家族分【セリア】でそろえたい!「無いと生きていけない」「複数常備しといて正解」防災マストアイテム4選

  • 2023年04月03日公開

こんにちは。くふうLive!ライターの乃々です。

災害大国と言われる日本。
プレートの境界にあるため地震が多い、台風もやってくる、大雨、洪水、火山噴火もありと、自然災害をあげだしたらもっと出てきます。

その分、自然豊かさで恵まれた島国だと言えます。
しかし、日本に住む私たちは、日頃から対策をしてもしもの時のために対策をしなければなりませんよね。

今回の記事では、「備えて損なし!セリアの防災アイテム4選!」をご紹介します。

家族全員持っていたい必携品「2WAYライト」

・価格:110円(税込)

110円でライトが買える時代です。

一時期大変話題になった2WAYライトは、懐中時計とランタンとして使えます。
防災用品として持っていたいものの1つ。

シンプルで皮の縫い目のようなデザインがオシャレ。
カラバリは白や黒もありました。

モノトーン派の人も満足、カラフル好きな人には写真の赤がありますよ。

懐中電灯として使えるライトはLED。

逆さにしてスイッチを切り替えれば、ランタンに。置いても使えます。
ランタンと懐中伝統をバラバラに用意する必要がなく便利。

単3電池1本で、約10時間の連続点灯が可能です。一晩越せますね。
ライトは買い替えは滅多にしませんし、家に沢山あるものでもありません。
でも、110円なら購入できる価格です。

もしもの時のために家族全員分用意して、それぞれの枕元や取りやすい場所に置いておくのもありですよね。

絶対必要な水確保のために「ソフトウォータータンク」

・価格:110円(税込)
・容量:約5L

私達は水がないと生きていけません。
しかし、もしもの時には、断水が起こるかもしれない…、水を汲みに行かなければいけないかもしれない。
だからこそ、水を入れる容器があると便利!

アウトドアコーナーにあったソフトウォータータンクは、使わない時は折りたためて収納できるため場所を取りません。

広げてみると、デザインがオシャレ!流石セリアです。

取っ手の穴が付いているため、持ち運びもしやすい。
もしもの時の必需品の1つです。

人としての尊厳を守りたい「携帯トイレ」

・価格:各110円(税込)

トイレができないことは死活問題。
もし、トイレが使えなくなってしまった時のために、携帯トイレや簡易トイレは複数常備しておきたいものです。

今回、ご紹介するものは小用に使うタイプです。

吸水ポリマーが尿をゼリー化してくれます。
また、袋は黒いため中が見えません。
使ったら付属の青いビニールに入れて捨てることができます。

この携帯トイレの素晴らしい点は、男性用と女性用があること。
男性と女性の身体の違いを考慮して作られています!とてもありがたい。

ドライブやアウトドアにもあるともしもの時に助かりますよ。

また、携帯トイレは、家庭の便器やバケツにセットして使う簡易トイレタイプもあります。
コンパクトなものが多いため、是非常備を!

避難所生活にあると嬉しい「睡眠グッズ」

・価格:各110円(税込)

もしも、何かが起こって残念なことに避難所生活になってしまったら、自分の家のようにプライバシーが守られないかもしれません。
ましてや、1人でゆっくり寝ることができないかもしれません。

また、在宅避難ができても、いつもとは違う状況に、神経が尖って心身ボロボロなのに眠れない時があるかもしれませんよね。

アイマスクと耳栓で周りを遮断してみるのも、あり。

備蓄に余力があったら、快眠グッズの準備もおすすめします。
飛行機やホテルなど、旅行の時にも使えるため、持っていて損はありません。

また、もしも避難所で使うことになったら、周りから視覚と聴覚をシャットアウトしてしまうことになるので、防犯などの対策をして身を守り、注意して使ってくださいね。

防災用品はコスパよく揃えよう

今回の記事では、「備えて損なし!セリアの防災アイテム4選!」をご紹介しました。

安いだけではなく使えるアイテムばかり。
携帯トイレやウォータータンクはコンパクトに収納しておけるため、複数用意しておけば安心。
ライトは驚きの安さで家族分持っておきたいアイテムです。

いつか来るもしもの時に、少しでも安全に生き抜いていくための準備は大切なこと。
防災用品を購入予定の人は、先ずはセリアで検討してみて!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
100均好きなwebライター
乃々

カルディと100均が大好きで、週2回ほどパトロールするwebライターです。趣味は歩くことと食べること!お得や限定品という言葉に弱く、流行りを見逃さないように日々リサーチを行っています。『森林活動ガイド』資格所有。

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