“しない家事”お助け家電・新「RULO(ルーロ)」爆誕!ロボット掃除機あるある“5大不満”オール解消

  • 2023年03月08日更新
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こんにちは、くふうLive!編集部です。

近年、共働き世帯が急増。夫婦の家事の負担やストレスを減らすため、家電やモノ・サービスなどに家事を任せる「しない家事」が今、トレンドになっています。

しない家事の代表家電といえば、「ロボット掃除機」。
ロボット掃除機は、“あこがれ家電”ですが、コスパや性能に不安があって購入に至らない人や、購入しても使いこなせない人が多い家電のひとつでもあります。

そこで今回、パナソニックから、これまでのロボット掃除機のイメージをガラリと変える次世代のロボット掃除機「RULO(以下、ルーロ)」が新登場すると聞き、徹底取材!

普段、ロボット掃除機をうまく使いこなせない悩みを持つヨムーノメイト(公式インスタグラマー)のヤギコさんが、新しい「ルーロ」の機能や使い勝手をたっぷりと伺ってきました。

①ロボット掃除機に不安があり、なかなか購入に踏み切れない…
②購入したけれど不満があり、新しいものに買い替えを検討中

そんな方、必見です!

今回お話を伺ったのは…

パナソニック株式会社 浦川 航(うらかわ わたる)さん

2018年パナソニックに入社。紙おむつメーカーで約3年間、商品企画を担当し、生活者のニーズ調査から商品設計などを経験。現在は、ランドリー・クリーナー事業部 クリーナー商品企画課にて、ロボット掃除機の商品企画に携わる。掃除の困りごと解決と、最新の技術を使った家電開発を通して、より快適な暮らしづくりを目指した活動に取り組む。
浦川様

ヨムーノメイト ヤギコさん

医療機関で働く1児のワーキングママ。夫婦で仕事が忙しく、家事ラクのためにロボット掃除機を購入、ロボット掃除機使用歴5年。しかし、数々の不満から、床掃除をロボット掃除機にイマイチ任せることができず、気づいたらお蔵入り…。もう少し頼れるロボット掃除機があれば購入したい。
ヤギコ様

買わない&買い換えたい理由はコレ!ロボット掃除機の不安と不満"5大あるある"

ヤギコさん:夫婦で共働きのわが家。家事の負担を減らすためにロボット掃除機を購入して、時間にゆとりができると思っていたら、かえって新たな疑問や手間が生まれてしまったんです。それが、こちらの「5大あるある不満&不安」。

  1. 掃除前の「床の片付け」がめんどくさい
  2. 本当にほったからしでキレイになるの?
  3. 段差に弱くて、行き倒れ…充電台に戻る前に迷子
  4. お手入れがとにかく大変!
  5. 音が気になる...!操作も難しくて使いこなせない

5大不満をオール解消!新「ルーロ」の頼れるポイント

新たに進化した「ルーロ」は、こうした従来のロボット掃除機の課題をクリアするポイントがたっぷり。その魅力を、浦川さんに伺いました。

①掃除前の「床の片付け」がめんどくさい

障害物を見て避ける!だから「事前の片付け」は最低限で大丈夫

ヤギコさん:ロボット掃除機を走らせる前に、床の「椅子」や「おもちゃ」、「ゴミ箱」などを片付ける手間があります。家にあるロボット掃除機は、モノにぶつかってから向きを変えるので、家具に傷がついたり、おもちゃを散らかしてしまうなど、その度にイライラ...。新しい「ルーロ」は、事前の片付けはどの程度やっておけばいいのでしょう?

浦川さん:小さいおもちゃなどは、カゴや箱に入れて一時避難していただく必要がありますが、「ルーロ」は、ガンガンぶつかりながら走行するのではなく、おもちゃや家具などの障害物を避けながら、キワまで掃除することができるんです。

浦川さん:その秘密は、3種類の障害物センサー(レーザー・赤外線・超音波)
センサーはそれぞれ得意不得意があるので、3種類を搭載することで補完しながら障害物を検知しています。

