【スーパーのお寿司が劇的に旨くなる】コツはこれだけ!!「まるで握りたて!?」衝撃テクニック2選

  • 2024年10月06日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

スーパーのお寿司やお惣菜は、365日大活躍!

お手軽に購入できてとっても美味しいところが魅力的ですが、食べるときに「出来立て感」を味わいたい!という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「知っておきたい裏ワザ」をご紹介します。

スーパーの安い握り寿司がまるで「握りたて」!衝撃の裏ワザを見ていきましょう♪

予想外のレンチン&水洗い!パック寿司を「握りたて級のウマさ」にする裏ワザ

ヨムーノライターのmomoさんは、テレビ番組「家事ヤロウ!!!」で紹介された「パック寿司を握りたての美味しさに変身させる裏技」をレポートしてくれました。

パック寿司を握りたて風にする裏技①ネタを外す

こちらがスーパーで購入した、いつものパック寿司です!

このままでももちろん美味しいですが、スーパーのお寿司はシャリが硬かったり、時間が経つとネタに臭みが出てきたりしてしまうんですよね。

さっそく、お寿司からネタを外していきます!ネタをあたためないよう、衛生面も考慮して、お箸を使いましょう。

いくらのような軍艦巻きは形が崩れてしまうため、今回は軍艦巻き以外の寿司ネタでチャレンジしてみます♪

パック寿司を握りたて風にする裏技②ネタを流水で洗う

ネタを外したら、流水で洗っていきます。ネタについたドリップや脂を落として、臭みを減らしてくれるんだとか。

ネタを洗うなんて今までになかった発想なので、なんとも言えない違和感です(笑)。

パック寿司を握りたて風にする裏技③シャリをレンジでチン!

ネタを外したシャリを耐熱皿にのせて、ラップを掛けずにレンジでチン。

今回は、600Wで30秒ほど温めました♪

パック寿司を握りたて風にする裏技④ネタを再びシャリにのせる

温めたシャリに、キッチンペーパーなどで水気を切ったネタを再びのせたら完成です!

どうでしょうか?
流水で洗ったためか、ネタがつやつやとしていますよね!

スーパーの冷たいパック寿司のシャリが、チンしたことで人肌程度にあたたかくなり、やわらかい握りたての食感に変身!

お皿に盛り付けると、より"握りたて感"を演出できるのでオススメですよ♪

食べてびっくり!シャリが少しあたたかいだけで断然美味しくなります。これは大成功ですね!

特にまぐろ、中トロ、サーモンなどの味の濃いネタは、この裏技を試した方がより美味しく感じました♡

餃子評論家流!「お惣菜の餃子をパリパリに復活させる」裏ワザ

ヨムーノライターのMakiさんは、テレビ番組「ヒルナンデス!」で紹介されていた「お惣菜の餃子をパリパリに復活させる方法」を実践を紹介してくれました。

ヒルナンデスで餃子評論家・塚田亮一さんが紹介していた、ふにゃふにゃになったお惣菜餃子が復活する方法は、2つだけ!

  • ①餃子のひだに「料理酒」をつける
  • ②焼き目を上にして温める

水に比べて、料理酒は蒸発しやすく、モチモチ食感になるんだとか。
それでは実際におこなっていきましょう!

今回は何もせず温めた餃子(2個)と、裏ワザを使って温めた餃子(2個)を食べ比べてみます。

餃子がパリパリに復活する方法①餃子のひだに料理酒をつける

まず、餃子のひだに料理酒をつけます。

餃子がパリパリに復活する方法②焼き目を上にして温める

▲左:何もせず加熱した餃子、右:料理酒をつけた餃子

アルミホイルの上に餃子を並べ、焼き目を上にしてオーブントースター(600W)で5分ほど温めます。

餃子の油がジュワジュワと音をたて、いい香りがしてきました。

餃子がホイルにくっついちゃった

▲左:何もせず加熱した餃子、右:料理酒をつけた餃子

おいしそうに仕上がったのですが、ここで問題が発生...!
トースターからお皿に移そうとしたところ、どちらの餃子もアルミホイルにくっついてうまくはがれません。

お箸で引っ張ったところ、皮が破けてしまいました(泣)。ひだの端もちょっと焦げてしまい、残念...。

餃子がくっつかないようにごま油を塗ってみた

餃子がアルミホイルにくっついてしまったので、餃子をのせる前にアルミホイルにごま油をうすく塗ってみました。
また、温める時間も(600W)4分に短縮して再チャレンジ!

新しい裏ワザ

  • ①餃子のひだに「料理酒」をつける
  • ②アルミホイルに「ごま油」をうすく塗る
  • ②焼き目を上にして温める

ごま油を塗ることで、餃子がくっつかず大成功!

▲左:何もせず加熱した餃子、右:料理酒をつけた餃子

ごま油のおかげで餃子がアルミホイルにくっつきませんでした!

見た目の違いはありませんが、食感に違いはあるのでしょうか?食べ比べてみましょう。

「何もせず温めた餃子」VS「裏ワザで温めた餃子」実食レポ

まずは、「何もせず温めた餃子」からいただきます。

お箸で割ってみると、皮はパリッとしています。食べてみると表面はパリパリ、中はもちもちとして美味しい。このまんまでも十分美味しいですね。

続いて「裏ワザを使って温めた餃子」をいただきます。

お箸で割ってみると焼き目のパリッと感が復活しているのが分かります。食べてみるとこちらも皮がもちもちしてる!

何もせず温めた餃子とそれほど大きな違いはないものの、表面のパリパリ感がより強いように感じました。料理酒のおかげですね。

お惣菜餃子は「料理酒+ごま油」でパリパリに!

「ひだに料理酒をつける+ごま油を塗る」という加熱前の簡単な一手間で、ふにゃふにゃだった餃子が見事パリパリに復活しました!

お惣菜だけでなく、お家で焼いた餃子の温めなおしにも良さそうです。

「美味しく食べる裏ワザ」でさらに楽しく◎

今回は、スーパーのお寿司やお惣菜を美味しく食べる裏ワザをまとめてご紹介しました。

ちょっとしたひと手間を加えるだけで、お食事が一層美味しくなりそうです♪ぜひみなさんも、裏ワザを活用してみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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