【イジョンソク×キムウビン】出演！韓国イケメン俳優ブレイクの登竜門「ゆれながら咲く花」

2022年10月28日更新

こんにちは、ドラマと映画のことならお任せ！ヨムーノライターのはるです。

今回は、韓国では人気俳優の登竜門的存在となっている「学校」シリーズの第5弾「ゆれながら咲く花」を紹介していきます。

人気俳優のイジョンソクとキムウビンがブレイクするきっかけとなった本作をぜひ、チェックしてみてくださいね。

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はる

韓国ドラマ「ゆれながら咲く花」のあらすじ

スンリ高校の非常勤講師インジェ(チャン・ナラ)は、問題ばかり引き起こす2年2組の担任を後期から受け持つことに。しかし生徒たちは新学期早々、問題を起こします。

クラスには、ジョンホ(クァク・チョンウク)・ジフン(イ・ジフン)・イギョン(イ・イギョン)という3人の不良がおり、自分たちに従わないナムスン(イ・ジョンソク)に目をつけ、何度も問題を起こしていました。

そんな中、生徒の心に寄り添うように向き合うインジェは、少しずつクラスの生徒たちの信頼を獲得。しかし校長の計らいで、元人気塾講師のセチャン(チェ・ダニエル)が赴任し、インジェはセチャンと2年2組の共同担任をすることになってしまいます。

ジョンホ達の悪さがなくならない中、さらにナムスンと因縁のある生徒フンス(キム・ウビン)が転校してきて……。

韓国ドラマ「ゆれながら咲く花」の見どころ

人気俳優の登竜門！学校シリーズとは？

韓国で1999年からスタートした学校シリーズ。2002年までに4作が放送され、「学校Ⅰ」にはチェ・ガンヒやチャン・ヒョク、ぺ・ドゥナらが出演。「学校2」にはキム・レウォンやハ・ジウォン、イ・ドンウク、「学校3」には前作に続いてのイ・ドンウクやチョ・インソン、イ・イネ、「学校4」にはコン・ユやイム・スジョンらが出演しました。

その後、約10年の時を経て放送されたのが「学校2013」。日本では作中に登場する詩からとった「ゆれながら咲く花」という邦題がつけられ、イジョンソクやキムウビンを始め今をときめく俳優陣が生徒役で出演しました(教師役にはユン・ジュサンら安定の大御所陣)。

また、それ以降も学校シリーズは続き、2015年にはキム・ソヒョン、ナム・ジュヒョク、ユク・ソンジェ(今思えば、「トッケビ」の3人は皆「学校」シリーズ出演者ですね)出演の「恋するジェネレーション(Who are you-学校2015)」、2017年にはキム・セジョン、キム・ジョンヒョン、チャン・ドンユン主演の「恋するレモネード(学校2017)」が放送されました。

2021年上半期にはキム・ヨハン主演で「学校2021」が放送される予定なので、そちらも楽しみですね。