オシャレさん注目のスニーカーが知りたい！OAOスニーカーの魅力を徹底調査します！

OAOスニーカーは、スタイリッシュなデザインと厚底とは思えない快適な歩行性を兼ね備えています。シンプルが故に様々なファッションと調和してくれるところも魅力的です。ぜひじっくり読んで、お気に入りの一足を見つけてくださいね。

日本初のシューズブランド「OAO」。“Experience for Humanity”をコンセプトに、串野真也氏がシューズデザインを担当しています。歩きやすさや快適性といった都市生活に必要な機能性とアートや建築から着想を得たデザインが特徴的です。早速人気のスニーカーをチェックしてみましょう。

OAOの代名詞的存在なのが、“SUNLIGHT”。彫刻家、プロダクトデザイナーとして有名なイサム・ノグチ氏の「AKARI」という作品をモチーフにしてデザインされています。光の彫刻「AKARI」から竹ひごの曲線が作るしなやかさや和紙の持つ温かみをピックアップし、見事にシューズに落としこんでいます。

厚さ約5.8cmの厚底ソールは、トレンド感もたっぷり。さらに高反発ウレタンを使用した中敷きとコルク製の中底を組み合わせることで、クッション性に富み最高に柔らかい履き心地が叶います。アッパー部分は遊び心たっぷりなステッチが張り巡らされ、シンプルながらも個性的な仕上がり。

ワンカラーのスニーカーなので、合わないコーデはないと言い切れる程、活躍間違いなし！きれいめなワイドパンツからトレンド感のあるフレアデニム、スカートまでマルチに合わせることができます。

ブラックはちょっと強いなと感じるなら、SUNLIGHTのホワイトもおすすめです。こちらは特徴的なステッチも合わせてオールホワイトなので、クリーンで爽やかなムードに傾けられます。定番のホワイトだからこそ、デザイン性の高さが光るとも言えそうです。

ホワイトなら一年中履くことができて、ワンピースなどの甘めなスタイリングとも好相性です。トレンドカラーの靴下と組み合わせたり、リブソックスをクシュっとさせたりすれば、よりレディライクなコーデが楽しめます。

新東京国立競技場の新デザインを提案したザハ・ハディド氏。実現はしませんでしたが、まるで映画で見るような近未来的なデザインは私たちに強烈なインパクトを与えてくれました。そのデザインをモチーフとした“THE CURVE 1”。木型、製法、パターンをアップデートし、さらに履きやすさを追求したデザインに仕上がっています。

5cmあるボリューミーなソールは、前後に反り上がった独特なゆりかご型が特徴的。自然と足が前に出るような独特な履き心地は、疲労感の軽減やスタイルアップなど女子的に嬉しい魅力も備えています。

アッパー部分にレザーとサスティナブルレザーを組み合わせており、高級感が漂うスニーカー“AUTH”。ビスポークシューズ(*1)から着想を得たというコメントに納得のローファーライクなスニーカーに仕上がっています。履き心地を左右するソールは、SUNLIGHTと同じため満足度も高め。

*1 ビスポークシューズとは、注文者の足型や要望に合わせて、熟練の職人が1足ずつ手作業で作るオーダーメイドの靴です。英語の「be spoken」に由来し、顧客と職人が対話しながら作っていくことが特徴です。

YKK社と共同開発した新しいコードストッパーシステムは、着脱のしやすさやフィット感向上だけではなくデザイン性においてもオリジナリティを高めてくれます。レトロな雰囲気を大事にしながら今に合うスニーカーへとアップデートされていて、OAOらしさが詰まっています。

OAOで初めてとなる防水タイプのスニーカーです。高い防水性がある特殊オイルレザー、YKK®︎社止水ジップ、防水ナイロンを使用し、雨が降る日も安心して履けるのはかなり嬉しい。さらに約5.8cmある厚底ソールは柔らかく、水が入りにくい構造にも貢献しています。

モードな印象も強い“FOUNTAIN”は、シューレースではなくジップを採用しているためボリューミーなソールでもどこか控えめな印象。ジップがまるでアクセサリーのようにも見えるため、コーデの引き算的な立ち位置でも活躍してくれそうです。

月をイメージしたてデザインされた“MONA”は、ホワイトとベージュのツートンカラーで春夏コーデのライトな着こなしとも好相性。廃棄されるレザーの残りとリサイクル素材を組み合わせたスプリットレザーを使用しています。さらにイタリア産の天然スエードを加えることで高級感も併せ持った一足になっています。

オリジナリティ抜群なカッティングは、アッパー部分だけではなく踵にも採用。360°どの角度から見てもスタイリッシュでオシャレなスニーカーがあれば、デイリーコーデも一段とセンスアップしそうです。

OAOと“HARUNOBUMURATA”のコラボレーションシューズは、“AUTH”をベースに作られています。履き心地はそのままに、より都市生活にマッチしたアーティスティックなスニーカーに仕上がっています。注目ポイントはベルト部分。

“HARUNOBUMURATA”のシグニチャーでもあるゴールドプレートをストラップのベルト部分にON。スニーカーのアクセントになるだけではなく、ラグジュアリーなムードも演出してくれます。さらにスリッポン式の構造によって、着脱もしやすく「また明日履きたくなるスニーカー」と言えそうです。

※価格は記事作成時のものです。