ワークマンおすすめシューズ買ってみた!「耐久撥水キャンバスデッキ」は1500円

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。

日に日に寒さが厳しくなる北海道は、そろそろ初雪が降りそうです。
そこで足元から防寒対策しようと思い、ワークマンで購入した耐久撥水キャンバスデッキシューズに、ダイソーのボアインソールを組み合わせ、秋冬にぴったりのボアスニーカー風にアレンジしてみました。

WORKMAN BEST「耐久撥水キャンバスデッキシューズ」1,500円(税込)

耐久撥水キャンバスデッキシューズ ▲商品番号:SG500

雪が降り出しても撥水性のある素材ならしばらく履けそうだと思い、即購入しました。シンプルなデザインと1500円という価格も魅力的。

しかし、何度か履いているうちにサイズ感が気になってきました。
私は普段23.5cmの靴を履いているので、こちらのSサイズを購入しました。

試着した際は、横幅もフィットしてちょうど良いと思ったのですが、長く歩いているとつま先の方にゆとりが感じられ、靴の中で足が前後に動いてしまいます。

男女兼用ということで、一般的な靴のサイズより少し大き目に作られているのかもしれません。

そこでインソールを入れてサイズを微調節しようと思いつきました。

ダイソーはインソールの種類が豊富

向かった先はダイソーです。
ダイソーにはさまざまな用途に適したインソールがたくさん販売されています。

今回の私の目的のようにサイズの調節のためのインソールの他、抗菌消臭目的のものやスポーツタイプのものなど、多種多様なインソールがずらりと並びます。

▲保温インソール

そんな中で、この季節にぴったりの保温インソールコーナーを発見!
保温性が高くクッション性もあるボアインソールなら、サイズ調節だけでなく足元の寒さ対策にもなり一石二鳥です。

早速隣にあったアルミとフェルトのインソールと一緒に購入しました。
アルミとフェルトのインソールは、ボアに比べると薄手なので、サイズをあまり変えたくないパンプスやブーツなどに使おうと思います。

ワークマン&ダイソーでコスパ最強コンビシューズの完成

▲まずはインソールをカット

靴のサイズにぴったり合うように、ハサミで切ってサイズを調節します。

▲ビフォー

耐久撥水キャンバスデッキシューズの中にインソールを敷きます。

▲アフター

ボアインソールを入れると、普通のスニーカーが一気に秋冬仕様になりました。
いつもなら外に出るとすぐに足元がひんやりしてくるのですが、ボアインソールがあると、靴下を二枚履いているような感覚があり、確かに保温性が高まった気がします。見た目もボアスニーカーのようで可愛い!

ゆとりのあるスニーカーはアレンジして秋冬用に

今絶大な人気を誇るワークマンは、機能性の高いシューズのラインナップも豊富です。
試着して履き心地の良い靴を買うのが一番ですが、もし私のように少し大き目の靴を買ってしまった場合は、インソールでアレンジしてみてはいかがでしょうか。

ボアインソールは温かくて可愛いのでとくにおすすめです。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

グルメ 成城石井 カルディ

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