを入れます。

自然乾燥の方は水筒を逆さにし、この状態で3時間ほど置いておきます。

3時間が経過しました。

自然乾燥の方は、まだ水滴がところどころに残っています。 乾くまでそのままにしておいたのですが、6時間が経過しても水滴はまだ残っていました。

ボトル乾燥スティックを使用した方は、底には水滴がまだ少し残っていますが、側面はきれいに乾いています。

1時間が経過したころには、水滴の量が半分くらいに減っていて、早い段階から実力を発揮していました。

使用後のお手入れ方法

使用後は、風通しの良い場所で十分に乾燥させます。 もし汚れてしまった場合は、綿棒に塩素系漂白剤をつけて拭き取り、よくすすいでから十分に乾燥させると良いそうです。

自然乾燥よりも断然早く乾く

楽して早く乾かしたい!そんな願いを叶えてくれるマーナのボトル乾燥スティック。 乾きにくい水筒も、短時間でカラッと乾くため1度使ったら手放せなくなること間違いなし。

〝水筒に入れるだけ〟と使い方も簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

紹介した商品はこちら

  • マーナ「エコカラット ボトル乾燥スティック」1,100円(税込)

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ボトル乾燥スティック

1,100 円 (税込)

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この記事を書いた人
なないろのしずく

スリーコインズ歴6年。ネットショップは毎週欠かさずにチェック。 クリンネスト1級、整理収納アドバイザー準1級。 毎日を〝ちょっぴり楽しく〟がモットーの1児の母です。 日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノやアイデアを紹介していきます。

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