ジョブチューン合格は3品→4品だった!【ケンタッキー】あの"前哨戦”で合格した新メニューが仲間入り

  • 2025年01月30日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ここでは、人気テレビ番組『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』で審査員にジャッジされたケンタッキーメニューをご紹介しています。

ケンタッキーおすすめメニュー!土日も買えるお得なランチセットも

【合格】チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)

発売日:2025年2月5日(水)~数量限定、なくなり次第販売終了

KFC自慢のやわらかジューシーなチキンフィレに、“おぼれる”ほどチーズソースをふんだんに使用した「チーズにおぼれるフィレバーガー」が、今年もパワーアップして帰ってきます!

▲チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)

定番のチェダーチーズ入り黄色いチーズソースの「チーズにおぼれるフィレバーガー(チェダー入り)」に加え、昨年末に放送されたTBS系『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』の前哨戦(関東地区のみ放送)にて、超一流料理人の皆さまにジャッジいただく企画で、見事合格をいただいた「チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)」が新登場。

チーズの中でも人気が高いカマンベールチーズ入りの白いなめらかでクリーミーなチーズソースに、ブラックペッパーとベーコンの風味がアクセントになったチーズソースを加えることで、「チーズにおぼれるフィレバーガー(チェダー入り)」とはまた違った味わいを楽しめる一品です。

▲チーズにおぼれるツイスター

さらに、手軽にお召し上がりいただける「チーズにおぼれるツイスター」も新たに仲間入り!
チェダーチーズを含む5種のチーズソースとブラックペッパーチーズソースの2つのソースを使用し、たっぷりのチーズを食べやすくツイスターにしました。

【パーフェクト合格】和風チキンカツバーガー

「香り良し、味良し、全て良し」「100点満点」と評価された、ケンタッキーフライドチキンの人気ハンバーガー。

肉厚でやわらかなチキンカツと千切りキャベツをサンドしたシンプルなハンバーガー。味付けには醤油風味のテリヤキソースと特製マヨソースを使用しています。

ひと口食べると、コクのある甘めなテリヤキソースが全体に広がり、ジューシーなチキンカツとシャキシャキしたキャベツがベストマッチ!

まろやかなマヨネーズが後半に登場し、全体を包み込みます。

実はこのハンバーガー、チキンカツを工場で下揚げするのではなく、店舗揚げにこだわることで、衣はサクッと、中はジューシーに仕上げているそう。

さらに、ソースでサクッと感が失われないように、パン粉のサイズと水分値も研究しているとのことでした。

確かに、購入から10分以上経過してから食べても、随所に衣のサクサクしているところがあり、ファストフード店のハンバーガーとは思えない仕上がりでした!

和風チキンカツバーガーセット590円

販売期間:~2月4日(火)まで

▲和風チキンカツバーガー、ポテト(S)、ドリンク(M)

「和風チキンカツバーガー」は、秘伝の醤油風味のテリヤキソースがたっぷり絡んだチキンカツとシャキシャキの千切りキャベツ、特製マヨソースを全粒粉バンズで挟んだ、KFCならではの奥深い味わいが魅力的な一品。

実は、「KFC商品の中で一番好き!」なんて嬉しいお声をいただくほどの隠れた人気商品なんです。

【パーフェクト合格】チキンクリームポットパイ

発売日:2025年1月6日(月)~数量限定、なくなり次第販売終了

パイ生地の下にはたっぷりのシチューが入っている商品。価格は450円(税込)で、昨年300万食も売り上げた実力派。

実は、番組内でも「ファーストフードで考える技術じゃない」「こんなに綺麗にできるという驚き」とその技術力もかなりの高評価を獲得した商品です。

パイ生地は24層にし、シチューとパイのバランスが取れるように工夫されています。商品開発部の方も「冬にしか食べられない自慢のメニュー」とのこと。

箱から取り出してみると、まずその大きさに驚きました。手のひらより大きく、箱から出しただけなのにワクワクが止まりません!

早速パイを割ってみると、パリパリ音が聞こえてくるほどです。購入してから10分以上経っているのにも関わらず、ここまで焼きたて感があるのはさすが!