また、今回新しく360°レーザーセンサーを搭載したのがポイントです。

下図のように、従来の「ルーロ」は、視界が上のほうに限られていました。新しい「ルーロ」は、360°全方位を見渡せるんです。レーザーセンサーを使った「レーザーSLAM」によって、1秒間に10回転の高速回転で周辺環境を見極め、部屋の間取りや障害物を把握しています。

写真左・従来の「ルーロ」/写真右・新「ルーロ」

浦川さん:新しい「ルーロ」は、半径8mの範囲で間取りから床にあるもの、動くものまで、すばやく正確に把握できるんです。

浦川さん:実際に、おもちゃや洗濯物などが床に置いてあっても、避けながら掃除してくれるから、片付けの手間が減り、掃除がぐっとラクになりますよ。

ヤギコさん:それは大助かりですね!家を不在にしているときや、夜など、部屋が暗くても認識できるんですか?

浦川さん:レーザーセンサーなら、暗くても周囲が見えているので、夜でも、旅行などの外出中でも大丈夫です。

②本当にほったからしでキレイになるの?

「掃除力」アップ!キレイにしたい場所を指示する新機能も

「三角形」で、隅までゴミを捉える

ヤギコさん:『スターウォーズ』を思い出す、近未来的なデザインですね。三角形だと、頭の方向が分かりやすいですね。どうして三角形なのですか?

浦川さん:三角形は、ゴミをきれいに拾う仕組みのひとつです。このルーロの幅で入り込める場所なら、この形状を活かして、隅まで入り込もうとします。テーブル脚の周囲や、家具の角まで届こうとがんばる「努力家」なんです!

ヤギコさん:隅で首をふっていますね。かわいい。

浦川さん:これは、隅にたまりやすいゴミを、よりかきだすためのプログラムなんです。

ブラシの力で高い「回収力」

ヤギコさん:これまで、ブラシがゴミを跳ねのけてしまい、かえってホコリを飛ばすこともあり、掃除不足を感じることがありました。「ルーロ」の、ゴミの回収力はどうですか?

浦川さん:実は、ブラシにもこだわっています。2つあるサイドブラシでかき集めたゴミを、中央に集め、こぼさずメインブラシにしっかり届けます。メインブラシは、毛量が多く、乾拭きレベルで「磨く」ようにほこりをかき集めます。

また、クリーンセンサーでゴミの量を検知して、多い時には往復走行するなど、目に見えないゴミも逃しません!

協調しながら一緒にお掃除できる「otomo(おとも)」機能

ヤギコさん:わぁ、ペットのようについてきてくれます!かわいい!

浦川さん:人の足の動きについて掃除をする業界初「otomo(おとも)」機能も大きな特徴です。

浦川さん:充電台で円盤をタップすると、人についてきて、掃除したい場所で止まればルーロが5秒ほどで認識。直径1.5mをスポット掃除して自動で充電台に戻ってくれます。
「ちょっとここだけ掃除したい」というときも、掃除機を持ち運ばなくて済むんです。

ヤギコさん:動いている人を認識し、ついていくのはすごいですね。掃除が行き届かず、ロボット掃除機のせいにすることもなくなります(笑)。また、「otomo(おとも)」機能の動きは、子どもたちも喜びそうです。充電台に戻っていく姿もけなげで、「おつかれさま」と言ってあげたい!

③段差に弱くて、行き倒れ…充電台に戻る前に迷子

高さを見極め、2.5cmの段差もクリア!

ヤギコさん:これまで、障害物にひっかかって座礁し、掃除の途中でどこかに行ってしまう、ということが頻発...。居場所を探すとじゅうたんの下に…なんてこともありました。新しいルーロは、どれくらいの段差なら乗り越えられるのでしょう?

浦川さん:「アクティブリフト」機能で、じゅうたんなど最大2.5㎝の段差までは乗り越えることが可能。本体の前部に、高さを見極める目(フロント3Dセンサー)があり、スムーズにリフトアップします。
これにより、今まで乗り越えられなかった所まで掃除でき、掃除範囲がさらに広がります。

ヤギコさん:しかも、反応が早い!段差の前で本体がすばやく持ち上がるんですね。

浦川さん:センサーで段差を見つけたら、本体をモーターで押し上げて段差に引っかからないようにして乗り越えます。タイヤのサイズも従来より少し大きくしました。

④お手入れがとにかく大変!

