【鶏もも肉買ったら作って！】久世福商店「疲れ果てた夜はコレ一択」激ウマ＆簡単なんて最高じゃん！

こんにちは。1日3食白米が欠かせない、ヨムーノライターの宮崎シュウです。

仕事や育児で疲れ果てた夜、一から夜ごはんを作るのは大変ですよね（泣）。 そんなときに活躍してくれるのが、和えるだけで立派なおかずが作れる料理の素。

全国からこだわりの商品を集めたグルメストア「久世福商店」では、レパートリー豊かな各種調味料や料理の素が販売されています。

今回は、疲れを吹き飛ばしてくれる“黒酢”を使った料理の素を、実際に使ってみました！

久世福商店「ごはんがすすむ　鶏と根菜の黒酢あんのたれ」

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商品名：ごはんがすすむ　鶏と根菜の黒酢あんのたれ
価格：302円（税込）
内容量：100g
エネルギー（1袋100g当たり）：147kcal

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全4種類ある久世福商店の「ごはんがすすむ」シリーズ。いずれも電子レンジやフライパンによる簡単な調理のみで、おいしいおかずが作れます。

「ごはんがすすむ　鶏と根菜の黒酢あんのたれ」は、野菜を電子レンジで温めて、鶏肉はフライパンで調理。 最後に全ての材料とタレを絡めるだけ、というシンプルな調理方法です。

思った以上に簡単！鶏と根菜の黒酢あんかけの作り方

用意するのは、鶏もも肉とお好みの野菜だけ！パッケージ裏のレシピを見ながら作ってみました。

材料（2～3人前）

・鶏もも肉…1枚（約250g）
・じゃがいも…1個
・人参…3分の1本
・れんこん…100g
・いんげん…4本
・片栗粉…大さじ1
・油…大さじ1

公式のレシピには載っていませんが、彩りを増すためにいんげんも追加してみました。

作り方①野菜をカットして電子レンジで加熱

じゃがいもは縦半分に切り、5mm幅に切ります。

れんこんは大きさに合わせて、いちょう切りか半月切りに。こちらも5mm幅で切っていきましょう。 5mmだと薄く感じるかもしれませんが、電子レンジで温めるとほどよい食感が残ります。

にんじんは乱切りで、いんげんは4等分にカット。すべての野菜を耐熱皿に載せてラップをしたら、電子レンジに入れ500Wで4分～5分間加熱します。

野菜のシャキシャキ感を残したい場合は4分半、ホクホクの食感にしたい場合は5分間しっかり温めましょう。

最終的な料理の出来に最も違いが出てくるのが、野菜を加熱する工程。野菜の切り方や厚み、電子レンジの加熱時間など、お好みに合わせて工夫してみても◎

作り方②片栗粉をまぶした鶏肉をフライパンで焼く

鶏もも肉はひと口大に切り、片栗粉をまぶします。片栗粉をまんべんなく付けることで、お肉の水分や肉汁をしっかり閉じ込めジューシーな仕上がりになりますよ。

フライパンに油を加えて熱し、温まったら鶏もも肉を中火で焼きます。

中までしっかりと火を通しましょう。

作り方③野菜と鶏肉にタレを絡めたら完成

野菜をフライパンに投入し、焼き色が付くまで炒めます。全体に焼き色が付いたら火を消して、タレを加えて絡めたら完成です！

ごはんに合いまくり！黒酢のコクと酸味が食欲をそそる

野菜の食感をしっかり残しつつ、とろっとしたタレが絡んで、ごはんのお供にピッタリ！片栗粉をまぶしたおかげもあって、鶏肉のジューシー感は格別です。

脂っこさもなく、黒酢のまろやかさと酸味のバランスが絶妙で、飽きることなく箸が進みます。

今回、調理に掛かった時間は10分程度。圧倒的なお手軽さで、本格中華を思わせる料理ができたことに感動してしまいました。

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・今回の味評価 ★★★★★
理由：野菜の種類を自由に選べるうえに、簡単な調理で満足の味わい！

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食卓のローテーション入り間違いなし！

材料に火を通してタレと混ぜるだけで、手軽に豪華なメニューが作れてとっても便利。 調理時間も短くて済むので、忙しい方にはぜひ使ってみてほしい商品です！

今回は鶏肉を使用しましたが、豚肉や白身魚を使ってみるのもおすすめ。

お好みに合わせた野菜を選ぶこともできますが、水分の多い野菜だと味が薄まってしまうので注意してくださいね。

みなさんも久世福商店に足を運んで、ごはんのお供を探してみてください！

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

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