『毎年売り切れる』噂を聞いて【ダイソー】に走った！つい集中してゲーム・仕事しちゃう人に！家族で使える

こんにちは。画期的な商品を見るとワクワクが止まらない、ヨムーノライターのかもです！

作業をしていると飲まず食わずで集中してしまい、暑い時期は飲み物の氷が溶けておいしくなくなるのが悩み。

そんな中、氷が溶けても飲み物が薄くならない“飲み物を氷にできる商品”を発見したんです。

実は「毎年売り切れる」と噂の大人気商品だったので、人気の理由を探りながらご紹介します。

大人気商品！ダイソーのアイスバッグとは？

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商品名：アイスバッグ（24球×24枚）
価格：税込110円
サイズ（縦×横×高さ）：32cm×19cm×0.1cm

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こちらは、キューブ状の氷が24個作れる特殊なビニール袋。

注ぎ口にろうとを差し込んで液体を入れると、四角く区切られたところに液体が満たされていき、キューブ状の氷ができる仕組みです。

どのくらい液体が入るか測ったところ、水350mlでぴったりでした。

ビニール袋で氷を作るという発想がなかったので、とても斬新な商品ですよね。

これは画期的！人気の理由

実際に使ってみて驚いた「これは人気が出そう〜」と感じたポイントを3つご紹介します。

①好きな味を使いたい分だけ使える

凍らせた後は必要な分だけカットし、袋を取り除いたら使えます。

使い捨てなので、臭いや色移りを気にせず好きなものを凍らせて楽しめるのも魅力。一度に飲みきれなかったジュースの余りなどを凍らせてもよさそうですね。

②密閉できるから重ねられる

え、なんで？液体を注いだはずの口がいつのまにか閉じています。

さっと返すと、逆流防止機能がしっかり働いてこの通り！立てかけたりといろいろな向きで置ける&重ねても大丈夫です。

③省スペースでたくさん作れる

一般的な製氷器は、グラスで2〜3人分。家族で飲んだら1回で終わってしまいます。

この商品は1袋で24個作れて、製氷器より薄いんです。一度にたくさん作れるのはうれしいですよね。

好みの味付き氷を作ってみよう！

メリット満載の商品と分かったところで、早速水以外のものを凍らせてみましょう。

定番！薄まらないアイスカフェオレ

凍らせた果糖コーヒーをグラスに入れて牛乳を注げば、ミルク感強めのカフェオレが完成です。

冷房がついた部屋だとすぐにはコーヒー氷がとけないので、牛乳と一緒に液体のコーヒーも少し追加すると◎。

ゆっくり飲んでも、薄くもぬるくもならず「おいしい飲み物を無駄にした」という罪悪感がありません。

ジュース氷で楽しむ♪しゅわしゅわドリンク

ぶどうジュースを凍らせて、無糖の炭酸水を注ぎます。すると、宝石のような赤紫の氷が浮かぶキラキラソーダに！

香りのついたほんのり甘いソーダから、少しずつ濃くなって炭酸入りのフルーツジュースに変わりました。

せっかくなら、あまり炭酸飲料では見かけないフルーツのバリエーションでも試してみたいです。

市販の炭酸飲料は甘みが強いのですが、こちらはさっぱりと甘すぎなくて好みでした。

使ってみてわかった注意点

素晴らしい商品ですが、使用する際に気をつけたい点があったのでお伝えします。

取り出しにくい

ブロック状になっている1個1個のビニールをしっかり開封しないと、スルッと出てきません。無理にグッと押すと、勢い余ってポーンと飛ぶことも。

手の熱でとけてこぼれるので、シンクなどの近くで手際よく袋を取りましょう。

固まりやすさの違い

めんつゆで試したところ、なかなか凍らず。

一緒に入れた水がすでに固まっていた6時間経過時点でもほぼ液体。24時間後には固まりましたが、シャリッと感は残っていました。

そうめんにのせるとシャリシャリ食感が楽しくとてもよかったのですが、取り出すときはキッチンがめんつゆまみれに……。凍りにくい液体は、取り出す際に注意してくださいね。

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・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆
理由：使い勝手はライフスタイルにもよりますが、100円なら一度は試してみる価値あり！

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氷のお悩みを解決したいならダイソーへ！

難しいなと感じる点も少しありましたが、夏に冷たい飲み物をより楽しく味わえるのは大きなメリット。冷たい飲み物や氷が活躍するこの季節にぜひ試したい商品です。

我が家は小さめの冷蔵庫しかなく、冷凍室もパンパンなので、省スペースで同時に複数のアイスバッグを使えるのはとても便利に感じました。

気になった方はダイソーで探してみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。