トレンドの香りで魅力的な自分に♡みずみずしい「シャルドネ」の香りアイテム5選

秋といえばみなさん何を思い浮かべますか？

紅葉を楽しんだり、秋の味覚を味わったり、、色々思い浮かべると思いますが、
そんな今年の秋のトレンドはシャルドネの香りなんです！

「シャルドネ」と聞いてもぱっと思い浮かばないかもしれません。シャルドネは白ブドウの1種なんです。
みなさんご存じでしたか？

白ブドウはとてもみずみずしくておいしいですよね！でもシャルドネ（白ブドウ）って香りがするの？って思う方も多いはず。

今回はそんなシャルドネの香りをご紹介します！
一緒にシャルドネの香りを知り、秋のトレンドを先取りしませんか？

フランス・ブルゴーニュ地方のマコネにある村、シャルドネから取ったものと考えられており、
フランス語の「Chardonnay」に由来しているんです。

シャルドネと聞くと白ワインを想像する人もいると思いますが、まさにその通りなんです！

シャルドネは白ワインの生産に使われるブドウ品種で、シャンパンなどスパークリングワインにも使われています。
なので、醸造家やワイン愛好家にとっても、シャルドネ種の汎用性は魅力的なんですね。

シャルドネには直接的な花言葉は存在しませんが、ブドウの一種なので、ブドウの花言葉「陶酔」「思いやり」「忘却」「慈善」などワインにまつわる要素やイメージを思わせます。

愛や祝福、楽しみなどの意味を表現することができたら素敵ですね♡

マスカットは主に食用であるのに対し、シャルドネはワインとして「香り立ち」が楽しまれているブドウであるため、フレグランスとの親和性が高いんです。
また、シャルドネは果皮が緑色の種付きブドウです。

ぱっと見ただけでは「もしかしたらマスカット？」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
マスカットとは香りがすこし異なっています。

マスカットは、顕著な甘い花の芳香を有し、ムスクにたとえられる強い香りが特徴です。
それに対して、寒冷地域で育ったシャルドネは柑橘系の爽やかな香り、温暖地域で育ったものは甘くフルーティーな香りと、地域によって香りが多様です。

また、同じシャルドネでも、かけあわせる香りによって印象が違ってきます。
地域や生育環境よって香りが多様で、掛け合わせによっても香りが異なるシャルドネは多様な表情があって楽しいですね。

そこで今回はシャルドネの香りがするアイテムを5つご紹介いたします！

果汁味あふれるシャルドネの香り

遠く離れた海岸から届くのは、すっかり冷え切った軽やかな秋風。
風に揺られたシャルドネ畑がまるで水面の反射のように
キラキラとシャンパンイエローに輝く。

瑞々しいシャルドネやペアーを主体とし、爽やかなリーフグリーンや上品なジャスミンなどのフローラルを合わせたフレッシュフルーティの香り、ホワイトムスクやアンバーを加えることで、柔らかく清潔感のある香りに仕上げました。

TOP：シャルドネ、ペアー、オレンジ、リーフグリーン
MIDDLE：ジャスミン、ミュゲ、ゼラニウム、ローズ
LASE：ホワイトムスク、アンバー、シダーウッド

“Precious time, Precious scent”
大切な時間と、その時を表す香り。

芳酵な香りをたずさえたシャルドネと、
濃密な甘さを持つグルマン調が出会った
大人のスウィートシャルドネの香り

TOP：シャルドネ、ホワイトティー、バイオレットリーフ
MIDDLE：ジャスミン、ローズ、ラズベリー、ガーデニア
LASE：ムスク、サンダルウッド、バニラ

シャルドネの果実と果汁の澄んだ香りを閉じ込めました。
オーク樽の風味をほんのり加え、
奥行きのあるほんのちょっと大人の白葡萄。
すっきりフルーティーな香り立ち。

たわわに実る秋の果実のように、たくさんのことがあった一日の終わりには、
自分を労わる安らぎの時間を、その日の素敵な出来事たちを振り返りながら
「今日も充実した1日（Fruitful Day）だった」と心が満たされる。

～上品で柔らかなシャルドネティーの香り～
トップには摘みたてのみずみずしいシャルドネとフレッシュなベルガモットを、
ミドルにはネロリとホワイトムスクで上品さを演出。
嗜好性の高い香りでありながらも、
ボトムには深みのあるサンダルウッドを加えて香りに余韻を残します。

TOP：シャルドネ、ベルガモット、ペア
MIDDLE：ネロリ、ジャスミン、ローズ
LASE：ホワイトムスク、アンバー、サンダルウッド

いかがでしたか？シャルドネといってもほんとうに様々な香りがあるんです。

気になったという方はぜひ今回紹介したアイテムを参考にしてみてください！！

ちなみに私は今年の秋全て購入する予定です…笑
みなさんも香りで自分の魅力を最大限に発揮しましょう♡