【ブリ買ったら絶対コレ作って!】土井善晴先生「ただの照り焼きとは違う」!悪魔的ウマさに「ごはんがすすむ」
- 2025年01月06日公開
こんにちは。オリジナルレシピを考えたり、料理に合わせた食器を楽しんだりすることが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。
天然のぶりは12~2月にかけてが旬ですが、今年は4月に入ってから、神奈川県で例年の50倍も水揚げされているそうです。
そのため関東のスーパーでは、天然のぶりがお手頃価格でならんでいます。
養殖のぶりは年中食べることができますが、天然のぶりと比べると身の締まりが違いますよね。
豊漁の今、お手頃価格で購入できる天然のぶりはおすすめですよ。
今回は、NHK『きょうの料理(2014/01/16放送)』で紹介された、料理研究家・土井善晴さんレシピの「ぶりの鍋照り」を作ってみました。
身がふわっとしている「ぶりの鍋照り」
「ぶりの鍋照り」は味付けがしっかりしているので、臭みはまったくなく、とても食べやすいです。
蒸し焼きにするので身はふっくらとした仕上がりになりますよ。
味付けは定番の調味料のみを使うので、気軽に作れるのも魅力のひとつです。
土井善晴さんの「ぶりの鍋照り」の作り方
材料(2人分)
・ぶり(切り身)...2~3切れ
※1切れ100~110gのものが目安です。
【たれ】
・砂糖...大さじ2
・しょうゆ...大さじ2
・酒...大さじ2
・みりん...大さじ2
・サラダ油...大さじ1/2
作り方➀ぶりを焼く
ぶりの上にキッチンペーパーをのせて水けをきります。
フライパンにサラダ油を引き、中火で熱します。
盛りつけたとき上になる側を下にして並べます。
作り方➁余分な脂を拭き取る
焼き色がついたらフライ返しで裏返し、フライパンに残った脂をキッチンペーパーで拭き取ります。
※脂を取り除くことでにおいや臭みを抑え、たれも絡みやすくなるそうですよ。
作り方➂【たれ】の調味料を加える
一度火を止め、【たれ】の調味料をフライパンに入れます。
軽く混ぜ合わせてから再び火をつけます。
作り方④蒸し焼きにする
たれが煮立ちすぎないように弱火にし、ふたをして5分間ほど火を通します。
※身をふっくらと仕上げるために弱火で蒸し焼きにするのがポイントだそうですよ。
作り方⑤たれを全体になじませる
ふたを取って中火にします。
切り身をフライ返しで裏返し、たれが全体になじむようにすくってかけます。
たれがトロリとしたら器に盛りつけて出来上がりです。
ご飯のお供におすすめ!
フライパンひとつであっという間に作れるおかずです。
甘じょっぱい味付けのぶりの鍋照りは、ご飯がすすみますよ!
焼いたねぎや大根おろし、小松菜やほうれん草を添えて食べるのもおすすめです。簡単に作れる「ぶりの鍋照り」を是非作ってみてくださいね。
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