無印良品「超音波アロマディフューザー」14,900円と3,990円の違いと注意点

2023年10月03日更新

ウマ過ぎて買って配った先→「実家・義実家の計5人」【無印良品】カルト的うまさに「これないと夏越せない…！」

無印良品で叶うモノが多くてもスッキリな暮らし♪

非ミニマリストフネ

こんにちは！非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索するヨムーノライターの非ミニマリストフネです。
わが家は夫波平と長女サザエ・長男カツオ・次女ワカメの５人家族なので"磯野家"と呼んでいます。

今回は、お肌カッサカサの乾燥の季節を助けてくれる無印良品の加湿器兼アロマディフューザーをご紹介します。
無印良品の店舗では必ず焚かれているアロマディフューザーは、フネの「無印良品のお店みたいな家」を目指すのにも一役買っているのです。

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【１】ウィルス退治には加湿と保温

これからの時期、コロナはもちろんインフルエンザも注意しなくてはいけませんが、ただの風邪だって喉からきます。

室内の湿度を50%以上、温度を21℃以上に保てばウィルスの感染力が激減するそうです。逆に、乾燥状態でとても元気に活動します。だから乾燥は大敵！

コロナもインフルエンザもただの風邪もみんなウィルス性です。

乾燥の季節、風邪の予防とお肌のためにも、なるべく身の回りの加湿を心がけましょう。

【２】超音波アロマディフューザー・大（加湿機能付）　14,900円

シンプルな見た目

さすが無印良品、色もカタチもシンプル。
真っ白な本体に真ん中のアロマオイル瓶の緑が映えて、冬の部屋のインテリアとなっています。
リビングダイニングは吹き抜けもありで広いので、９畳の寝室に置いています。

なかなかの加湿量＆自動調節はなし

少し前風邪をひいてしまいまして、暇があれば寝室で寝ていました。その時にも大活躍してくれたのが、この無印良品　超音波アロマディフューザー・大（加湿機能付）です。

とにかく喉が痛かったので加湿加湿と３段階あるスイッチを真ん中の３にしていました。すると、部屋がもうもうともやがかかったようになり、慌てて１に下げました。ずっと３にしたら布団にカビ生えそう…。

というわけで風邪が治った現在は毎晩１にして寝ています。
自動調節機能はないので、部屋が加湿されたからといって勝手に止まりません。ご自身で止めてください( 'ω')ﾉ
※水がなくなると自動で停止します。

タンクはとても入れやすい

この加湿器で気に入っているところはタンクのかたちです。
まさにバケツ。取っ手がついていて子どもでもとても注水しやすい！
そして、今販売されているものは、フタを外さなくても注水できるように改良されています。ちょっと足したい時に上からコップで注げます。

ただ、ずっと水を足していては雑菌が繁殖します。できるだけ使い切るか古い水を捨てて新しい水に入れ替えましょう。

タンクの容量は２Ｌで、連続加湿時間（強運転時）は約６時間です。強にすることなかなかないですけど。

自動的に注入されるアロマオイル

付属のビンに好きなアロマオイルを入れておけば、自動的に滴下してくれます。その量も二段階で選べます。滴下しないようにもできます。

ただ、このアロマを入れるビンが１個しか付いていないので、一度入れるとそのアロマオイルがなくなるまでその香りになります（入れ替え、付け替えは可能）。

以前ドボドボといれたものが気に入らない香りだったので、なくなるのにかなりかかりました。初めての香りはまず少量入れるのをおすすめします(TдT)

ちょっと面倒なスイッチ

ON/OFFのボタンがなく、３段階の加湿量調節ボタンがそのままスイッチになっています。
なので、１（弱）にしているときに消そうと思ったら、「２・３・切」と３回押さなくてはOFFにはなりません。

仕様

・消費電力：３０Ｗ
・加湿適用畳数：木造和室５畳、プレハブ洋室８畳
・加湿量（強運転時）：約３００ｍｌ／ｈ
・連続加湿時間（強運転時）：約６時間
・タンク容量：約２Ｌ
・電気代：約０．８１円（１時間あたり）

【３】香りとあかりを楽しめる超音波アロマディフューザー　3,990円

デスクの上におけるコンパクトさ

おうちで仕事の方が増えていますよね。お仕事を少しでも快適にしてくれるのがこの卓上に置けるアロマディフューザーです。
水を入れるコップが付属しているので、仕事前にそれで一杯注ぐだけでOK。ライトは消しておくこともできます。

カンタンにアロマ注入

水を入れたときに好きなアロマオイルをペッペッと入れるだけでＯＫ。水がなくなるたびに好きな香りを楽しめます。
お気に入りのアロマでリラックスしたり、アロマの力を借りて集中したりしましょう。

注意すること

卓上に置くときに注意したいのがパソコンです。
超音波なので水の粒が飛んでいる状態。「香りと明かりを楽しむ」とある通りそんなに加湿量は多くないのですが、風向きを考えるなど近くでもパソコンに直接かかる場所には置かないようにしましょう。
また、中に水をいれたままにすると雑菌が繁殖しやすいので、使い切ってしまいましょう。卓上サイズなら３時間でなくなりますのでつけっぱなしでも。