鶏肉を「あの液体」に漬けて激ウマ!【栗原はるみさん】「相性よし!美味しい食べ方」ねぎたっぷりサイコー!

  • 2024年10月13日公開

こんにちは。オリジナルレシピを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。

「矢切ねぎ」や「深谷ねぎ」、「下仁田ねぎ」などこの時季しか食べられない品種も出回ります。

種類によって調理したときの食感が異なるので、旬の今はいろいろな種類を食べてみるのもおすすめですよ。

今回は『NHKみんなのきょうの料理(2002年3月4日放送)』で紹介された、料理家・栗原はるみさんの「鶏のから揚げ ねぎソース」を作ってみました。

かけても煮汁にしてもよし!万能すぎる「ねぎソース」

今回は「ねぎ」が主役の一品です。

ねぎの風味を生かした万能ソースを鶏のから揚げにたっぷりかけていただきます。
かけるだけでなく、揚げ物の煮汁としても使えるソースですよ。

料理家・栗原はるみさんの「鶏のから揚げ ねぎソース」の作り方

ねぎソースの材料(出来上がり約カップ1)

・ねぎ(粗みじん切り)...1本
・サラダ油...大さじ1

【A】
・しょうゆ...カップ1/2
・砂糖...大さじ2+1/2
・酢...大さじ1
・酒...大さじ1

作り方:ねぎをサッと炒める

小鍋にサラダ油を熱したら、ねぎをサッと炒めます。

※ねぎを絶対に焦がさないこと。炒めたらすぐ調味料を加えて、ねぎの風味を移すのがポイントだそう。

作り方②調味料を加えて一煮立ちさせる

【A】の調味料を加えて一煮立ちさせ、火を止めます。粗熱が取れたら容器に移しましょう。ねぎソースの完成です。

鶏のから揚げの材料(4人分)

・鶏もも肉(大)...1枚

【B】
・しょうゆ...大さじ1/2
・紹興酒または酒...大さじ1/2
・にんにく(すりおろす)...小さじ1/2
・しょうが汁...小さじ1/2

・レタス...適宜
・ねぎソース...適宜
・かたくり粉
・揚げ油

※今回はレタスの代わりにキャベツを使用しています。

作り方①鶏肉に下味をつける

鶏肉を【B】の調味料とからめて1時間ぐらいおき、下味をつけます。時々上下を返しましょう。

※保存用袋に入れるとまんべんなく下味がつけられますよ。

作り方②鶏肉にかたくり粉をまぶし、揚げる

上記①の鶏肉にかたくり粉をたっぷりとまぶします。

170℃の揚げ油(中火)で色づくまで揚げ、さらに火を強めて揚げましょう。

カリッとなるまで揚がったら、しっかりと油をきります。

作り方③鶏肉を食べやすいサイズに切る

食べやすく切った唐揚げを器に盛り、食べる直前にねぎソースをかけます。

お肉とも生野菜とも相性抜群!万能「ねぎソース」

「ねぎソース」はほんのり酸味と甘みのあるソースで、ねぎのシャキシャキ食感も楽しめます。

今回のから揚げのような肉だけではなく、生野菜との相性も抜群!ドレッシング代わりにサラダにかけるのもおすすめです。

アレンジ無限の「ねぎソース」を是非作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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