【連載漫画】フランス人がスリムな秘訣は食後のアレ!?飲むだけで脂肪燃焼効果あり!【フランス在住ママの「16時間断食」実録⑨】

  • 2022年09月20日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

フランス在住のブロガー、あこルースさんは産後太りをきっかけに16時間ダイエットを開始。フランスの食事場や生活習慣も交えながら、ダイエット生活のレポ漫画を連載でお届けします!

あこルースさんがフランスに移住して気づいたことの一つが食後のドリンク。フランス人がスリムな秘訣と関連がありそう!ということで今回はフランスの食習慣をレポートします♪

このお話の主人公

あこルースさんは、2015年にフランスに移住。一つ年下のフランス人夫と、わんぱく盛りな小学生の長男、そして幼稚園に通う2児の男の子と暮らしています。

Twitterブログを中心に、フランスでの生活や育児について発信。美容や健康についても研究中なんだとか。

フランス人がスリムな理由は、食後のコーヒーにあり!?

フランスのカフェにはアイスコーヒーがほぼありません。最近では稀に置いているところも見かけるようになってきましたが、何故かお店によって味が薄すぎたり濃すぎたり。フランスでアイスコーヒーを飲むならばスターバックスコーヒーやマクドナルドで飲んだ方が無難です……(笑)。(あこルースさん)

朝はカフェインを摂る必要がなくなったため、ハーブティーを飲むことも。フランスではハーブティーのようなノンカフェインの飲み物も種類が豊富です。いくつか常備しておいて、その日の気分や体調によって選ぶのも楽しいです。(あこルースさん)

フランスで食後のコーヒーがこんなにも浸透しているとは知りませんでした。食後ならば胃にも優しいですし、ダイエット効果も期待できると思えばより美味しく感じますね♪

次回もどうぞお楽しみに!

次の話を読む(第10回)

前の話を読む(第8回)

あこルースさん自身は16時間断食でダイエットにチャレンジ中!

あこルースさんは朝食を抜くことで、1日のうちに16時間食べない時間を作る"16時間断食”を継続中。

今週のあこルースさん16時間断食アドバイス
16時間断食を初めて1年半以上。朝食を取らないのに加えて、日々の食事にも気をつけていますが、スイーツ大国フランスに住んでいることもあり、美味しいお菓子が食べたくなることも。セーブしつつも、我慢しすぎず週に1度か2度は無糖のコーヒーや紅茶と共に、甘いものを食べていいルールを設けています。時にはご褒美デーを作るのも継続のコツです。(あこルースさん)

詳しくは初回からチェック!

16時間断食のポイント

16時間断食(ファスティング)は、1日のうち連続して16時間何も食べない時間を作るというもの。断食によって長寿遺伝子が活性化され、免疫もアップすると言われています。

何時に食事を抜く時間を設定するかは自由ですが、できれば夜がおすすめ。

注意点としては、ストレスがかかるようだったらやめること。できる範囲でゆるやかに始めていきましょう。長時間食事を抜くなど極端な断食は、血糖値が下がったり、低栄養になって抜け毛や性機能の低下を招いたりするのでNGです。

※16時間断食は比較的安全な断食方法ですが、体質や体調で向いていない人もいるので、かかりつけ医に相談してから行うことをおすすめします。

16時間断食監修/みやま市工藤内科院長 工藤孝文先生
https://ameblo.jp/takafumikudo/

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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