使い捨てお断り宣言!キャンドゥからコスパ最強エコストローが爆誕!絶対使いたい2選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

世の中の波は「プラスチック製の使い捨てストローは使用しない」という動き。
それに伴い紙ストローの使用が増えていますが、できればそれだって捨てたくない!という声も。

そんなあなたに朗報。
キャンドゥからアルミストローとシリコンストローが登場。

きっとあなたも気軽に持ち歩きたくなる!コスパ最強エコストローご紹介します。

アルミストローは4色!存在がもはやセレブカフェ

▲1本ずつ販売されていて、必ず専用ブラシがついてくるありがたさ!

カラーはイエロー・ブルー・シルバー・ピンクの4種。
なんと、洗浄用の専用ブラシがついて1本100円(税抜)。

この価格でアルミストローが買えるなんて、この時点で感激です。

「アルミvs使い捨てストロー」サイズや使い勝手比較!

▲アルミストローは見てのとおり細め。スムージーとかは無理そう。

一般的によく使われる、使い捨てストローとサイズを比べてみます。
長さは通常の使い捨てストローと同等。しかし、アルミストローのほうが少し細め。

やはり、スムージーやシェイク系のストローとしては使えないかもしれないですね。

実際にアイスコーヒーに入れるとこんな雰囲気

▲一気におしゃれなセレブ系カフェのアイスコーヒーに変身です。

アイスコーヒーにシルバーのアルミストローをさしてみたら、あらまぁ!もうそれだけでカフェ。
しかもセレブ系カフェです。さらに、アルミは熱伝導率がとても高いので、アイスコーヒーに入れてすぐにストローが冷え冷えに変貌!

▲ストローが結露しているのがわかりますか?冷え冷えです!

冷え冷えストローでアイスコーヒーを飲むと想像以上においしい!
とても口当たりがよくて、もう使い捨てストローに戻れないほど気に入りました。

ストローひとつでこんなに雰囲気も味わいが変わるなんて感動です。

アルミストローを持ち歩きは「箸ケース」がおすすめ!

▲サイズが合わない箸ケースもありましたので購入時はご注意ください。

さて、エコストローとなれば「持ち歩き」ができればありがたい……とはいえ、専用ケースはまだ販売されていない様子。
ちょうど筆者宅で一般的な箸ケースが使われずに余っていたので試しにアルミストロー入れてみたら、ぴったり!洗浄用ブラシまで入りました。

まだすき間がある……とアルミストローを追加、なんと余裕で3本入ります。

▲一般的な箸ケースにアルミストロー3本+専用ブラシ入りました!

これは、お箸とアルミストロー1本という組み合わせでも大丈夫そう。
アルミストローを持ち歩きたい方はぜひ、一度手持ちの箸ケースで試してみてください。

自由自在に変形?!シリコンストローはペットボトル向き!

▲こちらは3種。パステルカラーがかわいい!

シリコンストローはピンク・ブルー・パープルのパステルカラー3種。
こちらも洗浄用の専用ブラシがついて1つ100円(税抜)とうれしい価格です。

筆者が訪れた店舗ではアルミストローと同じコーナーに並べて販売されていました。

「シリコンvs使い捨てストロー」サイズや使い勝手を比較!

▲見てのとおり、シリコンのほうが長さも幅も大きめ。

アルミストローとは違って、一般サイズの使い捨てストローと比較すると、すべて一回り大きめサイズ。
アイスドリンクカップのストロー穴にシリコンストローは入らなそうです。

パッケージにある「折りたたみ」を試してみると…

▲「折りたたんで持ち歩ける」とパッケージに絵まで!これはやらねば。

折りたたんで結んでみると、このようにパッケージのとおりになりました。

▲ただクルンと結んだだけのシンプル折りたたみです。

そのまま持ち運んでとありますが、折りシワがついていたら嫌だなぁと思い、3時間ほど放置。
3時間後に解いてみましたが、まっすぐ戻ったので全く問題なし!

折りたたんで持ち運ぶのもいいですが、筆者おすすめはこちら。

シリコンストローはペットボトルとともに持ち歩きがおすすめ

▲一般的な500mlサイズのペットボトルに入れるとこのサイズ。

ペットボトルをストローで飲む時、一般的なストローサイズだと短いので「ペットボトル用使い捨てストロー」をわざわざ購入している人もいるのでは。

シリコンストローなら通常のストローより長いので、見てのとおり500mlペットボトルに入れるとひょっこりと口に含む部分がのぞいた状態に!ペットボトルにぴったりです。

しかも、シリコンストローは先にご紹介したとおり、折りたたむこともできるので、ちょっと曲がるなんてことはありません。キャップをしてみたら……。

▲キャップで抑えつけるようにして閉めます。ほとんど力はいりません。

スムーズにキャップを閉めることができました。全く問題なしです。
その間、シリコンストローをさわる必要もなかったので衛生的にも素晴らしい!

▲中にシリコンストローが入った状態。ぴったり閉まりました。

この状態で持ち歩き、飲むときはキャップを外せば、ストローがひょっこりと出てくるので、またまた指でさわることなく、衛生的に保てます。
これはペットボトル持ち歩きの時にとっても重宝しそう!

口当たりもとても柔らかいので、小さい子どもやお年寄りの喉に刺さる心配もありません。
かわいいカラーで言うことなし。なんというコスパ最強エコストロー!

ストローはもはや「捨てない」「気軽に持ち歩く」時代に!

キャンドゥはもともとプラスチックの捨てないタイプのストローもいち早く販売していました。
筆者はそちらも持っていますが、アルミストローとシリコンストローは見た目だけでなく使い勝手もワンランクもツーランクも上になった印象です。

もはや「捨てない」は当たり前、「気軽に持ち歩く」時代にキャンドゥが日本のエコストロー文化をリード!ぜひ、気軽にエコストロー試してみてください。

▼ペーパーストローなどはこちら さすがダイソー最先端!「#プラスチックストロー廃止」に絶対役立つ便利グッズ11選

この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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