久世福商店「しゃけしゃけ」もう試した?マニアおすすめグルメ瓶3選

  • 2023年03月10日更新

こんにちは、最強の「ご飯のおとも」を追求し続けるヨムーノ編集部です。

子どもの頃は「ごはんですよ」がTVCM含め、最強のご飯のおともだった時代から、今では「食べるラー油」を皮切りに「ご飯のおとも」が爆発的に増えました。

ここでは、“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトに、こだわりの逸品を集めた“うまいもの”セレクトショップ久世福商店からおススメの「ご飯のおとも」をご紹介します。

久世福商店「至福のひと時 大人のしゃけしゃけめんたい80g」637円(税込)

おにぎりの定番具材「しゃけ」だけじゃ物足りない方に朗報!?
「しゃけしゃけ」です。←回数の問題?

久世福商店「ゴロゴロほぐし」の新シリーズです。

どうしても「しゃけしゃけ」に注目しちゃいますが、注意したいのが「大人の」「めんたい」の部分です。

いつもの“ふりかけ”に飽きた我が家は早速実食!!

一言でまとめると「辛い」(笑)!!!

国産鮭フレークに辛子明太液を加え、しっかりと辛みを効かせた大人のフレークです。フレークなので、おにぎりに詰めるのも良さそう……とワクワクしていましたが、子どもや辛いのが苦手な人は避けた方がいいですね。

でも、辛子明太子が好きな方には朗報!!
サラサラァ~とご飯にかけると、モリモリ食が進みます。

1個550円となかなかのお値段ですが、食卓にあると嬉しいかも!?
大人向けご飯のおともとして、味わってみてはいかがでしょうか。

※化学調味料、着色料不使用の安全安心の商品です。

久世福商店「食べる、すき焼き 130g」691円(税込)

食べる、すき焼き

我が家は庶民なので「すき焼き」メニューはビッグイベントに属します。
そんなすき焼きが580円で味わえるなんて、気になるじゃないですか!

ラベルには一晩寝かせたすき焼き風の逸品です。と書かれています。 ちなみに、すき焼きはその日のうちに完食するので、一晩寝かせたすき焼きの味はわかりません、あしからず。

名称は「食べる調味たれ」です。

また、信州の名工が醸した”究極の醤油”を使用。本醸造生醤油と五分生引きたまり醤油をブレンドさせ熟成、とのこと。

いざ実食

すき焼きのイメージは生卵に肉を絡めて食べるので、黄身の味がどうなっているのか楽しみでした。

しかし、この「食べる、すき焼き」には黄身は入っていないので、黄身の味はしません。
どちらかというと「牛しぐれ煮」に近い。

「TKG with 食べるすき焼き」結成

というわけで、生卵を用意して「TKG with 食べるすき焼き」を結成!

生卵には醤油はかけず、究極の醤油がはいった「食べる、すき焼き」に委ねます。
瓶詰なので、いろんな具材が入ったあのすき焼きの再現とはいえませんが、この調味たれは美味しいです。

今まで「うなぎのタレ」だけでご飯数杯食べられると思っていましたが、それに匹敵するご飯のおともです。

久世福商店「海苔バター 145g」538円(税込)

▲国産黒海苔使用・着色料不使用

原材料名

黒海苔(国産)、水あめ、しょうゆ、植物たん白加水分解物、本みりん、砂糖、バター、でん粉、寒天、酵母エキス、醸造酢、(一部に小麦・乳製品・大豆を含む)

国産の黒海苔、愛知県産あおさ海苔、国産原料の醤油を使っています。
化学調味料・増粘剤・着色料・pH調整剤は使っていないので、自然で奥深い味わいが堪能できます。

なので、『ご飯のおとも』に欠かせません。

がっ……!

いちおうバターなので、『パンのおとも』にもOKなんです!!

実食!

「きっと、美味しいに決まってる!」と決めつけて、まるでフルーツジャムかのように、容赦なく塗ります!

モグモグ……。
モグモグ、モグモグ……。

ん~……磯の香り……あおさ海苔……でも、どこかでバターの声が聞こえる……。

「めっちゃ美味しい」とまではいきませんが(あくまで個人の感想です)、ミスマッチでもない。菓子パン、調理パン、総菜パンでも食べたことない初体験の食感。

コレは、好き嫌いが分かれる系ですね。
パンに塗るだけなら、リピ買いしないかも派です。

でも!!
いちおう海苔なので、『ご飯のおとも』にもOKなんです!!

モグモグ……。
モグモグ、モグモグ……。

ん~……磯の香り……あおさ海苔……でも、どこかでバターの声が聞こえる……。
普通にご飯がすすみますが、通常の海苔の佃煮よりは甘さが強い。バターの影響だと思います。が、そこまで気にはならないです。

海苔の佃煮をさらに手巻き風にすると……アレ、まさかの、めっちゃ美味い!!

いかがでしたか?
パン生地だけは洋風なので、食べ慣れないと違和感が強いです。

ただ、バター風味は控えめなので、やはり和食系は抜群に相性がいいですね。

久世福商店の公式サイトでは、玉子焼きサンドウィッチのアレンジ事例もありました。

※ビンはワレモノですので、取り扱いにご注意ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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