TVも注目！【貼りつくシンク洗いスポンジ】でステンレスの水垢解消！時短家事の味方が降臨

こんにちは、リビングートスタッフのりんです！

キッチンに限らず、水まわりって毎日何度も使う場所だからすぐ汚れますよね。せっかくきれいにしても、すぐ元通りなんてことも多々あります。 そんなガッカリしがちな水垢汚れ、ちょっとずつラクにしていきましょう！

今回はテレビに取り上げられて話題になった「貼りつくシンク洗いスポンジ」でステンレスの水垢を落としていきます。

※本ページはプロモーションが含まれています。

ピタッと貼りつく収納上手

貼りつくシンク洗いスポンジ（楽天）

この「貼りつくシンク洗いスポンジ」には、「立体メッシュ」面と「ホワイト」面があります。 「貼りつくスポンジ」の名前にある「貼りつく」の秘密はこのホワイト面にあります。

シンク内はもちろんプラスチックやガラス面など、凹凸のないツルツルした場所にホワイト面がぴたっと貼りつくので、スポンジラックなどの収納場所を作る必要がありません。

最初は透明なフィルムが貼られているので、使用前に剥がしてください。 普通に触ってもベタつきはなく、シールや吸盤・マグネットでもないので、ちょっと不思議ですよね。

貼りつける時は、白い面と貼りつけたい場所の両方の汚れや水気、洗剤などを落としておきましょう。 ツルツルの乾いた場所にはくっつきますが、濡れていたりザラザラしていたりするとすぐ剥がれてしまいます。

結構しっかりくっつきますが、取り外す際は端からゆっくりめくるように剥がしましょう。勢いよく取り外そうとすると、この「ホワイト面」が貼りつけた場所に残ってしまいます。

汚れを落とすメッシュ加工

貼りつく面と反対の「立体メッシュ」面がお掃除用です。黒い繊維の立体メッシュで連続的に汚れをかき落とします。

表面のうっすら白くなっている部分に水溶性のフッ素が含まれています。

シンクや蛇口まわりなどをキレイにした後この立体メッシュ面で磨くことで、フッ素の膜を作って汚れを付きにくくしてくれるのです。

何度もお掃除をすることでフッ素の効果は高まりますが、立体メッシュの白い溶剤（フッ素）部分は減っていきます。これが完全になくなると、スポンジにはフッ素の膜を作る効果はなくなったということ。フッ素の効果がなくなってもクリーナーとしては使うことは可能です。

VS給湯室の水切りトレー

こちらは当店スタッフが使う給湯室の水切りラックです。全員が毎日使うわけではありませんが、特にお昼休みの後は食器やお弁当箱などの洗い物がたくさん並びます。

2か月ほど前に新しく導入して頂いたばかりですが、既に落としきれない水垢がびっしり。こまめに掃除はしているものの、毎日大勢が使う場所はすぐ汚れていきます。

今回はこの水切りラックの「水受けトレー」をピックアップ！

汚れを落とすのに1時間

前評判がとても良かったので、一瞬でピカピカになるような未来を期待して磨き始めたのですが、一筋縄ではいきませんでした。ステンレスのトレー4枚を「そこそこきれい」にするのにかかった時間は1時間。

「『一生懸命洗ってもどうしても落ちない』と泣き言が聞こえてくる」と聞いていたのですが……まさかここまでとはな。

使った後のスポンジはよくすすいで水を切っておきましょう。 特に貼りつく「ホワイト面」は水分や洗剤が残っているとしっかり貼りついてくれないので、水気を切っておくのは大事です。

2日後のチェック

2～3日に1度のお掃除でフッ素の効果は2～3ヶ月持続するので、お掃除をすればするほど毎回のお掃除がラクになっていきます。

2日後、再び水切りラックを洗おうとするとコーヒーメーカーの洗浄時のものか茶色い液体で汚れたトレーがお目見えしました。

「いくら汚れにくくコーティングするといっても、これはさすがに無理では？」と思いつつ、さらっと水を流しながらスポンジを当ててみると、するするっと汚れが落ちていきました。いつもの苦労のゴシゴシはどこへ！？ 今回は水垢だけでなく汚れもあったので、中性洗剤をつけてササっと洗い流しておしまい。

さすがにまだ跡は残っていますが、前回のお掃除の手間と比べたら桁違い！ なんと4枚を洗うのに10分程度で終わりました。これなら確かに、毎日のお手入れは簡単になりますね。

細かい場所にも

スポンジのギザギザ側面は、蛇口まわりや細かい段差・溝などを洗うのにも最適です。汚れを落としてきれいにしてから、立体メッシュ面で磨いてフッ素の膜を作る……これがキッチンの汚れを防止する新習慣！

まとめ

今回は汚れやすい社内で検証しましたが、フッ素で汚れ予防、自宅でも使ってみたくなりました。 毎日の掃除の時短にもなってストレスも減るし、シンクまわりも快適に使えるようになりますね！