100均の珪藻土や炭“じゃないほう”で消臭!繰り返し使えてコスパ高い「ヒノキ」がマイブームに

  • 2023年06月23日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

天然素材でクローゼットや下駄箱の防虫やニオイ対策ができる上に、繰り返し使えると評判の「ヒノキの香り」をほっちが実際に使ってみました!

防虫・消臭にきく「ヒノキの香り」

檜の天然由来成分は防虫・消臭に効果があると言われています。
その特性を生かして作られたのが「ヒノキの香り」です。四万十川の檜を日本で加工した、素材も製造も日本の商品。袋を開けると、さわやかな檜の香りがします♪

「ヒノキの香り・ブロック4p」は名前の通り、ブロックタイプが4つ入っています。

【サイズ】(約)縦90mm×横25cm×厚さ15mm
※ほっち計測

「ヒノキの香り・ハング1p」は、クローゼットやドレッサーのハンガーバーに掛けて使うタイプです。ちょっと高見え。

【サイズ】ヒノキ部分(約)底辺55mm×高さ120mm×厚さ8mm
※ほっち計測

「ヒノキの香り」は天然素材のため、ささくれやトゲがある場合があります。ご使用の際はご注意ください。

スニーカーの消臭とクローゼットの防虫に使用

「ヒノキの香り・ブロック4p」は、ほっちが毎日履いているスニーカーの消臭に使うことにしました。ニオイが気になるので、ブロックを2つずつ投入!

「ヒノキの香り・ハング1p」は、クローゼットのハンガーバーに掛けました。

香りが弱まったらサンドペーパーで削る

「ヒノキの香り」を使い始めてから3週間ほど経ったら檜の香りが弱くなったので、表面をサンドペーパーで削って香りを復活させます!

サンドペーパーもフレッツ・百圓領事館で買えますよ♪

ちなみに、このサンドペーパーは金属用と木工用がセットになっています。

使用したのは木工用の細目。このままでは大きいので、使いやすいようカットして使います。

10回ほど削っただけで、香りが復活しました!

削り終わったら、細かい削りカスを落として、再びスニーカーとクローゼットの中へ。サンドペーパーもまだ使えそうなのでとっておきます。

さらに、3週間ほど経つと香りが弱くなったので、同じようにサンドペーパーで軽く表面を削り、香りを復活させました。

使い続けるうちにどんどん表面がきれいになって、高見え度が増していくのも楽しみです♪
約2カ月、毎日履いているスニーカーのニオイは気になりません。

クローゼットでは、檜の香りが弱くなるのが若干早いように感じるので、数を増やそうと考えています。

「ヒノキの香り」を使ったほっちの感想  

「ヒノキの香り」を使って感じたことをまとめました!

1.安心して使える(天然素材、日本製)

2.使い方が簡単(入れるだけ、掛けるだけ)

3.コストパフォーマンスが高い(繰り返し使える)

4.使い続ける楽しみがある(削るたびに高見え度が増す)

ほっちは特にデメリットは感じませんでしたが、サンドペーパーを購入したり、削ったりするのが面倒という方もいらっしゃるかもしれませんね。

けれど、大人気の珪藻土グッズもサンドペーパーでメンテナンスをするので、既にサンドペーパーを持っている方や、削ることに慣れている方もいらっしゃるかな。

(4)は想定外でした~。

衣替えに向けて「ヒノキの香り」を用意するのもいいですね。皆さまの商品選びのご参考になれば嬉しいです♪

⇒【100均グッズ】まとめ!ダイソー・セリア・キャンドウ好きなら要チェック

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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