2018年版チャイルドシートの人気ランキング!

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターとんとんです。
子どもを車に乗せる時に必要なチャイルドシート。予算や使用頻度、ジュニアシートへの移行が将来的にあると考えると、安い買い物ではないので、外したくはないですよね。
また、ほかのママがどんなチャイルドシートを買っているのか、お店で人気なのかも気になります。

そこで今回は、あの大人気しまむらグループのベビー&子ども用品専門店「バースデイ」にに2018年人気のチャイルドシートとおすすめを聞いてきました!

チャイルドシートの種類

まずはチャイルドシートの種類について、店員さんに教えていただきました。

チャイルドシートは大きく3種類に分けられます。

  • 乳児用(身長70cm以下、体重13kg未満、未満新生児~1歳くらい)
  • 幼児用(身長65~100cm、体重9〜18kg、1歳~4歳くらい)
  • 学童用 (身長135cm以下、体重15〜36kg、4歳~10歳くらい)

※対象の体重、身長、年齢は目安です

どちらも新生児から使えるため、出産前に買う方が多いです。
出産して退院のお迎えがマイカーの方は、チャイルドシートが必要ですからね。

また、機能として座席が回転する「回転式」と回転しない「固定式(前向き)」があります。
回転式のほうが車に乗せやすく便利ですが、本体が重い、値段が高いという点で迷う方が多いですね。

必ず車種適合表の確認を

チャイルドシートは商品によって使える車種に違いがあります。チャイルドシート売り場には車種適合表があります。バースデイでは必ず確認してからの購入をお願いしています。

チャイルドシートの現行の安全基準に適合しているものには、製品にEマークが添付されています。このマークを確認してから購入するようにしましょう!

バースデイ売れ筋チャイルドシートBEST3

  1. オーカ(税込9,800円)
  2. オーカロング(税込14,800円)
  3. 360ターン SIIIプレミアム(税込34,800円)

1位:オーカ

「オーカ」の対象は0~4歳頃です。バースデイでは一番の売れ筋なんですよ。

特徴は?

ベーシックなデザインで、多くの人が手に取りやすのではないかと思います。

それから何より価格ですね。産前産後は何かとお金がかかるので、できれば出費は抑えたいという方が多いと思います。オーカは税込み9800円と、チャイルドシートの中では買いやすい価格になっています。

つくりがしっかりとしていて、クッションも厚いです。

2位:オーカロング

「オーカロング」は0~7歳を対象にしたロングユースタイプです。こちらも売れ筋商品です。

チャイルドシートは6歳未満の子どもに取り付けが義務付けされています。オーカロングなら、これ一つでその期間をまかなえるのも人気の理由かもしれません。

特徴は?

オーカと同様、シンプルでベーシックなデザインが売りのチャイルドシートです。

大型の幌(ほろ)も付いています。車の移動でも紫外線やまぶしさが気になるものですが、幌付きなら安心です。

3位:360ターン SIIIプレミアム

「360ターン SIIIプレミアム」は人気の高級ブランド「AILEBEBE(エールベベ)」のバースデイオリジナルデザイン商品です。対象は0~4歳頃です。

特徴は?

回転型ですが片手で簡単に回せるので、操作が苦手なママにも操作しやすくなっています。

赤ちゃんとはいえ、車に乗せたり降ろしたりするのは大変です。固定型に比べ値段は高くなってしまいますが、車を使うことの多いご家庭には回転型が便利です。

幌もついています。

まとめ

バースデイの店員さんに売れ筋とおすすめを聞いてみましたが、気になるものはありましたか?

チャイルドシートを買うなら、まずは妥協したくないポイントをまとめるのがおすすめです。私は安全性はもちろんのこととして、「ロングユース・価格・シートの手触り」を重視しました。

買うときは必ず実物を見て、サイズ感や手触りを確認しましょう。店員さんも言っていたように、車種適合表の確認は忘れずに。楽しく子育てできるものを選んでくださいね。

※2018年5月取材時点の商品と価格になります。

ライター:とんとん
「無理なく賢くムダ遣い」コストコとIKEAを愛する埼玉ライターです。節約中でも楽しく買い物ができるようなお得情報を発信します。
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