【本当に泣ける連載漫画】祖父の想いに一同号泣!ついに迎える「本当のお別れ」【子どもには見える⑪】

  • 2023年02月06日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部の漫画担当です。

みなさんは、スピリチュアルや霊感を信じますか?不思議な体験をしたことはありますか?

この漫画では、作者であるネコ丸さんがリアルに体験した、「ちょっぴりホラー、時々泣ける」話をご紹介します。

今回は、ついに迎えた涙の最終回。亡くなった祖父が、もう二度と現れないと言った理由に涙が止まりません……。

「子どもには見える」のあらすじ

漫画の作者・ネコ丸さんは現在20代後半。絵を描くことはもちろん、スピリチュアルな話や漫画、アニメが大好き! 

この実体験はネコ丸さんが20代前半、いとこが6歳の時のお話です。ネコ丸さん自身は、なんとなく嫌な雰囲気が分かる程度の霊感の持ち主だったのですが、いとこは以前にも不思議な行動をたくさんしていたそうで……。

これは、誰もいないはずの場所を見て笑っている、神社に行くと手足がしびれるなど"何か"が見えているな、と薄々気づいていたころに起きたお話です。

いつも笑顔でとても明るく家族想いだった祖父。そんな祖父のお通夜以降、ネコ丸さんといとこが体験した不思議な実話を、ネコ丸さんご自身のコメントとともにご紹介します!

第11回「子どもには見える」

祖父は別れを受け入れて、私たち家族に「今」を生きて欲しいと伝えてくれたのでした……。

「祖父も家族に会いたいだろうと思いますが、『もう姿を現さない』と、ケジメを付けて去っていった祖父。とてもカッコいいと思います」(ネコ丸さん)

そして、月日がたち……

「不思議な体験だったので、表現が難しく苦戦しながらの制作でしたが、同じような状況で苦しむ方が、少しでも前向きな気持ちになりますように……」(ネコ丸さん)

じーちゃん……(大号泣)。ネコ丸さん家族は、きっと祖父の優しさに守られて幸せな日々を過ごしているんでしょうね。

漫画担当も、身近なものに感謝しながら毎日を過ごしていこうと思いました。

※こちらの漫画は、インスタグラムで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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