【2022年最新版】人気動画配信サービス『Apple TV+』おすすめ海外ドラマ３選

こんにちは、毎日一作品以上の作品を見る韓国映画・ドラママニアのtamakiです。

休日には映画やドラマをたくさん見たい！でも海外ドラマは何がおすすめ？何から見たらいいの？という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「Apple TV+」の基本情報や魅力、話題のおすすめオリジナル海外ドラマ作品を合わせて紹介していきます。

「Apple TV+」とは？

2019年11月2日に開始されたApple（アップル）の動画配信サービス「Apple TV+」。 Appleと言えば、iPhoneやiPadなどをはじめとする電子機器で有名ですよね。

そんなAppleが提供する動画配信サービス「Apple TV+」では、海外ドラマや映画、ドキュメンタリー作品など幅広いジャンルが取り扱われています。

「Apple TV+」の魅力

Apple TV+の料金形態は、月額定額制で600円（税込）です。また、初回登録時には7日間の無料トライヤルが体験できるようになっています。無料体験もできるので、安心して豪華作品を楽しむことができますね。

①配信されている作品は全てオリジナル！

他の動画配信サービスと比べた時の一番の違いは、Apple TV+で見放題の作品は全てオリジナルという点です。

また、オリジナル作品に出演している俳優、そして制作している監督がとにかく豪華なのです。

海外ドラマ「フレンズ」に出演しているジェニファー・アニストンや「The Office」のスティーヴ・カレル、またスティーブン・スピルバーグ監督やM・ナイト・シャラマン監督などもApple TV +の作品制作に携わっています。

しかし、話題の映画やドラマは見放題ではなく、レンタル、もしくは購入する必要があります。

「過去作品よりは話題の最新作品を見たい！」、「豪華キャストたちが出演している作品を見たい！」という人におすすめです。

②作品を高画質・高音質で視聴できる

Apple TV+では、全ての作品が高画質・高音質で楽しめるのが特徴です。

4K DOLBY VISION（ドルビービジョン） とDOLBY ATMOS（ドルビーアトモス）に対応しており、４Kに対応していないテレビでも高画質で視聴でき、音声も立体感のある音を楽しむことができます。

映画館と同じレベルで映画やドラマを視聴できるのは最大の魅力であると言えるでしょう。

おすすめ海外ドラマBest3

ここからは、エンタメマニアの私がおすすめしたい、海外ドラマをご紹介します。

おすすめ海外ドラマ①『セヴェランス』

ルーモン社のマクロデータ改良部で働く主人公マーク・スカウト（アダム・スコット）。マクロ改良部では、効率化を図るために、仕事とプライベートの記憶を分離するというプログラムを導入しています。

マークは真面目に働き優秀な成績を残していたため、上層部から評価され、昇進した後に新人研修を任されることになります。

机の上に倒れた女性（ブリット・ロウワー）に向かってマニュアル通りにことを進めるマーク。しかし、女性は混乱しており調査どころではありませんでした。

そんな彼女を落ち着かせ、５つの質問を問いかけます。質問は、名前、生まれた州など基本的で簡単なものばかり。ですが、その女性はひとつも思い出すことができないのです。

そこで質問は終了し、マークはその女性と対面することとなります。そして彼女に名前はヘリーであること、マークも過去にここで目が覚めた、などを伝えます。

それでも混乱状態が治らないヘリーにあるビデオが突きつけられます。

そのビデオに記録されていたのは、ヘリーが話している姿だったのです。そこでヘリーは、「セヴェランスの手術を受けることを決意したこと」、「仕事と私生活の記憶を分けることに同意すること」を記録していたのです。

次々に明かされる衝撃的事実、記憶を分けることで本当に効率的になるのか、今までにないストーリーに目が離せなくなります。

おすすめ海外ドラマ②『wecrashed〜スタートアップ狂騒曲〜』

起業家として成功することを夢みるアダム（ジャレッド・レトー）。あらゆる物を売り出そうと頑張ってきたアダムですが、なかなか実績を積み上げることができませんでした。

そんな時にレベッカ（アン・ハサウェイ）に出会い、彼女から強い影響を受けることとなります。

そして、オフィスを共有するコワーキング・スペース「WeWork」を人々に提供するという事業を思いつくのです。アダムの持ち前のトーク力や人当たりの良さで次々と資金を得ます。

レベッカからも支援を受けながら、仲間から提供してもらったとても綺麗とは言えないオフィスを魅力的なオフィスへと大変身させていくのでした。みるみるうちに従業員が増え、急激な成長を遂げる「WeWork」。

企業して10年も経たないうちに470億ドルもの価値を持つブランドへと変化していくのでした。

しかし、成長していくにつれて注目を浴び、数々の失態を犯してしまうことになります。そしてついにはアダムがCEOから解任されてしまう事態へと発展します。

アダムの身に一体なにが起こったのでしょう？実際に起きた話を基に描かれた物語に豪華俳優陣のリアルな演技、そして壮絶なストーリーに注目です。

おすすめ海外ドラマ③『シャイニングガール』

下水道で見つかった遺体・ジュリアと主人公のカービーには何か共通点があるはず、と警察が捜査に協力してほしいと頼みます。

なぜなら、20年前にカービーに暴行した犯人と同一人物がある可能性があるからということでした。

カービーは警察から犯人の顔写真の候補を見せられ、協力してほしいと頼まれましたが、彼女が覚えていることは犯人の声だけ。

そこで、カービー容疑者とされているパヴェウ・バニクの元に会いに行きますが、カービーを襲った犯人とは「声」が違うのでした。

この事をきっかけに同僚の記者であるダン・ベラスケス（ヴァグネル・モウラ）と自分の事件について調べることになります。調べていくと、被害者８人のうち 生き残ったのはカービーただ一人であることがわかります。

また、カービーはタイムスリップしたかのような気分になる時が多々あったのです。暴行を受けた時についたお腹の傷を調べてもらう時に、アイリスという女性に診察してもらっていたはずが、いつの間にかハワードという男性に変わっていたりと不思議な体験をしていたのです。

カービーと被害者７人の共通点は？タイムスリップのような感覚の正体は一体？

レオナルド・ディカプリオも政策に関わっており、監督を務めたエリザベス・モスが自ら演じた作品です。

全てが分かった時あなたは恐ろしさに包まれるでしょう。