【漫画】お腹が全然痛くない!?ついに治療が実を結んだ(号泣)!【子宮内膜症の話⑮】
- 2022年08月10日公開
こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。
生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。
ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。
実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!
このお話の主人公
つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。
この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)
子宮内膜症の治療で更年期突入
子宮内膜症と診断されたものの、ピルも漢方も副反応で合わなかったつんさん。今度は注射で強制的に生理を止める治療を始めたが、その副反応で“更年期”に突入!
姉からのアドバイスで連絡したら、みてもらえることに。
母に更年期障害で頭に血が昇る感覚を話したら、同じような症状が更年期の時あっなぁーって思い出してた。
母も病院で相談したらしい。
この血が昇る感覚、やっぱヤバく感じたんだなぁ……。
何年ぶりだろう。
ずっとお腹が痛くないなんて!(つんさん)
つんさん、ずっとつらかったですね。本当によかったです!
長く続く不調はなかなか他人にも理解してもらえなくて、その点でも苦しいことが多いと思います。そして、自分に合った治療法が見つからないとつい放置しがちになってしまいますよね。
でも、諦めないで!
皆様もどうぞ、つんさんのように医師に相談し続けてくださいね。
次回もお楽しみに。
※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。
前の話を読む(第14回)
この話を最初から読む(第1回)
つんさんの他の作品もチェック!
つんさんのブログやインスタグラムには、2人のお子さんを始め、飼い猫のジョルノや、いつでもどこでもワンピースの姉のネネ、9歳の甥っ子やご両親といった家族が登場する楽しい日常の漫画がいっぱい!
ぜひチェックしてみてくださいね。
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