こんなの欲しかった!「1人1台時代」の必需品「専用ケース」が予想以上に優秀だった件

  • 2025年01月21日公開

こんにちは、ライターの中村綾子です。

小学生1人に1台、タブレットが支給されるようになりましたね。
わが家の小1長男が通う小学校でも、タブレットを使った授業や宿題が出たりと、タブレットを家に持ち帰ってくる日が増えてきました。

ランドセルに直接タブレットを入れて帰ってくるのですが、扱いが雑な長男、学校から借りているタブレットを壊すんじゃないかと毎回ヒヤヒヤ……。
少しでもタブレットが守られるよう、タブレットケースを導入することにしました。

※本ページはプロモーションが含まれています。

タブレットケースに求める条件

わが家がタブレットケースに求めた条件は、

・ランドセルに入る
・軽い素材
・衝撃に強い
・充電器も入れられる
・長く使えるデザイン(できれば大人のわたしも納得のいくデザインがあれば尚よし!笑)

この全ての条件を満たしてくれたのが、わが家でも愛用しているものが多い北欧テイストのブランド、「クッカヤプー」から販売されているタブレットケースです。

長男が選んだカラーは、ネイビー×グレー。
落ち着いたバイカラーで、高学年になっても使えそうなデザインも決め手のひとつ。

ここからは使い勝手について、ランドセルに入れてみた様子を紹介していきますね。


ランドセル内にスッキリ収まる!軽量で出し入れしやすいタブレットケース

長男が通う小学校から配布されているタブレットは、富士通の「ARROWS Tab Q5010/DE」。
タブレットというよりもノートPCといった方がいいような、がっしりとした見た目。

タブレットケースに入るか不安だったので、タブレット端末のサイズを確認してから購入しました。
ケースの内寸とほぼぴったりのサイズ感です。
(※事前に端末のサイズを測り、内寸と比べてからのご購入をおすすめいたします。)

▲内側の生地は肌触りがよくふわふわで、衝撃や画面の傷つきから守ってくれます。

外側にはポケットがあり、こちらには充電器入れに。
ランドセルの奥底にぐちゃっと入れられていた充電器をひとまとめすることができ、また失くす心配がなくなり一安心。

タブレットと充電器を一緒に入れると画面が傷つきそうなので、充電器を別にして入れることができるのも気に入っているポイントです。

実際「タブレットケース」をランドセルに入れてみると、薄手の作りのため場所を取りません。
長男の通う小学校では、基本的に置き勉(宿題に使わない教科書は学校に置いて帰る)を推奨しているのですが、連絡ノートや宿題で使う教科書、ドリル……と必要最低限のものは持ち帰らなければならないため、ランドセル内がどうしてもかさばります。

なので省スペースなこちらのケースが大助かり。

▲ケースの持ち手が少しはみ出しますが、ランドセルの蓋はしっかり閉まります。

長男のランドセルは、他のランドセルメーカーよりも少し小さめの作り(内寸サイズが横幅23.2cm、高さ31cm)。

「タブレットケース」を収納したら他の教科書類がどれくらい入るか不安でしたが、タブレット、連絡ノート、教科書、筆箱を入れてもゆとりがありました。

荷物が多い日はこんな感じでパンパンになっていますが、それでも許容範囲◎。

▲「タブレットケース」に入れているおかげで、ぎゅうぎゅう詰めになっていてもタブレットが守られている気がします。

持ち手部分がついているから、扱いが雑な長男にも安心。
ランドセルから取り出しやすいところもうれしいです。

ちょっと移動に手持ちもOK!

ランドセルから取り出しやすいようについている持ち手ですが、ちょっと移動に便利なのもクッカヤプーの「タブレットケース」の魅力。

短めの持ち手は小学生が持っても、床につかない長さです。
持ち手が長いものだとズルズル引きづる傾向のある長男には、この短さが安心!

机のフックに掛けられるので、ランドセルから出したあとも置き場所に困りません。
また教室移動のときも役に立ちそうだなぁと感じています。

小学生の新たな必需品となったタブレットケース。
ランドセルにスッキリ収まって、子どもが1人でも出し入れしやすいクッカヤプーの「タブレットケース」は、なかなか納得のいくデザインと機能性を兼ね備えたものが見つからない!というママにおすすめしたいアイテムです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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