
中学生でがんになりました ~腹痛から始まった小児がんの記録~
“小児がん”は15歳未満の小児に発生するがんで、日本でもおよそ10,000人にひとりの割合で年間約2,000人から2,500人の方が小児がんと診断されています。
中学2年生の佐久間莉子は、友人関係に悩みを抱える普通の女の子。お腹が痛いのは、ストレスだと思っていたのに……。
命に関わる病気に思春期でなってしまったことへの葛藤や入院生活、そして抗がん剤の副作用や学校での孤独などが、淡々と綴られ、静かな感動を呼ぶ作品です。
バックナンバー
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第1話
【漫画】「あー学校だる〜」→まさか学校に行けなくなるなんて…。中学生を襲った晴天の霹靂【中学生でがんになりました①】
2025年04月29日 -
第2話
【漫画】異変のサインがあったのに…!「あのときこうしていれば…」病気の発見を遅らせた行動とは!?【中学生でがんになりました②】
2025年04月30日 -
第3話
【漫画】「ただのストレスの胃痛じゃないの?」かかりつけ医から大病院へ。検査の結果、緊急手術!【中学生でがんになりました③】
2025年05月01日 -
第4話
【漫画】緊急手術中に見つかった腫瘍「がんのわけないよね?良性だよね?」医師から告げられた結果は…【中学生でがんになりました④】
2025年05月02日 -
第5話
【漫画】娘ががん?ステージ2って!?「娘さんに告知なさいますか?」シングルで頑張ってきた母に課せられた残酷な決断【中学生でがんになりました⑤】
2025年05月03日 -
第6話
【漫画】がんと告知された中学生「お母さんより先には死ねない」涙、涙、涙…嗚咽するしかない【中学生でがんになりました⑥】
2025年05月04日 -
第7話
【漫画】入院でつきつけられた現実。ひびくうめき声。「怖くて一睡もできなかった…」【中学生でがんになりました⑦】
2025年05月05日 -
第8話
【漫画】変わっていく姿を見られたくない…「もう来ないで。相手にしてる余裕ない」拒絶された大親友の反応は?【中学生でがんになりました⑧】
2025年05月06日