ツインリンクもてぎに誕生した「巨大ネットの森 SUMIKA(スミカ)」で遊びつくせ!道の駅もてぎやSL運行も必見

  • 2023年08月13日更新
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こんにちは、くふうLive!編集部です。

ゴールデンウィークも目の前。今年の大型連休は、どのように過ごしますか?
連休は、都内も混んでいるし、家族や友人とお出かけするならどこにしよう......?

そんな方、必見!"レジャー好き"がいま注目する、おすすめの場所があるんです。それは、栃木県の「もてぎ※」。

都内から電車で1時間半程度で、自然もグルメも楽しめる場所として特に家族に人気の穴場スポット。

今回は、レジャーの達人に、「もてぎ」の魅力と楽しみ方を教えてもらいましょう!

※正式な地名は、栃木県芳賀郡茂木町。

①ツインリンクもてぎに登場した新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」

9歳と3歳の2児のパパ、T.Hさんは、さいたま市在住。普段からレジャー施設や自然が好きで、子どもをよく連れて行くそうです。そんなT.Hさんは、この春ツインリンクもてぎにオープンしたばかりの新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」に注目!

都内では味わえない、超巨大ネットツリー

「巨大ネットの森 SUMIKA」は、大きな2つのネットツリーを中心とした、日本最大級(※ツインリンクもてぎ調べ)の屋内ネットアスレチック。

ぐるぐると長〜い「木の根滑り台」は、他では類を見ない本格派!ちょっと滑りだすまで勇気がいるくらい、まるで本当に高いところを冒険しているかのような臨場感でした。(T.Hさん、40代)

目を離していると、子どもはどんどん上へ上へと登っていきます。

ネットツリーの硬さがそれぞれ異なるので、足場の感覚が様々で面白いそうです。
硬く張られたネットツリーから、隣のネットツリーに移動すると、今度はふわっと足場が柔らかくなったり......。ネットの下に見える景色もそれぞれで、ごろごろとしたボールが見える場所もあれば、明るい光が点灯する場所もあります。

この景色は、普段の公園や学校のアスレチックでは味わえませんね。

よくある人気テーマパークと違い、体を思いっきり動かせる部分が魅力。子ども達の運動神経や、活発さや怖がり度を親の僕が改めて知る機会にもなりました。(T.Hさん、40代)

"森感覚"アスレチックで、まるで本物!な虫と戯れる

1児のママ、M.Nさんは都内在住。節約マニアでありながら、家族との時間を大切にするために、年に何度もレジャー施設に出かけています。

そんなM.Nさんが勧めてくれたのは、ツインリンクもてぎ敷地内にある「森感覚アスレチック DOKIDOKI」。

虫や動物に触れたことがない息子が「森感覚アスレチック DOKIDOKI」をとっても気に入った様子。ただ体を動かすアスレチックではなく、まるで森にもぐりこんだかのような体験ができるのは、ここならではだと思います。(M.Nさん、30代)

3月16日(土)には、クイズ型アトラクション「森のふしぎ みっけ!」もオープン。本物の森を散策しながら、家族みんなで頭と体を使って自然を楽しめます。

ホテルツインリンク「森のレストラン MARCHERANT」のビュッフェが贅沢すぎる!

今だけ!「春のディナービュッフェ」

月に一度は国内旅行に出かけるというR.Iさんは、レジャー場所は「食を軸」に選ぶ、食マニア。 特に、その土地の食材が活かされた「ご当地ビュッフェ」が大好きなので、ホテルツインリンクのビュッフェをイチオシ!

「春のディナービュッフェ」は、茂木の朝採れ野菜や旬の果物が親子で楽しめるビュッフェです。

ここのビュッフェは、期待をはるかに超えています。種類はもちろんのこと、シェフが実演形式で石窯料理を仕上げてくれる姿もエンターテイメント。和洋中が揃うので飽きないし、どれも旬の食材。ここまで味も本格的で豊富な種類のビュッフェはなかなか出会えません。(R.Iさん、30代)

食後にいちごたっぷりのストーンアイスも

食後の特別デザートも用意されているのが、ここだけのサービス!冷たい石の器の中で、アイスとゴロゴロと入ったいちごを混ぜて完成!ビュッフェ利用者に配布されるチケットと引き換えに食べることができます。
※季節によりフルーツは異なります。

  • 場所:ホテルツインリンク「森のレストラン MARCHERANT」
  • 期間:3月23日(土)〜4月7日(日)  
  • 時間:17:30〜21:00(料理提供 20:30まで) ※ディナービュッフェとなります。
  • 料金:大人(中学生以上)3,900円、子ども(小学生)2,800円、幼児(3歳以上)1,600円

②「道の駅 もてぎ」が楽しい!ここでしか味わえないグルメも

広〜くてSLに会える”激レア”道の駅!

ツインリンクもてぎより車で15分の「道の駅 もてぎ」は、真岡鐵道のすぐそばに位置し、休日はSLが間近で見られるということで賑わう場所。茂木駅から車で5~6分のところにあります。

バイクが趣味のS.Tさんは、全国を巡遊する中で道の駅は外さないと言います。中でも「道の駅 もてぎ」には他の道の駅にはない魅力がたくさんある、とS.Tさん。

季節の花を楽しめる道の駅は全国に多いですが、ここは広大な敷地。250台の駐車が可能なんです。「おもてなし情報館」「アグリハウス」「商工館(みやげ食館)」「お結びや」など豊富な見どころで、ちょっと寄ろうと思っても、つい時間を忘れて長居してしまいますよ。(S.Tさん、40代)

ご当地のグルメを食べながらお散歩してもよさそうな場所ですね。

そんなS.Tさんが太鼓判を押した一品は、女性に大人気のこちら!

