3回やって3回失敗ナシ！【セリア】「この一手間でクオリティ爆上げ！」「3wayで万能」キッチン便利系

こんにちは、週2回は100均に通う、100均マニアのヨムーノライター小林ちかです。

栄養価が高く、さまざまな料理に使える「ゆで卵」。もちろんそのまま食べるだけでもおいしいですが、料理に添える場合は見た目も大切ですよね。

そこで今回は、ゆで卵料理に役立つ！セリアの便利なキッチングッズを紹介します。

カット技術がスゴイ！セリアの「ゆで卵切り器」

ゆで卵を包丁でカットすると、白身が潰れたり、黄身が崩れたりと、思うような仕上がりにならないことってありますよね。

そんな問題を解決してくれるのが、セリアの「3way卵切り器（110円税込）」。
包丁では難しいゆで卵のカットが、3パターン作れる便利アイテムなんです。チーズやバナナなどの食材のカットにも使えますよ。

サイズは約幅10.6cm×高さ3.2cm×奥行き6.9cm。可愛らしい卵カラーのビジュアルです♡
ステンレス製の刃のスライサーはよく見かけますが、こちらのスライサーは全てプラスチック製なので錆びずに長く使えます。

手のひらに収まるサイズなので、収納場所にも困りません。

白い本体から黄色のパーツを取り外すと、4つのパーツに分かれます。
本体はゆで卵を置く土台で、3種類のカッター枠（スライス・ハーフカット・花形カット）がついています。

土台にカッター枠を組み合わせることで、好みのカットが作れます。
それでは、実際にカットしていきましょう！

セリア「ゆで卵切り器」の使い方

①ゆで卵を土台の上にセット

平らな面に本体を置き、ゆで卵を土台のくぼみに合わせてセットします。
ゆで卵の置き方は、横置き、縦置きどちらでも使用できます。

②カッター枠を垂直におろしてカットする

好みのカッター枠を選び、卵の上から被せるように垂直におろしていきます。
最初は緊張しますが安心してください。軽く押すだけでスムーズに切れていきます。

③ゆで卵のスライスが完成！

お店レベルの美しい断面のスライスが完成しました！

カッター枠の刃がプラスチック製とは思えないくらい、見事な切れ味です。

3種類全てのパーツの使い心地は？

先ずは、卵を横置きでスライスカット。
1cm弱くらいの間隔で均等にカットできました。白身と黄身も崩れることなくキレイな仕上がりです！

スライスカットは、サラダやサンドイッチ作りにおすすめです。

次は、卵を横置きでハーフカット。
切断面が1箇所なのでスムーズにカットできました。半分にスパッと切れる感触が気持ちいい〜！

ハーフカットは、朝食用やラーメンのトッピングにピッタリです。

最後は、卵を立てて花型にカット。 土台の上で花がキレイに咲いているかのようなカットができました。3回試しましたが失敗はありませんでした。

花形カットは、黄身が崩れやすいので、サラダなどに盛り付ける際はゆっくり移動させるのがコツです。

卵料理のバリエーションが広がる！

今回は、100均では見かけたことが無かった新しいタイプのゆで卵切り器を紹介しました。
包丁では難しかったデザインカットも、セリアのアイテムを使えば簡単に作ることができますよ。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。