いいね1.4万超え！セブンイレブン「とろ生かぼちゃプリン」4度目の正直でようやくGET

2023年06月23日更新

コマキ

こんにちは。食欲の秋が到来しつつあるヨムーノライターのコマキです。

朝晩はだいぶ涼しくなり、ご飯が美味しい季節になってきましたね。秋は野菜や果物、秋の味覚のお菓子類も豊富でワクワクします。コンビニでも秋の訪れを感じられる商品が増え、今年はどれだけ制覇できるかな～と購入計画を立てるのに勤しんでいます。

さて、おそらくファンも多いのでは？と思う大人気コンビニスイーツが今年も発売されました。毎年この商品を見かけると、「秋来た～！」と感じます。毎年楽しみにしているので、今年もさっそく購入してきました。
セブンイレブンで購入できるこちら！

セブンイレブン「とろ生かぼちゃプリン」198円＋税

みなさん、このプリンご存知じゃないですか？？これ好き！という同志はきっと多いはず！

発売予定日から2日経った頃、そろそろ簡単に手に入るだろうと勇んでセブンイレブンへ行くと、「あ、あれ？ない？？」そもそもまだ入荷していないのか？とも感じられる陳列棚。1軒目撃沈。

ちょっと足を伸ばして車で数十分のセブンイレブンへ。店内にはかぼちゃプリンを推す店員さん手作りのPOPが。これは期待大！他の売り場には目もくれずデザートコーナーへ一直線！
ところが、「ひ、1つもない～～～！！！」思わず店員さんに「バックヤードに在庫無いですか？」と聞いたら現在入荷している在庫分は完売とのこと。しまった、出遅れた。泣く泣く店を出ました。2軒目完敗。

家の近くにまだセブンイレブンはある！ちょっと諦めつつ3軒目へ。はい、こちらもかぼちゃプリンには会えずでした。弱気さが伝わったのか、3軒目でも購入ならず。どんだけ人気なの～！

というわけで、後日出直し、4度目の正直で無事ゲットしました！

可愛いハロウィン仕様です。この『ほろ苦いカラメル』がこのプリンの名わき役です。

カスタードプリンなどにもよく入っているカラメルですが、このかぼちゃプリンのカラメルは他とは一味違う、ひときわ苦いんです！！
ほろ苦いっていうかめちゃくちゃビター。そこがたまらなく良いんですよ。

とろ生かぼちゃプリン、実食！

さぁさぁ、やっと手に入れたかぼちゃプリン様、ようやくご対面です。
このホイップも名わき役その②。こちらもこのかぼちゃプリンを完成させるのに無くてはならない存在です。

この控えめな量がいいんですよね。
表面を全てホイップで覆ってしまうと、かぼちゃプリン本来の味を見失ってしまう恐れがありますからね！

主役のかぼちゃプリンです。なんて綺麗なかぼちゃ色。黄色より深く、オレンジよりも落ち着いた、『かぼちゃ色』という表現がぴったりな色です。

ああ、味はもう毎年感動する、THE・かぼちゃ！かぼちゃ本来の甘さを感じながらも、後から野菜であるかぼちゃ感も追いかけてきます。砂糖などで無理やり甘くしたのではない自然の甘さです。スイーツだけど体に優しい、そんな味です。

このかぼちゃプリンの特徴として、ざらつきを挙げる方も多いのではないでしょうか。断面がちょっとざらざらっとしているのが見えるでしょうか。

硬めのプリンかトロトロ系のプリンかと言われると、どちらかと言えば柔らかくなめらか。でもトロトロまではいきません。
なめらかでありながらかぼちゃをすりつぶしたようなざらつきも感じます。これぞセブンイレブンのかぼちゃプリン！！

続いてホイップと一緒に。ホイップは柔らかめでプリンとなじみがいいんです。硬くて孤立した（時々ある、硬くてホイップの塊がコロンと取れちゃうような）ホイップではありません！
味はとってもミルキー。ホイップだけだと甘めな方かもしれませんが、苦みを感じるプリンと一緒に食べることでお口の中でちょうど良いハーモニーが生まれます！

底のカラメル＋プリンだと大人の味、ホイップ＋プリンだとほっとする味になり、組み合わせ方によって色々な楽しみ方ができるのもこのかぼちゃプリンの魅力です♪
それぞれのパートがしっかり美味しいので、単品でも組み合わせても美味しく食べられますよ。

価格とカロリーに変化が！？

私は再販商品などはリニューアル前との変化を比較したくなるので（どれだけ美味しくなったの！？パッケージやデコレーションはどう変わったの？とか）、今回も昨年の記憶を引っ張り出しました。

価格は188円＋税⇒198円＋税へ！

10円ほど値上がりしています。

カロリーは191kcal⇒235kcalへ！

パンなどもリニューアルされるとカロリーにちょこっと変化がありますが、今回の変化は結構大きい！44kcalも増えている！
内容量はおそらく同じだし、ホイップクリームは昨年も乗っているし、カラメルソースも入っている。きっとプリン自体のコクとか、ホイップのなめらかさとか、カラメルの味わい深さとか、色々なところで改良されたのでしょう！