コスパ最強!この価格でこの充実!?最新暮らしニーズに徹底的に応える「ハイセンス」洗濯機とは

  • 2023年03月08日更新
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こんにちは、くふうLive!編集部です。

暮らしに欠かせない洗濯機、何を重視して選んでいますか?

価格や機能、デザインはもちろん、忙しい毎日に役立つ利便性など、暮らしに応じて選ぶポイントはたくさん。

洗濯機自体も便利な機能が増え、どんどん進化しています。

そんな中、中国生まれの家電ブランド「Hisense(以下、ハイセンス)」が、いま日本で注目されていると聞き、今回編集部は「ハイセンス全自動洗濯機」の企画担当者を徹底取材。

さらに、家電のトレンドに詳しく、あらゆる洗濯機を知り尽くす家電コーディネーターの戸井田園子さんに、最新の洗濯機事情から見えてくる、ハイセンスの洗濯機の魅力を伺いました。ハイセンスのこだわりと、注目の理由に迫ります。

「ハイセンス」って、どんな会社?

※写真は、ハイセンスジャパン株式会社新川崎本社のショールームにて撮影。

ハイセンスは、中国の青島に本社を置く、家電のグローバルブランド「Hisense(ハイセンス)」を企画・製造・販売する会社です。

中国におけるテレビ市場No.1のシェアを誇るほか、テレビでは東芝などの日本のメーカーの映像技術を積極的に取り入れています。さらに生活者目線での製品づくりを徹底。ハイセンス製品を通して、世界の約130の国と地域に“暮らしの楽しさ”、“心の豊かさ”を届けています。

また、2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会、2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、ラグビー、テニス、F-1など様々なスポーツをサポート。2020年のUEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナーも務めるグローバル企業です。

暮らしのニーズに徹底的に寄り添う「ハイセンス」洗濯機のこだわりに迫る

そんなハイセンスが今、もっとも大切にしているのは、生活者の目線を徹底的に取り入れた家電づくりです。

そこで今回は、ハイセンスジャパンの譚 徳冠(タン トクカン)さんに、「ハイセンス全自動洗濯機」のこだわりについて聞きました。

お話を伺ったのは......

【ハイセンスジャパン株式会社】譚 徳冠(タン トクカン)さん

2003年から約10年間に渡り、大手家電メーカーにて日本向け洗濯機の品質管理、開発、企画、販売などを担当。洗濯機のデザイン・性能・価格など、総合的に商品を見極める技術を身に付ける。2013年ハイセンスジャパン株式会社入社。現在は、白物家電商品部長として、生活者のニーズを取り入れた商品企画を手がける。
譚 徳冠

譚さん:今回ご紹介するのは、最新のハイグレードタイプ「ハイセンス全自動洗濯機(HW-DG80A)8.0kg」です。 これから新生活を始める方や、子どもが生まれて家族のライフスタイルが変化した方にぴったりのサイズ感。

ハイセンス洗濯機の最大のポイント、“お手頃価格なのに高スペック”な魅力をお届けしたいと思います。

消費者目線でのコメントをしてくれるのは......

【家電コーディネーター】戸井田 園子(といだ そのこ)さん

家電を上手に取り入れることで、時間を産む=『時産』を提唱する家電コーディネーター。大手プレハブメーカーでインテリアを担当し、フリーへ。雑誌・新聞などの各種メディアで、生活家電を中心に情報発信中。消費者目線で、製品を実際に使った分かりやすい解説が得意。
戸井田園子

(編集部注)戸井田さんは2020年5月に逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。なお本記事は2019年12月時点のものです。

この価格でここまで充実!?「コスパ抜群の総合力」がすごい

※写真左・7.5kg(HW-DG75A)/写真右8.0kg(HW-DG80A)

譚さん:一般的には、利便性を備えている洗濯機は、価格もそれなりにします。逆に、価格が安ければ、機能が削ぎ落とされていることが多いものです。ハイセンスの洗濯機は、十分な基本性能がそろった上で、利便性にもこだわり、7.5kgは49,800円、8.0kgは59,800円(※)と、良心的な価格。

一般的にリーズナブルな価格の洗濯機にはそろっていない、ハイセンスならではの7つの機能をご紹介します。

スリムなのに大物洗いもラクラクの「大容量」

①幅はスリムな53cm!なのに大物洗いやまとめ洗いも

譚さん:スリムな洗濯機は、容量も小さいのが一般的ですが、ハイセンスの洗濯機は8.0kgの容量ながら、ボディ幅が53cmとかなりスリム。

共働き世帯が増えて、休みの日にまとめて洗濯をする人も増えていますよね。また、毛布や肌がけ布団など、自宅で洗えるアイテムもどんどん登場しているので、少人数世帯でも「大容量」であれば便利だと思います。

譚さん:8.0kgサイズは、このように大きな毛布も丸洗いできる容量なので、たとえば週末のまとめ洗いや、旅行後のたまった洗濯物も大丈夫ですよ。

<戸井田さんの消費者目線ポイント>
洗濯機の幅は、購入時の重要なポイント!実際に、置き場所に制約があって大型洗濯機を諦めている人も多いので、「寸法が小さいのに大容量」は大きなメリットです。

②“自分流”で自在に選べるコース

譚さん:「洗い」「すすぎ」「脱水」「風乾燥」をそれぞれ個別に選び、服の素材に合わせたコース、自分だけのコースを選択できます。また、洗濯終了時間を予約することも可能です。
これらは基本的な機能ですが、リーズナブルな洗濯機には付いていないことも。

たとえば、組み合わせによっては“最短10分(おいそぎ)”で洗濯することも。さらに、就寝前に予約時間を設定し、翌朝に洗濯を完了させておくことも可能です。

<戸井田さんの消費者目線ポイント>
生活スタイルが多様化している今、洗い方をカスタマイズできるのは便利です。特に子育て世代は、夜に急な洗濯が発生することも多々あるので、助かります。また、朝・夜、時間を選ばず洗濯ができるのは、働く世代にとってはありがたいポイント!

