何本あっても足りない!【栗原はるみさん】さつまいもと塩昆布のご飯「さつまいもの狂おしいほどウマい食べ方」すんごいホックホク♪
- 2023年03月10日更新
こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、ヨムーノライターの坂本リエです。
夏が終わると、食欲の秋が待っていますね。
秋と言ったら「さつまいも」という方も多いのではないでしょうか。
今回私が作ってみたのは、料理研究家の栗原はるみさん考案レシピ「さつまいもと塩昆布のご飯」。
作り方は、さつまいもをご飯に炊き込み、炊き上がったら塩昆布を混ぜるだけと超簡単で手軽に試しやすい!
さっそく作ってみたので、ご紹介します。
栗原はるみさん考案「さつまいもと塩昆布のご飯」
NHKきょうの料理で放送された、栗原はるみさん考案の「さつまいもと塩昆布のご飯」。
たった2つの材料だけで作れる簡単レシピですよ。
甘みと塩気のバランスがほどよく、箸が進むこの季節にぴったりの混ぜご飯です。
「さつまいもと塩昆布のご飯」の材料はこちら
【材料(1合分)】
米…1合
さつまいも(省)…1本(150g)
塩昆布…8g
酒…小さじ1と1/2
塩…少々
材料画像にはありませんが、お米もしっかり用意してくださいね。
また、本来のレシピでは鍋で炊いていますが、今回はよりかんたんに再現するために炊飯器を使用しました!
まずは下準備をします。
米は洗ってざるに上げ、約15分間おいて水気を切ります。
さっそく作っていきましょう。
材料を入れて、混ぜるだけでOK
さつまいもはよく洗い、皮付きのまま厚み2cmの輪切りにします。
食べやすいように、大きいものは半月切りかいちょう切りにし、水にさらして水気をよく切ります。
炊飯釜に米を入れ、酒と塩を加えてから水を1合分の目盛りまで入れます。
水分量は、お使いの炊飯器の説明書どおりにしてください。
さつまいもを入れて普通炊きします。
炊飯器に蒸らし機能がない場合は、炊き上がったら、約10分間蒸らします。
塩昆布を加え、さつまいもがくずれないようにしゃもじで軽く混ぜます。
お茶碗に盛ったら出来上がり♪
さつまいもを切って調味料と一緒に炊飯器で炊くだけなので、作業時間は10分もかからずに作れました。
炊いている間はほかの作業ができるので、時短になりますね。
塩昆布がさつまいもの甘みを引き立てる♪
さつまいもはホクホクにやわらかくなっていて、崩れやすいので混ぜるときは注意しましょう。
塩昆布の塩気がさつまいもの甘みを引き立てていました。
混ぜてすぐに食べるより、少し馴染んでから食べると塩昆布のうまみがお米に染みわたってよりおいしかったです。
さつまいもがお腹にたまり、食べ応え抜群!
冷めてもおいしかったので、お弁当にもぴったり。
このままでも十分おいしかったですが、炊けたご飯にバターをちょい足しするとコクが出ておいしかったです。
黒いりゴマを入れて風味と食感のアクセントをつけてもおいしそう!
簡単に作れてボリュームがあるので、皆さんも、ぜひ作ってみてくださいね♪
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