「そんなに白くない!」と家族総ツッコミ!【モスバーガー】”700万食爆売れ”バーガーを持ち帰ったら…「おやおやおや!?」

  • 2024年08月02日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

今回ピックアップするのは「モスバーガー」。モスバーガーはあまり商品の入れ替わりが激しいイメージはありませんが、地域や店舗限定品などを含めると、期間限定で様々な商品が目まぐるしく登場している印象。

夏の人気期間限定品「白いモスバーガー」と「モスバーガー&カフェ」限定商品「ソイベジバーガー<トマトのソース>」をお持ち帰り実食してきましたので、ご紹介します。

累計700万食以上売り上げ!モスバーガー「白いモスバーガー」お持ち帰り実食レポ


商品名:白いモスバーガー~クアトロチーズ~
価格:520円(税込)
重量(公式発表):212.2g
エネルギー:450kcal


2022年に初めて販売以降、累計700万食以上売り上げた大ヒット商品「白いモスバーガー」。2024年、従来上からだけかけていたチーズソースをパティの下にも入れて、チーズソースを昨年よりも約4割増したのだとか。チーズ好きにはたまりませんね。チーズソースは、4種のチーズ(クリーム、モッツァレラ、チェダー、ゴーダ)を配合していますよ。

「そんなに白くない!」と家族総ツッコミ……お持ち帰りの間にチーズがほとんどとろけてしまったのか、白い部分が少ししか残っていません。ネット上で店内飲食者の投稿写真を確認する限り、店内飲食時には白いチーズがしっかりと写っています。「白いモスバーガー」を最大限に楽しみたい場合は、持ち帰りではなく店内飲食がおすすめです。

とろーりとろけて、チーズが跡形もなく消えてしまい……ビジュアル的には「モスバーガー」チックになってしまっています。一抹の不安を感じさせる、白いモスバーガー……。

ええっと……。ものすごくとろとろしている、チーズ風味の「モスバーガー」っぽいですね。やはり、持ち帰っている間にチーズがとろけすぎたのでしょうか。チーズのまろやかさは加わっているものの、想像とは違ったビジュアルと味わいに少々戸惑います。バーガーとしてはとてもおいしいですけれども……!「白いモスバーガー」は店内飲食を強く推奨します。

「モスバーガー&カフェ」限定商品「ソイベジバーガー<トマトのソース>」お持ち帰り実食レポ


商品名:ソイベジバーガー<トマトのソース>  
価格:590円(税込)
重量(公式発表):194.3g
エネルギー:351kcal


「モスバーガー&カフェ」店舗限定のハンバーガー「ソイベジバーガー<トマトのソース>」お持ち帰り実食。「モスバーガー&カフェ」は、北海道バター ふんわりスフレパンケーキやチョコチャンクスコーンなど、カフェメニューも充実している店舗ですよ。まだ行ったことがない方は、機会あれば足を運んでみてください。

「ソイベジバーガー<トマトのソース>」は、モスオリジナルの「ソイパティ」に、グリーンリーフとトマト、レッドキャベツ、マヨネーズタイプとトマトのソースを合わせ、「MOS PLANT-BASED」シリーズの緑色のバンズ。カタカナ用語が多くて内容が入っていきにくい気がしますが、ひとまずはヘルシーそうだなという印象。

緑色のバンズは、ほうれん草ピューレーを練りこんでいるんだそうですよ。それにしても、野菜サラダをバーガーにしたみたいな一品ですね。

「ソイパティ」は、大豆由来の植物性たんぱくでお肉を再現しているようですが、大豆っぽさはほとんどなく、やわらかな食感。ソイパティだと言われなければ「やわらかめのパティだな」と感じる程度だと思います。よくできていますね。全体的に野菜サラダっぽく、バーガーなのにお腹にずっしりとくるような感覚はありません。とてもヘルシーな感じがします。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★☆☆
理由:白いモスバーガーは店内飲食がおすすめ。お持ち帰りしているうちにチーズがどろどろにとけて、チーズの旨味があまり感じられません。ぜひとも店内飲食を。「ソイベジバーガー<トマトのソース>」は、ヘルシーなバーガーを食べたい人には◎。機会があれば、お試しください!


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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