思わず40枚まとめ買い!【ドリームステッカー】キッチン「インテリア即格上げ」「掃除も楽勝」タイルシール貼ってみた

  • 2023年10月03日更新

こんにちは。北欧式整理収納プランナーでヨムーノライターのmapleです。

建売住宅を購入した我が家。キッチンは至ってシンプルな造りのカウンターキッチンでした。 どうせならちょっとオシャレに楽しみたくて、数年前からドリームステッカーのタイルシールを貼って楽しんでいます。

今まではキッチンの1部に貼って楽しんでいたのですが、今回新たなタイルシールを調達し、ついに全面に貼ってしまいました!

私がドリームステッカーのタイルシールを選ぶ理由や、おすすめポイントなどをご紹介させてください。

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キッチンのタイルシールを念願のホワイトに

きっかけは、キッチンに取り付けたグースネック型の水栓です。
春先に水栓を取り替えてから、周りをスッキリさせたいなぁとずっと考えていて、今回ようやく重い腰を上げて?タイルシールをグレーから明るいカラーのものにチェンジしてみることにしました。

ドリームステッカー「サブウェイタイルシール」

私が今回使った商品はドリームステッカーの「サブウェイタイルシール」というものです。 色味は「ソリッドホワイト」にしました。

こちらが前回のタイルシール。同じドリームステッカーの「ランタンタイルシール」の「MUS-2 カイロ」というカラーでした。

初めは前と同じ枚数分注文して、剥がした部分だけに貼っていたのですが、やっぱり全面に貼ってみたいなぁという気持ちがふつふつと……。

というわけで、思い切って追加注文!
計40枚分注文して、全面に貼りました。

結果35枚くらいで足りたのだけど……不器用な私は貼る途中で失敗して空気が入ったり、ビミョーに歪んでしまったり……を繰り返し、貼り直ししたりしたので、結局全部使い切りました(笑)。

では具体的にドリームステッカーのタイルシールとはどんなものなのか、ご紹介していきます!

粘着力の強めなタイルシール

様々なデザインがあるドリームステッカーのタイルシール。タイルシールは粘着力が強めになっています。

よって剥がしたあとは、粘着質が壁に残りやすいです。私は上手く貼れないと空気が入ったりすることもありました。

しかしその分仕上がりもしっかりしていて、ちょっとやそっとで剥がれて来ないので、お手入れの際にゴシゴシ拭いても剥がれたりすることはありません。

ちなみにこちらのタイルシール。施行が簡単なのかどうか、気になる方が多いみたいです。 粘着力がある分一筋縄ではいかない部分も確かにありますが、ある程度デザインが仕上がっている状態のものを貼っていくだけなので、リメイクシートのような柄合わせの難しさはありません。

ドリームステッカーのタイルシールは、片側がタイルに沿って凸凹した形状になっているので、DIY初心者の方でも比較的貼りやすいのではないかと思います。

カットできるからコンセント周りも貼りやすい

タイルは簡単にハサミやカッターで切れるようになっているので(目地部分だけでなく、タイルそのものもカットできます)コンセントの周りも、柄を合わせながら細かく少しずつ周囲を埋めるように貼っていくことができます。

貼り始めの端っこの部分も、カットしたタイルで貼り合わせて埋めることができます。

なぜこのタイルシールを選んだか

実はこのタイルシールを選ぶ前には、色んなメーカーさんのタイルシールも見て検討しました。

でも、ドリームステッカーのものは、キッチン周りに貼っても安心して使える素材(耐水性があり、耐熱性もあります。120℃まで大丈夫)ということもあって、やはり今回もリピしました。

お手入れも、私は油周りには中性洗剤(スプレータイプの)をかけて、拭きあげてお手入れしています。

水回りは、水滴が付いたときにマイクロファイバーのふきんで拭き取るだけです♪

近くで見ても、タイル部分がとてもリアルで、貼るだけで一気にオシャレになるところは本当に気に入っています。

本物のタイルじゃないけれど、ニセモノ感やチープな感じは全然ありません!

前のグレーのランタンタイルシールもお気に入りでしたが、サブウェイタイルの白にチェンジしたことで、グースネック水栓を引き立ててくれつつ、キッチンそのものも明るくなったので、本当に嬉しいです♡

自分しか見えないキッチンの内側の空間ですが、おうち時間が長い今、自分のご機嫌をとることって本当に大事!

気分の上がるキッチンで、これからも家事を楽しみたいです。


この記事を書いた人
北欧ナチュラルな家で猫のいる暮らしを楽しむ
puu.tuuli

数年前に購入した建売住宅を少しずつ自分好みのおうちにするべく、日々奮闘中。 ナチュラルインテリアが好きで、最近では北欧系のインテリアやスッキリとしたインテリアにも興味があり、北欧ナチュラルなおうち造りを目指しています。 インテリアやハンドメイドに関する記事をゆる~く更新していく予定です。

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