【スタバ】「結局1番安い頼み方は？」知らなきゃ損する！サイズ・読み方・量・価格を徹底比較

2024年12月25日更新

こんにちは。元スタバ店員でヨムーノライターのayanaです！

スタバでドリンクを注文する時に悩むのが、"サイズ"。
サイズ名も独特で読み方もわからないという方も多いのでは？

そこで今回は、スタバで提供されている”ドリンクのサイズ”を紹介します！
お得なサイズなど気になる情報も記載しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ayana

スタバのサイズは4種類！値段・容量を紹介

スタバのサイズは、Short（ショート）、Tall（トール）、Grande（グランデ）、Venti（ベンティ）の4種類。
ここでは、それぞれの容量や代表的なドリンクの値段も紹介します！

Short（ショート）240ml

スタバの中で一番小さいサイズは、「Short（ショート）」。
容量は240ml。ちょっと飲みたい時や時間が限られている時にぴったりなサイズです。

ショートサイズと伝えなくとも。「一番小さいサイズ」などでも通じますよ。ちなみに、キッズドリンクはショートサイズで提供されています。

<ドリップコーヒー>380円(税込)
<スターバックスラテ>455円(税込)
<ダークモカチップフラペチーノ®>555円(税込)

Tall（トール）350ml

2番目のサイズは、「Tall（トール）」。
多くの方が注文するのが、このサイズ。海外のスタバではショートサイズはなく、こちらのトールサイズからのサイズ展開です。

缶飲料とほぼ同じ量で、喉が渇いている時でもしっかり喉を潤せます。
サイズに迷った時は、トールサイズがおすすめです。

<ドリップコーヒー>420円(税込)
<スターバックスラテ>495円(税込)
<ダークモカチップフラペチーノ®>595円(税込)

Grande（グランデ）470ml

「いっぱい飲みたい！」そんな時にぴったりなサイズが、「Grande（グランデ）」。
500mlのペットボトルとほぼ同じ容量で、かなり1人で一気に飲むにはかなり多めな量が入っています。

<ドリップコーヒー>465円(税込)
<スターバックスラテ>540円(税込)
<ダークモカチップフラペチーノ®>640円(税込)

Venti（ベンティ）590ml

日本のスタバの中で一番大きいサイズが、「Venti（ベンティ）」。

手には収まりきらない程の大きさで、中に飲み物を入れるとかなりの重さになります。

<ドリップコーヒー>510円(税込)
<スターバックスラテ>585円(税込)
<ダークモカチップフラペチーノ®>685円(税込)

スタバのサイズは大きいほどお得なの？

これだけサイズがあると、どのサイズがお得なのか気になりますよね……。そこで、スタバのドリップコーヒーで、それぞれのサイズの100ml当たりの値段を調べてみました！

ショート約158.3円、トール 120円、グランデ約98.9円、ベンティ約86.4円

一番小さくて飲みやすいショートサイズが一番損という結果に……。
一番お得なサイズは、ベンティサイズ。100ml当たり約86.4円と、ショートサイズの約2倍程お得に購入できます。

フラペチーノ®が食べきれない！メニューになくてもショートは注文できる

メニューにあるフラペチーノ®にはショートサイズの記載がないものの、注文はできます。
なお期間限定メニューは、ワンサイズしか注文できないものも多くあります。

注文できるものは、スタバの公式ホームページに記載があるので、トール以外のサイズを注文したい方はそちらを確認しておきましょう。

ゆっくりたくさん飲みたい場合、一番お得なサイズは？

「1日かけてたくさんゆっくり飲みたい！」

そんな方におすすめしたいのが、ドリップコーヒーを注文できる”ワンモアコーヒー”。
ドリップコーヒーを注文した日に限り、1杯目のお会計をWeb登録済みのスターバックスカードで支払うと、2杯目のドリップコーヒーは128円/130円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミストは182円/185円(持ち帰り価格/店内価格)で購入できます。

1杯目を現金で購入した場合は、2杯目のドリップコーヒーが186円/190円(持ち帰り価格/店内価格)、またはカフェミストを240円/245円(持ち帰り価格/店内価格)で購入できます。

ドリップコーヒーのベンティサイズは、1杯510円(税込)。トールサイズを購入して、ワンモアコーヒーを注文すると、合計638円(税込／※スターバックスカードで支払い、持ち帰りで購入の場合)。

ベンティサイズの容量は、590ml。トールサイズ2杯分の容量は、700ml。

100ml当たり、ベンティサイズは約86.4円。トールサイズ2杯分は約78.3円です。トールサイズ2杯の方がお得という結果になりました。