イマドキの暮らし「2大ニーズ」にも対応!

③「衣類にやさしい」のにダイナミックな洗浄力

手洗いのようにしっかり汚れを落とす

譚さん:洗濯中、服が絡むことで衣類の傷みが心配になる方も多いのではないでしょうか。
そこで、洗濯機底のパルセーターの形にこだわりました。立体的で強力な水流を作ることができるように2種類の羽を新設計し、服の絡みや摩耗を抑えながらしっかり汚れを掻き出すことができるようになっています。

強力な洗浄力を作る「シャワー水流」

譚さん:もうひとつ、内側に強力な水流を作る工夫をしました。それが、縦方向に流れるシャワー水流と、横方向の水流を組み合わせた立体シャワー水流です。この水流によって、洗濯物を踊るように動かします。

さらに、水の循環にムラがなくなり、頑固な汚れもしっかりと落とすことができます。衣類を大切に長く使いたいニーズに応えられるポイントだと思います。

④高級感のある「デザイン」

まるで家具のようなガラストップ

譚さん:従来の洗濯機は、白が基調で、“生活感”のあるデザインが多いのではないでしょうか。 この8.0kgサイズの洗濯機の新しいところは、おしゃれなブラウンのガラストップです。

落ち着いたカラーのガラスデザインに、フタを開けるときに手を添えるところはマットなゴールドを合わせています。家具のように、見て楽しんでもらいたいです。高級感のあるデザインだと、洗濯の時間もちょっと気分がアガりますよね!

高さを抑えて取り出しやすいローダウン設計

譚さん:洗濯機の高さは、従来の洗濯機よりも低くしています。洗濯槽の中がよく見えて、洗濯物に手が届きやすく、簡単に洗濯物が取り出せるようになりました。

まだある!暮らしの細かいニーズに気が利く3つの利便性

⑤使いやすさを重視した洗剤ケース

譚さん:さらに、洗濯槽内には、こんな工夫も加えました。 それが、洗剤・漂白剤・柔軟剤の注ぎ口をひとつのケースにまとめたこと。入れ間違いもしにくいし、お手入れもラクだと思います。

⑥お風呂の水を“再利用”できるポンプつき

譚さん:お風呂の水を再利用できるポンプが付いているので経済的です。
こちらも基本機能ではありますが、低価格なのにやはりこうした細かい機能にこだわっているのがハイセンスの特徴です。

⑦さらに、インバーター式で省エネも

譚さん:洗浄力を効率化して、運転音や振動も少なくするインバーター式。
家族みんなのまとめ洗いも、大物衣類も、省エネでハイパワーな洗濯ができるのは、単にリーズナブルな洗濯機ではなし得ないこと。

この8.0kgのハイセンス洗濯機に、これまでハイセンスが追求してきた、快適な洗濯のためのノウハウが、たっぷり詰まっているんです。

ハイセンスの洗濯機の魅力を、戸井田さんがズバリ!

最後に、洗濯機トレンドに詳しい戸井田さんに、ハイセンスの洗濯機の魅力を語ってもらいました。

戸井田様.png

「汚れたら洗う」のではなく「着たら洗う」という習慣がある今の日本では、衣類を洗う回数が多い傾向があります。そのため、衣類を傷めずにキレイに洗えて、衣類を長く愛用することを大切に考える人が増えているんです。

また、最近の傾向として、洗濯機置き場は家事をするだけでなく、“おしゃれな空間にしたい”という人が増えています。生活感が出にくくスッキリしたデザインの洗濯機なので、置くだけでインテリアがランクアップすると思います。

最近は高性能な洗濯乾燥機が増え、タテ型洗濯機もかなり高額な製品が増えています。
でも、現実的には手頃な価格で購入したいというのが買う人の本音。つまり、総合的に“コスパ”を大切に考えている人が増えています。シンプルな基本性能をしっかりキープしつつ、この価格を実現しているハイセンスは、まさにイマドキの洗濯機だと思います。

いかがでしたか?
ハイセンスの洗濯機は、今の暮らしのニーズにしっかりと応える機能を備えながら、生活空間をおしゃれにも演出してくれる、欲しいポイント“全部盛り”の洗濯機ですね!

家電の買い替えや、新しいライフスタイルを始めるタイミングに、ぜひハイセンスの洗濯機をチェックしてみてくださいね。

購入サイト

Hisense(ハイセンス)洗濯機のラインナップ

※2019年12月5日時点の情報です。
※オープン価格です。価格は販売店にお問い合わせください。
提供/ハイセンスジャパン株式会社

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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