最寄りの店舗は早くも"品薄"!(泣)【無印】コスパ計算したら「一体何年分なのだろう...」新作がスゴすぎた

  • 2024年07月24日更新

こんにちは。メイクとスキンケアの研究が加速している、アラサーヨムーノライターのかもです。

30歳を過ぎてから、私のコスメ選びの基準はどんどん厳しくなるばかり。 「かわいい」だけでなく「機能性」や「持ち運びやすさ」など条件が増えています。

そんなお気に入り探しに必死な私が手に取ったのは、無印良品の新作コスメ!

大人の女性でも使いやすいカラーや質感が揃っているのに、その多くが1,000円以下なんです。私は“血色感”にこだわったメイクが好きなので、質感の異なる2種類のチークに注目しました。

今回は、使ってみた感想と存分に活用する”意外な使い方”も紹介していきます。

じゅわっと自然な血色感!コスパがいい「クリームチーク」


商品名:クリームチーク
価格: 990円(税込)  
重量(本体): 約20g
カラーバリエーション:アプリコット、ピンクベージュ


私が購入したのは、肌馴染みのよい「ピンクベージュ」。

テクスチャーは伸びがよく使いやすい◎。発色もよいので、ほんの少しの量でもしっかりと色付きます。

出しすぎには注意ですが、チューブなので量の調整は簡単。内容量を考えると「一体何年分なのだろうか」とコスパのよさに驚きました。

クリームチークは難しそうに見えて、実は使いやすいアイテム。ベースメイクを終わらせた後に使います。

手の甲にチークを出して、指でなじませながら取る量を調整。頬の中心から、トントンと少しずつ外側にぼかしましょう。

筆やスポンジなどを持ち歩きたくない方や、しっとり質感の合う乾燥肌さんにはおすすめです。

チークとしてはもちろんですが、私の青グマ対策にも大活躍。手持ちのリキッドコンシーラーに混ぜて、ピンクがかった色を作っています。

試しに、手の甲にある血管を隠してみました。

写真だと少しわかりにくいですが、左側から素肌、リキッドコンシーラー、チークを混ぜたもの。

ピンクを混ぜたときが、一番青みが抑えられています。

しっくり来るコンシーラーに出会えていない方は、ご自身の肌色に合わせて試してみてください。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:コスパと使いやすさから、クリームチーク未経験ならぜひ試してほしいです!


自然なツヤと華やかな色味がかわいい「パウダーチーク」


商品名:チークカラー
価格: 890円(税込)
重量(本体):約20g
カラーバリエーション:コーラルオレンジ、ローズピンク、ピンクベージュ


4色のパウダーが入った贅沢なアイテム。見た目だけでテンション上がること間違いなしです。

私は蓮の花びらのような、涼しげで青みのある「ローズピンク」を選びました。

華やかな色合いは見たままの発色で、ほどよいツヤ感がお肌を明るく見せてくれます。

触ると柔らかい粉質で、使用するブラシによっては濃く付きます。

ブラシにパウダーをつけたら、手の甲やティッシュで余分な粉をはたきましょう。少しずつ頬にのせていくのがポイント。

4色のうち一番明るい色だけを指や細い筆で取れば、ハイライト代わりに!控えめなツヤなので自然に馴染みます。

顔のくすみ飛ばしや若々しさを演出する、アラサー必須のアイテム。コンパクトで持ち運びやすいうえに、2役も果たしてくれるのは便利ですよね。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:青みが得意な方は、ローズピンクがおすすめ!!


いろいろな組み合わせを試してみて

クリームチークは少し黄味のあるピンクなので、私は青みのあるパウダーチークをふんわり重ねるダブル使いがお気に入り。ツヤと透明感をプラスできます。

さらに、一緒に購入した「リップグロス ピンクベージュ(890円 税込)」をよく組み合わせて使っています。唇が荒れにくくプルプル。

粘膜カラーでチークとの相性がよいので、忙しい日にパッと手に取りたくなる組み合わせです。

無印良品の新作コスメで明るい印象をゲット!

クリームチークとパウダーチーク、どちらも見逃せない商品です!

今回紹介した以外にもカラーバリエーションもあるので、きっとお気に入りが見つかるはず。

SNSでの注目度がとにかく高く、最寄りの店舗ではすでに品薄に。出会った際にはぜひ手に取ってみてください!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ティータイムを愛するグルメライター
かも

おいしいものに囲まれて、ラクして生きたいウェブライター。日常の癒しはスイーツとお茶。好きなお店はカルディと無印良品。飽き性なので海外グルメや季節を感じるレシピなど、毎日に小さなワクワクをプラスするものも欠かせません。食事やおやつにこだわる私のおすすめを紹介します!

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