ワンタッチで手間なし!手入れもラクチン

ヤギコさん:集めたゴミの捨て方など、「お手入れのラクさ」についても教えてください。ダストボックスの水洗いは可能なのでしょうか?

浦川さん:「ルーロ」のダストボックスは水洗い可能です。さらに、本体上部から片手で取り出してワンタッチでゴミを捨てられるのがポイント。
お手入れブラシもダストボックスにセットしてあるので、"なくさない"という、ちょっとした気遣いも取り入れてみました。

ヤギコさん:従来のロボット掃除機って、吸い込み口に絡まった髪の毛を取り除く、こまめな手入れが手間というイメージがあります。使い続けるとブラシが曲がり、取り換えが必要なこともありますよね。具体的に、ブラシのケアはどうすればいいでしょうか?

浦川さん:サイドブラシ、中央のブラシ部分も水で洗えます。耐久性も高いので、抜け落ちたり曲がったり広がったりもしにくいです。サイドブラシは、お湯で濡らして引っ張ると形状が戻りますよ。お手入れの際は、やけどをしないように注意してくださいね。

⑤音が気になる...!操作も難しくて使いこなせない

スマホでカンタン操作!「音ひかえめ設定」も

ヤギコさん:ロボット掃除機は、音が気になってしまいますが、「ルーロ」はどうでしょう?

浦川さん:「ルーロ」は低騒音化設計ですが、音が気になる場合のために「音ひかえめ設定」というのもあります。スマートフォンの「RULOナビ」で簡単に設定できます。

ヤギコさん:音が静かだと、夜や早朝に気になりませんね。ちなみに、リモコン操作が難しいと、使いこなせない不安があるのですが、操作は手軽に行えますか?

浦川さん:スマートフォンのアプリで操作が簡単にできますよ。専用アプリ「RULOナビ」では、「ゴミマップ」で掃除結果が一目で分かります。ゴミの量、掃除時間に加え、ゴミの多い場所は濃い色で表示されます。
掃除をしたくない場所も、エリア登録しておけば避けて掃除してくれるので便利ですよ。

ヤギコさん:汚れやすいところが「見える化」されていると、よく汚れる場所を教えてもらえて嬉しいです。また、前回の掃除と比較して、“ゴミが減っているな”と実感できると、気持ちよく過ごせますね!

浦川さん:そのほか、1週間のスケジュール設定などもスマートフォンの画面上で簡単にできるので、リモコンを探したり、操作を覚えたりといった面倒がありません。

家族や友人におすすめしたい!まさに床掃除の「相棒」

ヤギコさん:今まで、帰宅するとモノにぶつかって進まなくなっているロボット掃除機を見てゲンナリしていましたが、「ルーロ」なら頼れる!と思いました。最低限の片付けをしたら、あとは“ほったらかし”で外出できます。

ヤギコさん:テーブルの脚の周囲など、細かい場所までキレイにしようとがんばる姿は、まるで心が宿っているかのような繊細な動き。「otomo(おとも)」機能で人になつくようについてくるところも、とってもけなげ。この様子は、すぐに家族や友人にシェアしたいです。
また、家の中のマップを自動生成して、ゴミの量がすぐに分かるのもすごい!私よりも部屋のゴミを熟知して動く“賢さ”にも驚きです。

しっかり者の「ルーロ」のために、通り道を作ってあげたくなるくらい愛着が湧きました。「ルーロ」と一緒なら、楽しくコミュニケーションしながら家事をラクにできそうです。

新しい「ルーロ」で、掃除をぐっとラクにしよう

いかがでしたか?
「ルーロ」は、部屋環境を正確に認識し、私たち人間以上に部屋をキレイに掃除してくれる相棒のような存在です。もはやロボット掃除機という枠を超え、“掃除機ロボット”と言えるほど。

「ルーロ」なら、忙しい日々のお掃除ストレスも一気に解消!暮らしにゆとりが生まれます。ぜひ、そのすごさを試してみてください。

今までのロボット掃除機の不安を一掃する、「次世代」ルーロがついに誕生

発売日:2020年4月20日(オープン価格)

※2020年3月時点での情報です。
撮影/林ひろし
提供/パナソニック株式会社

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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