「秘書役」がハマり役！ユ・インナ主演韓国ドラマ『真心が届く』の見どころ

こんにちは、くふうLive！ライターで、韓国ドラママニアのゆりです。

皆さんは「ラブコメ」はお好きですか？韓国ドラマの中でも特に高い人気を誇る「ラブコメ」のジャンル。

ラブコメの女王と呼ばれる韓国女優たちも沢山います。ソン・イェジン、ユ・インナ…ラブコメでの演技が好評を呼び人気女優となった女優たち。この女優のファンの方も多いことと思います。

今回は、そんな「ラブコメの女王」の1人であるユ・インナ主演の『真心が届く』の見どころを紹介します！

このドラマで秘書役を演じたユ・インナ、実はユ・インナには「秘書役」を演じるべきある理由が…！この記事で明らかになりますよ。

弁護士と秘書の胸キュンラブコメディ♡『真心が届く』のあらすじ

大人気女優だったオ・ユンソ（ユ・インナ）は、あるスキャンダルによって女優生命の危機に陥ってしまいます。女優として復活したいと思うユンソ。

ドラマに出演したいユンソが作家の元へ行くと「弁護士事務所で3ヶ月、秘書として働いてこい」と言われ働くことに。しかし、そこには冷酷な弁護士クォン・ジョンロク（イ・ドンウク）がいて…。

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オ・ユンソ役／ユ・インナ

1982年6月5日、2009年のドラマ『明日に向かってハイキック』で女優としてデビュー。 そして、2012年には韓国ドラマ『イニョン王妃の男』に主演。

その後は『星から来たあなた』『トッケビ』『真心が届く』などの人気作で、主演から助演まで演じて話題となりました。

クォン・ジョンロク役／イ・ドンウク(死神役)

1981年11月6日生まれ。

過去出演作は、ドラマ『アイアンマン～君を抱きしめたい』『真心が届く』など。大人気作『トッケビ』では、人々に死を宣告する死神役を演じました。　

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ユ・インナの「サニー」役

本作でユ・インナは、ウンタクのバイト先のオーナーで、死神に恋心を抱く役柄を演じました。そんなサニーと死神の切ない恋に注目です。

死神と知らずに彼を気になってゆくサニー。実はこの2人、過去に深い関係が…。

イ・ドンウクの「死神」役

どこか人間離れしながらも誰よりも「情」を大切にする死神を演じた人気イケメン俳優イ・ドンウク。

「死」をテーマにした本作の中で、イ・ドンウクは重要な立ち位置の役柄を演じました。

本作は、永遠の命を持つトッケビことキム・シンを通して、「死」について考えさせられます。 「死」は、いつか誰もが訪れる出来事です。

それについて考えることを避けがちな私たちに、「死」とは何か、「命」とは何か、「生きるとは何か」を優しく問いかけるような作品です。

秘書役ユ・インナの大学時代の出身学科は「秘書学科」！？

『真心が届く』で秘書役を演じたユ・インナ。実は、暻園（キョンウォン）專門大学「秘書学科」出身なのです。

ちなみに私、くふうLive！ライターゆりは秘書資格を持っています。ですので秘書の仕事に関する勉強をした経験があり分かるのですが、ドラマ内のユ・インナの秘書役の演技、特に書類の渡し方や礼の綺麗さなど見ると、やはりユ・インナは秘書学科出身なんだなと納得します。

このドラマでのユ・インナの「秘書役」抜擢は必然だったのかもしれません。

ユ・インナが演じるオ・ユンソのファッションが可愛すぎる♡

このドラマの注目ポイントの一つ、それはユンソのファッション。可愛い髪型とファッションは思わず真似したくなるようなオシャレさです。

このドラマを見た際には注目してみてくださいね！

皆さんも『真心が届く』を見て胸キュンな春を過ごしませんか？

今回は、胸キュンラブコメ『真心が届く』を紹介しました！いかがでしたか？

今でも名作と語り継がれる韓国ドラマ『トッケビ』に出演した主演2人の再共演。『トッケビ』では切ない恋を演じた2人のラブコメ演技は、どこか微笑ましいという部分もありつつ胸キュンの連続！

『トッケビ』で切ない恋だった分、『真心が届く』を見ると「幸せになって！」という気持ちが湧き上がるような明るい気持ちにさせてくれる作品です。 皆さんもぜひ見てみてくださいね！