ちょ天才!【節約】4,000円もお得「鬼リピ」VS「2度と買わない」1500万円貯めた3児の母の節約術
- 2023年03月23日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。
毎月、地味~に出費が出ていく日用品。
おうち時間が多い冬は、とくに出費がかさみますよね。
そんな日用品を節約するために、私は買うものを厳選しています。
今回は、私が買う日用品と買わない日用品を理由と合わせて紹介します。
【節約に効く!日用品①】PBの商品
プライベートブランド(PB)の日用品は、有名メーカー(NB)商品よりも価格がだんぜん安いです。
メーカーのこだわりがない私にとっては、まさにありがたすぎる存在!
NB商品からPB商品へ買い替えるだけでも、日用品ひとつにつき1~2割出費が落とせます。
とくに使えばなくなる消耗品は、プライベートブランドで十分!
ティッシュやトイレットペーパーなど、それほど高品質でなくても良い日用品については、迷わずプライベートブランドの商品を選んでいますよ。
【節約に効く!日用品②】大容量の洗剤
基本的に、本体よりも詰め替え用の方が割安です。
シャンプー・リンスや化粧水、洗剤類も詰め替えパックを購入した方が、より出費はおさえられます。
さらに、同じ詰め替え用でも、内容量が一番多いビッグサイズを買うと◎
容量が多い分、グラム単価にすると安いことが多いので、私は積極的に選ぶようにしています。
ただし、“詰め替え用だからぜったいにお得“ということはないので要注意。
ふつうサイズの商品がセールや特売になっていると、詰め替え用の方がかえって割高ということもあります。
詰め替え用だからといって、コスパを確認せずに買うと損する場合もあるんです。
日用品の詰め替え用を買うときは、カゴへ入れる前に値段と内容量はしっかり確認しておきましょう。
【節約に効く!日用品③】2倍巻き&香りつきのトイレットペーパー
トイレットペーパーは、必ず「2倍巻き」でかつ「香りつき」のものを選びます。
これまでいろいろなトイレットペーパーを試してきたなかで、わが家ではコレがベストです!
2倍巻きのメリットは、交換回数が少ないこと。1ロールに2ロール分のトイレットペーパーが巻かれているので、交換する手間が省けます。
わが家は女の子が3人いるので、ふつうのトイレットペーパーだと交換も頻繁…。
時間と家事ラクという意味でも、2倍巻きしか選びません!
ストックの置き場所もかさばりませんし、買い足す手間も減るのでメリットしかないですね。
そして、私が“香りつき”をあえて選ぶ理由は、芳香剤代わりにつかえるから。
香りつきのトイレットペーパーを置いておくと、香りが華やぐので芳香剤がいらないんです。
芳香剤って交換するのも面倒ですし、値段も案外安くない…(涙)
でも、香りがついているトイレットペーパーのストックを置いておけば、芳香剤がなくても良い香りがします。
2倍巻きで香りつきのトイレットペーパーはふつうの商品よりも少し高いけれど、芳香剤いらず&交換の手間が省けることを考えると、わが家にとってはメリット大です!
節約に逆効果!【買うのをやめた日用品①】フローリングシート
フローリング掃除は、専用のシートがあると便利ですよね。
私も以前は使っていたのですが、あるときふと「コレってぜったいに専用のシートじゃないとダメかな…?」と考えてみたんです。
掃除シートはそのものは300円程度で買えるので、それほど高くないのですが…。
かなり頻繁に使うので、消費量はかなりのもの。
1ヵ月1パック(300円)と考えても、1年にすれば4,000円近い出費になります。
4000円分がお得に浮くならば…と、捨ててしまう前の着なくなった服やタオルで代用するようになりました。
Tシャツはぞうきんサイズにカットしておけば、フローリングだけでなく家中の掃除に使えて便利です。
洗剤は家中の掃除につかえる「ホームリセット」を活用。水ぶきで落ちないときだけ、洗剤で拭き上げます。
フローリングシートを買わない生活をしてから数年たちますが、まったく不自由なく掃除できていますよ!
節約に逆効果!【買うのをやめた日用品②】用途が限られる洗剤
洗剤は最低限必要なものだけを買うことも、日用品の節約につながります。
ドラッグストアには便利な洗剤はいろいろと並んでいますが、あまりにも用途が限られる洗剤は考えものです。
たまにしか使わない洗剤を買えば置き場所にも困りますし、もちろん出費もかさみます。
そこで私は、お掃除用の洗剤をアレコレ買いません。
洗剤が必要になる前に汚れを落とせば、水拭きでこと足りますし、たいていの汚れはリビング用洗剤で落ちます(笑)
節約に逆効果!【買うのをやめた日用品③】ウェットシート
ウェットシートも、案外なくなるのが早い日用品。
わが家は子どもが3人いるので、常時していると1パックあっという間になくなります。
以前は使っていたのですが、あまりになくなるのが早く、買うのをやめました(笑)
今では、「ふきん」で代用。布製のふきんは洗濯して繰り返し使いますが、落としにくい汚れを拭きとるときは、ニトリなどで売っているダスターも併用。
ふきんのある暮らしに変えてからは、ウェットシートがなくても不自由せずに出費をおさえることに成功しました。
「なくても良いもの」は買わない
私が日用品を買う基準は、「ないと困るかどうか」。
ティッシュやトイレットペーパーはないと生活できませんが、洗剤はなくても代用できるものが結構あります。
ご自宅の日用品をじっくり眺めて、必要なものと不要なものを取捨選択してみてはいかがでしょうか。

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