あれ、雰囲気変わった？40代の秋イメチェンは「ロブ＆ボブ」がかわいい♡

本格的な秋が到来しましたね。ファッションに合わせてヘアスタイルもイメチェンしたいな、そんな方も多いことでしょう。一方でガッツリ変える勇気はない…という声が多いのも事実。そこでオススメなのがボブ＆ロブへのイメチェンです。

ショートに比べて長さもあるので、シーンに合わせてアップスタイルも楽しめますよ。今回は、肩までのレングス「ボブ」と、鎖骨にかかるぐらいのレングス「ロブ」、それぞれのヘアカタログをご紹介します。ぜひ、大人可愛くイメチェンしてみてくださいね！

気になるフェイスラインもしっかりカバーしてくれる、ゆるやかな前下がりのボブ。パツンとしたシルエットにならないために、毛先へのアプローチが重要。スライドカットによる量感の調整に加え、ニュアンスパーマをかけることできれいに収まります。

オシャレ見え満点のレイヤーボブ。切りっぱなしベースのボブにレイヤーを足していき、柔らかく動くように調整します。全体にウェーブパーマをかけることで、ペタンコにならず360度どこから見ても格好いいスタイルが叶います。

前髪から繋がる立体感のあるレイヤーが小顔効果抜群のボブ。毎日のお手入れやスタイリングが楽になるので、ニュアンスパーマをかけるのがオススメ。ハンドドライ後、オイルを揉み込むようになじませるだけでキマります。

外はねベースのボブは、前髪を立ち上げることでグッと大人な雰囲気にシフト。顔周りに軽くレイヤーを入れてふわふわと遊ばせれば、大人っぽさの中に可愛らしさを感じる愛されスタイルに。パサつきを抑えるため、毛先のみ固めのワックスをなじませます。

トップのエアリー感と毛先のセミウエット感が絶妙に色っぽい、キレイめシルエットのボブ。あえて作り込まず、毛先は首に沿わせるのが正解。顔にかかる髪を頬骨の高さから外に向くように流せば、あごのラインがシャープに見えますよ。

幼くなりがちなベビーバングも、ボリュームのある内巻きと合わせることでエレガントな大人ボブに。ポイントはサイドの髪。片耳を出してメリハリを付けるのが大人流。アシンメトリーなシルエットに大ぶりのピアスがよく映えます。

カジュアルな印象が強い毛先がクルンとカールした外はねスタイル。顔周りにふんわりと内に巻く毛流れを作ることでレディな雰囲気へシフトすることができます。首のラインでキュッとくびれができるので、フェイスラインも引き締まって見えますよ。

毛先に大きなカールを付けた、上品な内巻きロブ。いつもと違う位置で分け目を取ることで、トップに自然なボリュームを出すことができます。前髪はサイドに流れるようにブロー。大人の魅力を引き出しながら気になるフェイスラインをカバーしてくれます。

高い位置から段差を付けた“ウルフレイヤー”スタイル。毛先が遊ぶようにパーマを当てれば、自然にひし形シルエットになり小顔効果も抜群！スタイリングは、毛先にオイルトリートメントをなじませて束感をプラス。艶っぽさがアップします。

毛先に厚みを残した、ナチュラルな外はねスタイル。毛先をクルンとカールさせすぎないのが大人流。前髪のスタイリングは、アイロンで巻くより大きめのカーラー使うほうがナチュラルなカールに仕上がります。

顔周りからたっぷりのレイヤーを入た、動きのあるウルフロブ。束ねた時の後れ毛まで計算された万能スタイルです。毛先を中心にパーマかけると、毎日のスタイリングが楽になりますよ。トップは分け目を付けないようにドライするとふんわり仕上がります。

高い位置からウェーブパーマをかけたロブ。髪にボリュームが欲しい方、外国人風の雰囲気を出したい方にオススメです。毛先はスライドカットで柔らかい動きをプラス。ペタンとならないよう、スタイリング剤は根元と前髪をしっかり乾かしてからなじませます。

※外出する際は、混雑する時間を避けるなど感染防止を心がけてください。

ライター／chura