「バウム工房ゆずの木」チーズサンドスティック

茂木産コシヒカリの米粉を使ったふわふわのバウムクーヘンに、チーズを挟んだ一品。土・日・祝日のみの限定販売です。 お散歩しながら小腹を満たすひとときも、レジャーならでは。

地元、栃木県の「とちおとめ」味のお菓子などがズラリと並びます。

「道ー1グランプリ」で優勝した一品「もてぎのゆず塩らーめん」

さらに、まだまだ続きます。「道の駅 もてぎ」の絶品グルメ。
ツインリンクもてぎを楽しんだT.Hさん家族は、「道の駅 もてぎ」でご当地ラーメンを堪能♪

自慢のゆずが香り、さっぱりしていて、食べやすくて美味しかったです。子ども達は敬遠しそうなほど野菜たっぷりの見た目なのですが、さっぱりしたスープのおかげで、食感が強い麺や具(野菜)が食べたくなるというバランスの良さ!お土産用にも家族分しっかり買いました。(T.Hさん、40代)

栃木県自慢の「とちおとめ」を使ったスイーツ

さらに、ここでしか味わえないスイーツもチェック!

茂木産の米粉に、地元の完熟いちごを組み合わせたスイーツがいま人気を集めているのだそう。ロールケーキは、いちごの他にゆずもあります。

たい焼きも美味しそうですね!割ってみると......。

ここにもいちごが。いちごの他にも、季節限定の味がシーズンごとに楽しめます。

喜ばれる!美味しいお土産品も充実

地元産の柚子、かぼちゃ、ゴマ(えごま)、さつまいもなどの、周辺農家で採れた新鮮な材料を使ったグルメ、お土産品もたくさん。

フルーツごろごろのジャムも、もてぎ産の果実で作られています。

道の駅といえば、地元農家の野菜や果物が安いので、僕はよく“田舎らしい”新鮮食材を楽しみに行きます。 「道の駅もてぎ」は産地の野菜や果物はもちろん、バウムクーヘンとかおしゃれなスイーツもあるのが特徴だと思います。そして広大な敷地に遊具もあるので、のんびり過ごせるのが魅力ですよ。(T.Hさん、40代)

子どもたちも広い敷地や、遊び場を行ったり来たりして楽しく時間を過ごしていたそうです。

駐車が苦手な人でも安心して停められる駐車場の広さもウリだと思います。SL型遊具などがある広い公園では、たくさんの子ども達が解放されたように走り回っていましたよ。天気がいい日にまた来たい!と思っちゃいますね。(T.Hさん、40代)

【道の駅 もてぎ】公式ホームページ

③汽笛に子どもも大興奮!インパクト大の「SLもおか」も見どころ

真岡鐵道株式会社(もおかてつどう)が運営する「SLもおか」は、年間を通じて土日祝日に運行。鉄道ファンだけでなく子どもも楽しめますよ。

鉄道でもSLが目の前を通過するのは、関東では珍しい光景かもしれません。(T.Hさん、40代)

普段は、ご家族で大宮鉄道博物館などに出かけるというH家。息子さんも、プラレールやシンカリオンが大好きだそうですが、この日は初めて見る蒸気機関車が新鮮で、終始圧倒されていたのだとか。

大きな汽笛と、普段は電車から出ていることのない白煙、そして力強い走りに、ちょっぴり迫力負けしていた息子(笑)。(T.Hさん、40代)

茂木駅構内の売店では、どこか懐かしい焼き団子が販売されています。見ているだけでも、ほのぼのしますね。

カラフルな電車も、都内ではあまり見ることができない光景。

真岡鐵道株式会社のイベント詳細はこちら

④茂木の帰りは「宇都宮」の美食も楽しんで!

帰りにもう少し食べたいな......という気持ちを満たしてくれるのが宇都宮。ご当地グルメが大好きなY.Oさんは、栃木県に立ち寄るなら必ず行くという「宇都宮餃子館」へ。

「餃子の健太」の一口健太餃子

宇都宮駅周辺には、「餃子 宇都宮みんみん」や「餃子の健太」など有名店が軒を連ねますが、個性ある餃子を食べたいと帰りにいつも寄るのがこの「宇都宮餃子館」なのだそう。

一口で食べられるコロンとしたフォルムが、子どもにも食べやすく人気です!餃子の焼き方から、アレンジレシピまでインターネットに載っているほど、熱いファンも多いんです。(Y.Oさん、30代)

まとめ

食や見どころ満載の、春の「もてぎ」はいかがでしたか?

「普段、自然に触れ合えていないな」
「子どもがのびのびと走り回って楽しめる場所に連れて行きたい」
そんなご家族にぴったりのレジャースポットです。

親も一緒に大自然を体験し、ファミリーで運動不足を解消してみてはいかがですか?

他にも、季節を楽しむスポットがたくさん!体を思いっきり動かせるだけでなく、お腹もココロも満たせるグルメが勢揃いの「もてぎ」。都会の喧騒を忘れてのんびりできる「もてぎ」へ、ぜひ足を運んでみてください。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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