ダニよさようなら!布団乾燥機おすすめランキング
- 2023年06月27日更新
梅雨のジメジメ、花粉症で外気に不安……。そして、寒い冬の時期に大活躍するのが「ふとん乾燥機」。さまざまなランキングで上位を占める、おすすめ機種をご紹介します。
「ふとん乾燥機」のおすすめ3機種とその特徴
昨今、人気のふとん乾燥機の大きな特徴は「マットなし」と「ホースなし」。
今も「マットありのほうが、すみずみまで温風が行き渡る」という声も根強いものの、マットを広げるなどの手間と労力はなかなかのもの。やはりランキングでは、この手間をはぶくことができる機種が上位を占めています。
もっとも軽量!「アイリスオーヤマ カラリエ」
最新機種は1.8kgと超軽量!
アイリスオーヤマで人気の「カラリエ」の最新機種が、こちらの「カラリエFK-C2」。重さは当初の1.7kgから100g増えたとはいえ、このサイズ感はやっぱりすごい!
「立体ノズル」で温風が行き渡る
従来のカラリエとは違う、大きなポイントは「立体ノズル」が付いたこと。これにより、さらにすみずみまで温風が布団に行き渡るようになりました。
「短時間」「ダニモード」も人気の秘密
夏は80分で湿気とさよなら。冬は60分で布団をほかほかに。残り時間が大きく表示されるので、待っている間もストレスなし!アタッチメントを使えば、靴の乾燥もお手の物です。また、アレルギー対策として「ダニモード」があるのもうれしい特徴です。
【商品詳細】
サイズ:16×14×36cm
重量:1.8kg
付属品:くつ乾燥アタッチメント
コードの長さ:2m
公式サイト:アイリスオーヤマ株式会社
ベッド派におすすめ!「日立 ふとん乾燥機 アッとドライ」
「出しっぱなしOK」のビジュアル
ふとん乾燥機といえば、なんだか見た目がおしゃれじゃないイメージ。しかし、こちらのシリーズは一貫して「出しっぱなしにしてても邪魔にならない」見た目です。頻繁に使う時期、この見た目はとってもありがたい!
「ベッド」の上の布団もそのまま乾燥!
今までのふとん乾燥機だと、「床にふとんを敷いた状態」で乾燥するのが鉄則。しかしこちらの機種は、「ベッドにふとんを置いたまま」の状態で乾燥することができます。ベッド派にとってもありがたい機種ですね。
画期的!「敷ぶとん」の乾燥が可能に
日立のふとん乾燥機の最新機種は、「敷ぶとんの乾燥」が可能に。アタッチメントで「挟む」ことができるので、ここに敷ぶとんを挟み込めばOK。
かなり厚みのあるマットタイプでも、乾燥することができます。実は、敷ぶとんが一番湿度が高いといわれているので、これはうれしいですね。
【商品詳細】
サイズ:33.8×28.3×21.7cm
重量:4.3kg
公式サイト:日立コンシューマー・マーケティング株式会社
ふとん乾燥機の革命機種「象印 スマートドライ」
ふとん乾燥機の革命を起こした基本機種
あの面倒なマットやホースをセットしなくてもいい、そのまま差込口を布団に入れるだけで乾燥してくれる……。ふとん乾燥機の革命は、この「スマートドライ」から始まりました。このような革命を起こしたこともあり、このシリーズは今も人気です。
最新機種はより「コンパクト」に
見た目はあまり変わらないように見えるものの、実は現在の機種は、当初のものより少しコンパクトになっています(※500gほど小さい)。スリムになった分、ちょっとしたスペースでも収納することができます。
ふとんが本体に掛かっても安全!
「ふとん検知センサー」が内蔵されており、運転中に掛けふとんが本体にかぶさったときにはブザーが鳴って知らせてくれます。また、送風運転に切り替わるなど、安全面もバッチリです。
【商品詳細】
サイズ:34×35×13.6cm
重量:4.1kg
公式サイト:象印マホービン株式会社
ふとんは毎日使うもの、だからこそケアしたい

ふとんは外に干せるのが一番。しかし、昨今では「花粉症」や「PM2.5の飛来」など、天気のいい日でも干すことを躊躇する場面があります。しかし、ふとん乾燥機があれば、そんな悩みもおさらば!家族みんなで気持ちよく眠りにつけるのは、うれしいですね。
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