よっしゃー！大当たり！！！【はま寿司】「嘘…このネタ100円台でいいの？」「豪華じゃん」おかわり止まらない！7選

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2024年11月19日から「はま寿司の冬の旨ねた祭り」がはじまっています。
「九州産 生さば」をはじめ「広島県産 牡蠣（かき）握り」「宮城県水揚げ本鮪（まぐろ）たたきつつみ」など、旬のネタが勢ぞろい。全品数量限定なので、なくなり次第終了します。

2024年11月19日から開催「はま寿司の冬の旨ねた祭り」概要

2024年11月19日から開催している「はま寿司の冬の旨ねた祭り」では、脂のりがよく旨みがつまった「九州産 生さば」やぷりっとした身と濃厚な味わいが魅力の「広島県産 牡蠣（かき）握り」など、今の時期だからこそより美味しくいただける寿司ねたがたくさん出ています。商品はなくなり次第終了しますので、売れ行きによってはあっという間に終売する可能性も。気になるようであれば、早めに食べに行きましょう。

「はま寿司の冬の旨ねた祭り」で販売の主なメニューは以下の通りです。

• 九州産 生さば・・・110円（税込）
• 炙り九州産さば・・・110円（税込）
• 鴨つくね軍艦・・・110円（税込）
• 九州産生さば漁師漬け※お持ち帰り不可・・・110円（税込）
• 広島県産牡蠣握り（もみじおろしのせ）※お持ち帰り不可・・・165円（税込）
• 広島県産牡蠣握り（ぽん酢ジュレのせ）※お持ち帰り不可・・・165円（税込）
• ずわいがに一本爪つつみ※お持ち帰り不可・・・319円（税込）
• 焼豚増量 濃厚北海道味噌ラーメンお持ち帰り不可・・・506円（税込）
• 北海道味噌バターコーンラーメン※お持ち帰り不可・・・506円（税込）
• 特製辛味噌担々麺※お持ち帰り不可・・・506円（税込）
• 鴨うどん つくね入り※お持ち帰り不可・・・418円（税込）
• 鴨そば つくね入り※お持ち帰り不可・・・418円（税込）
• 冬のあったか餃子スープ ゆず塩※お持ち帰り不可・・・363円（税込）

お持ち帰り不可の商品が多いため「はま寿司の冬の旨ねた祭」を堪能したい場合は、店内飲食がおすすめです。まずは、上記メニューのうち、気になる商品を実食。順番に紹介します。

はま寿司「九州産 生さば」実食レポ

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• 商品名：九州産 生さば
• 価格：110円（税込）

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脂のりがよく旨みがつまった生さば。サバはぱさぱさしがちですが、しっかりと脂がのった生さばは美味しいですよね。「九州産　生さば」はどんな仕上がりなのでしょうか。

身がつるんとしていて、ほどよく脂がのっています。独特なくさみもなく、旨味がたっぷり広がっていいですね。今回の「はま寿司の冬の旨ねた祭り」フェアでは「炙り九州産さば」や「九州産生さば漁師漬け」も出ていますので、さばの食べ比べを楽しむこともできます。

はま寿司「鴨つくね軍艦」実食レポ

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• 商品名：鴨つくね軍艦
• 価格：110円（税込）

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鴨肉のつくねを特製タレで甘辛く仕上げたのだという「鴨つくね軍艦」。鴨のつくねっておもしろいですよね。鴨つくねの隣にはマヨネーズが添えられています。

「鴨肉のつくねってどんな食感と味わいなのだろう？」と思いましたが、スーパーなどで市販されているミートボールをややふんわりやわらかくし、コリコリとしたつくね要素を加えたもので、おなじみのミートボールみたいな仕上がりになっています。これはこれで美味しい。

はま寿司「広島県産牡蠣握り」実食レポ

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• 商品名：広島県産牡蠣握り
• 価格：165円（税込）

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「広島県産牡蠣握り」は、ぷりっとした身と濃厚な味わいが特徴。丸みを帯びた牡蠣が印象的ですね。

身がぎゅっとつまっていて、牡蠣の旨味を堪能できます。磯臭さはなく、良い意味合いでクセがないので、あまり牡蠣が好みではない人でも美味しくいただけますね。横についているレモンを絞って味変していただいても◎。

はま寿司「ずわいがに一本爪つつみ」実食レポ

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• 商品名：ずわいがに一本爪つつみ
• 価格：319円（税込）

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ズワイガニの爪が丸ごとのっている「ずわいがに一本爪つつみ」。豪華さを感じる一品です。ズワイガニを海苔で巻いていただくスタイルの寿司ネタです。

ズワイガニの身の甘さと大葉の苦みのコントラストが素晴らしいですね。思ったよりも可食部が多くて満足。

はま寿司「冬のあったか餃子スープ ゆず塩」実食レポ

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• 商品名：冬のあったか餃子スープ ゆず塩
• 価格：363円（税込）

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水餃子と白髪ネギをあっさりとしたゆず塩スープと絡めていただけるサイドメニューも登場。寒さが厳しくなってきたこの時期にはちょうどいいですよね。

水餃子の皮がもっちもちで、優しい味わいのゆず塩スープとよく合います。ゆず塩スープはほんのりとゆずをきかせていて、塩気もおとなしめ。飲み干したくなる優しい味わいで、身も心もあたたまりますよ。

おまけ・はま寿司「炙りのどぐろ」と「炙り豚とろ」実食レポ

はま寿司では、2024年10月1日から期間限定で「はま寿司のみなみまぐろ大とろと旨ねた秋祭り」を実施。こちらも全商品数量限定なのですが、私が2024年11月20日にはま寿司店舗まで足を運んだ際には、まだまだ注文できる状態。

「炙りのどぐろ」と「炙り豚とろ」を実食してみました。

まずは「炙りのどぐろ」から。

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• 商品名：炙りのどぐろ
• 価格：110円（税込）

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「白身のとろ」とも呼ばれる「のどぐろ」を香ばしく炙った「炙りのどぐろ」。食欲がそそられる色合いに炙られています。

すっきりとした味わいの中トロみたい！とろけるような食感に脂のりの良いのどぐろの身。何個でも食べられそう……！

つづいて「炙り豚とろ」をいただきます。

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• 商品名：炙り豚とろ
• 価格：165円（税込）

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豚肉の旨みと甘みが味わえる「炙り豚とろ」。表面がテカテカしています。

はま寿司の「炙り豚とろ」って脂っこくないんですね。正確には脂身もあるのですが、くどさがありません。食感やややかためのハムみたいな感じがしました。やや固めですが、噛み切るのは容易にできます。豚肉というよりはハムっぽい印象を受けますが、とても美味しく仕上がっています。うまい。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★

理由：はま寿司の寿司ネタはハズレがなく、どれを選んでも安くてそれなりの美味しさは担保されています。記事内で紹介している商品は全部おすすめです。このほかにもたくさんネタが出ていますのでチェックを。また、今回はふれていませんが、サイドメニューやデザートもおすすめですので、寿司ネタと合わせてお試しください。

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※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。