パイ生地の上の方はサクパリ食感が、下の方はしっとり食感が楽しめるようになっていました。

シチューの中にはゴロゴロと野菜が入っていて、少し甘めの味付けです。パイ生地をつけて食べると香ばしさと芳醇さがプラスされ、手が止まらなくなります。

いろいろな食べ方がありますが、まずはパイだけでその食感を楽しみ、次にシチュー、そしてパイをシチューにつけて食べる方法がおすすめ。

食感や味わいがその度に変化するため、飽きることなくペロリです。

むしろ、驚くくらいどんどん進むため、シチューが足りなくなってしまい、最後にパイが余ってしまう事態に……。

シチューだけで食べ進める際は、バランスに注意ですね。

食べ終わると体がホッと温かくなるような感覚があり、冬にぴったりでした!

【合格】レッドホットチキン

発売日:2024年12月29日(日)~数量限定、なくなり次第販売終了

累計販売本数は2億8千万ピースという実績を持つ商品。日本人の口に合うように辛味と旨味の調和にこだわって作り上げたそうです。

通常、夏の定番メニューとして販売されていますが、今年は販売20周年を記念して冬にも限定登場!

リブ(あばら)、キール(胸)、ドラム(脚)、サイ(腰)、ウィング(手羽)の全5部位がランダムで販売されています。

出演者の試食しているシーンでは、「うま、うめー」「辛さがちょうどいい、でもジュワーとくる」などかなりの高評価。

また、超一流料理人たちからも、「今まで経験したことがないがパンチのある衣で面白い」「辛かったけど、後に引くような味わい」と絶賛の声が集まりました。

「レッドホットチキン」異なる3つの部位を食べ比べ

今回、3つの「レッドホットチキン」を購入し、入っていた部位は、サイ(腰)、ウィング(手羽)、ドラム(脚)でした!

まずは、脂身がしっかりあって食べやすいと言われる、サイ(腰)から食べてみます。

パリパリとしたかための衣にかぶりつくと、ジューシーなチキンが登場。スパイスとジューシーなチキンが絡み合い、ひと口食べたら止まりませんでした。

しかも、辛味が絶妙で、辛すぎないけど、しっかりとパンチはあるレベル。すごく研究したのだろうとすぐにわかりました。

これはスタジオでも高い評価だったことに納得です。辛味と旨味の両方が感じられ、販売期間中にリピートしたい商品。

続いてウィング(手羽)を食べてみることに。

チキンの太さや厚さが均一ではないためか、部分的にパサつきを感じました。しかし、逆にこのパサつきがチキン全体にメリハリを出し、個人的には結構好きでした。

全体として評価すると旨辛がしっかり感じられ、満足感もばっちり!「旨味が足りない」と感じることはありませんでした。

最後は安定のドラム(脚)です。チキンと聞くと、多くの人が思い浮かべる部位でしょう。

かじると肉汁が溢れてきて、ジューシーという言葉がぴったりな仕上がり。

パリパリの衣とやわらかなチキンは食感にメリハリがあり、あっという間に完食してしまいました。

小骨が少なく、パクパク食べられるため、個人的には他の部位より少し物足りなさを感じてしまうくらいでした。

辛さを調整できる「激辛ソース」にもトライ!

そのままでは辛味が足りないという方におすすめしたいのが、「激辛ソース」。

そのままでも辛さに満足していましたが、せっかくなので、挑戦してみました!筆者は辛いものは苦手ではありませんが、決して得意でもなく、辛さ耐性は至って普通です。

ソースをチキンに出してみると、見るからに辛そうな色味です。

油断して「激辛と言ってもそこまで辛くないだろう」と思っていた筆者は、割とたっぷりソースをトッピングしてしまいましたが、後悔することに。

ひと口食べると、唇もヒリヒリしてきて、辛さが体中を駆け抜けました。よく激辛と書いてあってもそんなに辛くないことがありますが、これは油断禁物。

しかし、ただ辛いだけではなく、チキンの旨味をより引き出してくれて、一度つけるとハマります。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