韓国ドラマおすすめオフィスラブコメディ！最高視聴率3％『離婚保険』キャストからネタバレ注意な見どころ

こんにちは、優しい韓国ドラマ大好きヨムーノライターモチネコです。

ここでは、韓国ドラマ『離婚保険』のネタバレ注意な見どころをご紹介します。
タイトルを見たときに「これは……！」と惹かれたのは、ちょうど自分が離婚ではなく……生命保険の見直しをしていたタイミングだったから(笑)。

まさに“ドンピシャ”なタイトルに惹かれ、再生ボタンを押しました。

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韓国ドラマ『離婚保険』（ 이혼보험 ）

保険会社の革新商品開発チームに勤務する天才保険計理士のギジュン(イ・ドンウク)にとって、離婚は人生最大の災難だった。

韓国ドラマ『離婚保険』視聴率とあらすじ

視聴率 （ニールセン・コリア全国）

韓国ドラマ『離婚保険』全12話の平均視聴率は1.56％でした。
最高視聴率は第1話の3.235％。
最低視聴率は第11話の0.9％でした。

あらすじ

最高のブレーンのみが集まるという、某保険会社の革新商品開発チーム。天才保険計理士のギジュンが、新たに離婚保険を開発する。新結成されたＴＦチームにはアンダーライター、クオンツ、リスクサーベイヤー、損害鑑定人、保険王出身のチーム長が集まった。離婚に関わる事柄を数値化し、それ相応の保険金を策定するなど離婚を値踏みする露骨な過程を越え、新たな関係と愛に出会うオフィスラブコメディー。

韓国ドラマ『離婚保険』キャスト

イ･ドンウク,イ･ジュビン,イ･グァンス,イ･ダヒ,キム･ウォネ,チュ･ソジョン,ユ･ヒョンス

• ノ・ギジュン（演：イ･ドンウク）
• カン・ハンドゥル（演：イ･ジュビン）
• アン・ジョンマン（演：イ･グァンス）
• チョン・ナレ（演：イ･ダヒ）

韓国ドラマ『離婚保険』ネタバレ注意な見どころ

「離婚＝災難」というユニークな設定

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このドラマは、離婚という人生の転機をテーマにしながらも、悲しみや後悔ではなく“優しさ”と“再出発”が描かれている、じんわり心に染みる物語。

離婚を災難と見なす保険という発想がまずユニークで、重くなりがちなテーマに新しい角度から光を当ててくれます。

ノ・ギジュン（演：イ・ドンウク）の「√2」の距離感

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2人の関係を“√2”で表現するセリフがとにかく洒落てるんです。
物理的な距離は近くても、心の距離は一歩引いている。

踏み込んでいいのか、迷うそのもどかしさが、まさに“大人の恋”。2話で流星群を見るために差し出された手、それを戸惑いながら握るシーンは、心に残る“第一歩”です。

気づかい男子の見本！第3話

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第3話では、友人の宿泊依頼に困惑する女性に対して、さりげなく助け舟を出すギジュンさんの気遣いがキラリ。

女性なら「こういうのが嬉しいのよ！」と共感してしまうはず。控えめだけど頼れる、そんな彼の魅力が炸裂です。

“雨×山×迷子”は胸キュン定番ルート

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第5話は個人的に神回。
山中での人探し、突然の雨、スマホのバッテリー切れというハプニング続きの中で、ふたりの距離がぐっと縮まります。
“あざとい”展開に見えそうで、丁寧に描かれているからこそ胸が高鳴ります。

グレーのまま受け止める大人の恋

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7話では「関係性をはっきりさせたい」と言われながらも、“あやふやなまま”を選ぶ優しさ。
白黒つけない大人の余裕に感動しました。恋愛は、正解を出すものじゃない。お互いの歩幅に合わせる、その姿勢が本当に素敵なんです。

そして迎える寸止めの8話

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ついに……と思ったキスシーンもスマホの着信で寸止め。
踏み出す勇気が持てないまま、それでもそばにいたいという気持ち。

もどかしいけれど、だからこそリアルな関係性が描かれています。もう1組のカップルも青春のような距離感で、屋台前でイヤホンを分け合うシーンには思わずキュン。

ラストに向けて……12話目の優しい着地

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最終話となる第12話では、1話目から不穏な空気を漂わせていたチーム長夫婦の関係にもしっかりと決着がつきます。

そして、すべてのカップルが“今の自分たちにとって最良”の形で、おさまりよく物語を終える構成に心が温かくなります。誰も責めない、誰も置いていかない——そんな優しいラストが印象的です。

『離婚保険』は、恋に臆病になった人や、「もう一人でいいや」と思っていた人にこそおすすめしたい、大人の優しいラブストーリー。ぜひ、穏やかで愛おしい時間を味わってみてください。

韓国ドラマ『離婚保険』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『結婚作詞 離婚作曲』

キャスト：パク・チュミ、ソンフン、イ・テゴン、イ・ミニョン、チョン・スギョン、チョン・ノミン

▲Netflixシリーズ『結婚作詞 離婚作曲』独占配信中

シーズン3まで配信されていますが、完結していません！！

シーズン1では無口なエンジニア部長だったのに、シーズン2以降はよくしゃべる（汗）。 そして、亡くなった人が憑依したり、死神が現れたり……。

もうこのドラマは迷走しています。 制作されるのかどうかもわからない、シーズン4がはじまるのかどうなのか逆に気になる作品です。

ユシンの継母のドンミがとにかく怖い！彼女は長い間ユシンに思いを寄せており、邪魔になった実の夫を見殺しにします。

また、信じていた妻に裏切られたユシンの父、シン・ギリムは死後幽霊となってドンミへの復習を計ります。

あり得ないとはわかっていても、コメディを交えたサスペンスのような展開には目を離せなくなります。

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韓国ドラマ『離婚弁護士シン・ソンハン』

▲Netflixシリーズ「離婚弁護士シン・ソンハン」独占配信中

個人的に注目したいのは、女優のハン・ヘジンさんです。

韓国ドラマを50作品以上鑑賞してきましたが、ハン・ヘジンさんが出演していたドラマになかなか出会えず……偶然鑑賞した「朱蒙（チュモン）」に松たか子さんのような雰囲気を持つ女優さんが出てるなぁ～と思ったら、その方がハン・ヘジンさんでした。 「朱蒙」は時代劇だったので、現代ドラマ役のハン・ヘジンさんに注目しています。

韓国ドラマといえば、「離婚」「弁護士」ネタは鉄板で面白いので期待が高まりましたが……、う～ん期待しすぎたかな。

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韓国ドラママニア度を自己チェック！

日本ドラマも視聴率苦戦しているようですが、韓国ドラマ界でも高視聴率を記録する作品はなかなか出てきません。さらにテレビ放送ではなくNetflixやディズニープラス独占などストリーミング配信も増え、視聴率がない韓国ドラマ作品も増えてきました。

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