「590円から」このサイズ感、神！【無印良品】「まずは試してみる価値アリ！」「忙しい朝の時短にも」

こんにちは。コスメコンシェルジュで、ヨムーノライターの稲毛です。

あっという間に気温が高くなってきましたね。
これからの季節に欠かせない美白コスメ。今年はどんなコスメを使って、シミ・ソバカスを予防しますか？

今回は、無印良品の新作スキンケア「薬用ブライトニング化粧水」と「薬用ブライトニングUV乳液」をご紹介します。

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無印良品の薬用ブライトニングとは？

無印の薬用ブライトニングシリーズは、4月末から発売中の新作スキンケアラインです。
ブライトニングが新たに加わったことで、無印のスキンケアは4つ（敏感肌用、エイジケア、クリアケア、ブライトニング）になりました。

幅広い品揃えの中から、季節や肌悩みで選べるのはうれしいですね。

今回ご紹介する薬用ブライトニングは、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ、天然由来成分（※1）100％にこだわった薬用スキンケアシリーズです。
商品のラインナップは、化粧水・UV乳液・美容液・ジェルマスク・クレイパック・シートマスクの6種類。 化粧水からスペシャルケアまで、シリーズで揃えられます。

価格は50mL入りの携帯用だと、化粧水が590円、UV乳液が690円（いずれも税込）。
お試し品として、ちょうどいいサイズですよね。

※1：天然成分を化学的に反応させた成分を含みます

まずはコレ！薬用ブライトニング化粧水

それでは化粧水から見ていきましょう。

化粧水なのでさらさらとしたテクスチャーを想像していましたが、ほんの少しとろみがあります。

鼻を近づけてみると、何やらいい香りがしてきました。
精油100％で香りづけした、ハーバルシトラスという爽やかな香りです。

オレンジ果皮油、クスノキ樹皮油、パルマローザ油など、17種もの精油をブレンドしてあるそうです。

香りは強くなく、ほんのり。スキンケア中にふわりと香る程度です。

配合成分もチェックしましょう！
以下は「薬用ブライトニング化粧水」と「薬用ブライトニングUV乳液」の共通成分です。

有効成分としてビタミンC誘導体。
うるおい成分として5種の植物エキス（ホワイトラベンダーエキス・チンピエキスなど）、セラミドや5種のアミノ酸を配合。

5つのフリー（合成香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール）、弱酸性、アレルギーテスト済みです。 ホワイトラベンダーエキスは、秋田県美郷町で育てられた「美郷雪華」から抽出されています。

軽くなでるように伸ばしてみると、さーっと広げられました。
手に出した時のとろみは、肌に伸ばす時にも感じましたが、意外にもあっという間に浸透しました。

なじませた後の肌は、しっとりと感じます。
手やコットンなど、いつもの使用方法でOKですよ。使用方法は洗顔後すぐの肌です。

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朝の時短を叶えるUV乳液

次にご紹介するのは「薬用ブライトニングUV乳液」です。

こちらの商品は乳液ですが、UVカット効果もある時短アイテムです。
紫外線吸収剤を使用していないノンケミカルタイプで、SPF41・PA＋＋＋。日常生活の紫外線予防には十分な数値ではないでしょうか。

それでは使ってみましょう。

容器のふたを開けて下に向けてみましたが、全然垂れてきません。
逆さにしたまま、容器の本体部分を軽く押してみると出てきました。

横から見るとツノが立っています。 乳液と聞くと、ゆるめのテクスチャーを想像する方も多いと思いますが（私もそうです）、こちらはけっこう固め。乳液というよりクリームに近い感じです。

香りは化粧水と一緒のハーバルシトラスです。
塗っている途中は「白いな……」と、一瞬不安になりましたが、塗り終えるときれいになじみました。

塗り終えた肌は、ベタつきがなく軽い仕上がりで、すぐに次のメイクに入れます。

公式の口コミを見ていると、「なじみにくい」「保湿力が低い」という声もありました。
個人的には、適量を塗ることと、しっかり保湿したあとに塗れば、上記の点は気にならないと思います。

実際、私はなじみにくさや、保湿力が物足りないということもなく、快適に使っています。

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今回ご紹介した「薬用ブライトニング化粧水」と「薬用ブライトニングUV乳液」は、携帯用なので旅行にもぴったり。
この夏こそ、シミ・ソバカスを防いで白肌キープを目指したいと思います♪

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。