【餃子の王将】"元バイト"がこっそり教える「必ずと言っていいほど頼む」餃子じゃない神メニュー2選
- 2024年09月22日公開
こんにちは。学生時代、餃子の王将でアルバイトをしていたヨムーノライター、そむたむです。
先日、『坂上&指原のつぶれない店』(2024年3月24日放送)でピックアップされた餃子の王将。なんでも、度重なる値上げもお構いなしに過去最高売り上げを達成しているとか……。
餃子の王将といえば餃子が注目されがちですが、実は他にも美味しいメニューがたくさんあるのをご存知でしょうか。
ということで、元アルバイトがおすすめする餃子の王将メニューを2つご紹介します!
リピートしまくり!絶妙な美味しさ「キムチ炒飯」
まず、私が王将で必ずと言っていいほど頼むのが「キムチ炒飯(507円税込)」。初めて食べた日からずっとリピートしている商品です。
普段よくいろんなラーメン屋へ行くのですが、キムチ炒飯があるお店って意外と少ないんですよね。中華料理屋へ行ってもなぜか取扱いのないことも多く、食べたいのに食べられない……。
なので、「キムチ炒飯が食べたい!」と思えば餃子の王将へ行くようにしています。個人的にいちばん好きなメニューと言っても過言ではありません。
辛さ控えめ!程よいキムチの酸味
なにがそんなにお気に入りかと言うと、まずは辛さが控えめなところ。辛すぎず甘すぎず、食べやすいのです。加えて、食べるとほのかに感じる程よい酸味。これらが絶妙なバランス!
一度別の中華料理屋で食べたことがあるのですが、そこはキムチたっぷりでとにかく辛い!熱さも相まって、ヒーヒー言いながら食べた記憶があります。
それはそれで美味しいのですが、餃子の王将は辛すぎることなくばっちりの味付けでした。
パラパラさを求めるなら店頭で!テイクアウトはしっとり系
今回初めてテイクアウトをしたのですが、お店で食べるときよりお米がしっとりしていました。作ってから食べるまでに時間があり、熱い状態で蓋をしているので少し水気がある感じ。
しっとりした炒飯が好きな方は気になりませんが、パラパラ感を楽しみたい方はお店で出来立てを食べるのが良いかもしれません。
・今回の味評価
★★★★☆
理由:辛さ控えめで食べやすい分、辛さを求める人は物足りなさを感じるかも。
メニュー考案者を褒めたい!ありそうでない「海老の天ぷら」
中華料理といえばエビチリやエビマヨが定番ですが、そのどちらでもないシンプルな「海老の天ぷら(583円税込)」が餃子の王将にはあります。
「何かつまみたいけれど、濃い味付けの気分ではない」というときにピッタリ!そのままでもおいしいのですが、塩を付けたり、付属のスパイスを振りかけて食べるのもおすすめです。
敢えてなにも味付けをしない発想は、ありそうでないメニューではないでしょうか。
メインの合間にちょうどいい!大きすぎないサイズ感
海老は決して大きくはありませんが、衣がしっかりついているので程よい食べ応えがあります。メイン料理の合間にも食べやすいサイズ感で、アルコールのお供にもいいですよ。
余計な味付けがされていない分、ポン酢や餃子のたれなど、付けるものを自由に選べるのもお気に入りの理由です。
付属の王将マジックパウダーをつけてあっさりと!
こちらは塩コショウにそっくりなパウダーで、振りかければあっさりと味わうことができます。通常の塩コショウよりも粗く、味もしっかりついていました。
ただし、かけすぎるとしょっぱくなるのでご注意を!
・今回の味評価
★★★★☆
理由: 揚げ物だけど付けるもの次第であっさり食べられる。メインのおかずにもなるが、しっかりした味付けを求める人には味気なく感じる可能性あり。
王将の新しい楽しみ方!量も価格もお手頃な「ジャストメニュー」
実はこの海老の天ぷらを始め、餃子の王将には「ちょっと食べたい」を叶えてくれるメニューがあります。それが、ジャストメニュー。
例えば餃子であれば、通常6個のところ、ジャストメニューなら3個と半分。他にも色んなおかずがあります。
残念ながらテイクアウトの対応はしていませんが、ボリュームを抑えて楽しみたいときにぴったり!色んな料理を少しずつ楽しめる新しい形のメニューです。
ぜひ店舗に行った際は試してみてくださいね。
餃子だけじゃない!餃子の王将には隠れたおすすめメニューがたくさんあった
餃子をはじめ、安くておいしいを叶えてくれる餃子の王将。実は、まだまだ注目されていないメニューもたくさんあるのです。
ぜひ、お店に行かれた際はメニューを細かくチェックしてみてくださいね!
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