韓国ドラマ『星から来たあなた』のあらすじ、見どころ、キャスト、豪華カメオ出演者を紹介!配信サービスまとめ

  • 2024年05月18日更新

こんにちは、年間480本以上の作品を鑑賞している映画ライターの白河さなです。

韓国ドラマ、特に恋愛モノを演じる俳優さんには、“ギャップ萌え”が多少なりとも存在します。

特に、結ばれない境遇にある二人が、互いに惹かれあったり、すれ違ったり、折々の感情に訴える胸キュンシーンを作り出すのは、そのキャラクターのギャップです。

そんな切ないシーンでピカイチのセンスを発揮する韓国俳優さんといえば、この数年、四天王として人気を誇るキム・スヒョン。

2020年に韓国ドラマ3大ヒット作とも言われる「サイコだけど大丈夫」の主演も演じたキム・スヒョンの、過去作品をご紹介します。途中で男泣きを見せるキム・スヒョンに、何度も見たくなる人続出!

韓国ドラマ『星から来たあなた』( 별에서온그대 )

キム・スヒョン ×チョン・ジヒョン史上最高のドリームカップルが共演!
アジア全土で空前のシンドロームを巻き起こしたとびきり愛しくて切ないラブファンタジー!

韓国ドラマ『星から来たあなた』はどこで見られる?

  • U-NEXT 全21話 配信中

韓国ドラマ『星から来たあなた』キャスト

ト・ミンジュン(演:キム・スヒョン)

宇宙人という正体を隠しながら暮らしている。地球にいられる時間は残り3か月しかない。 冷静沈着でまじめな性格。さまざまな超能力を持つが、“地球人の問題には干渉しない”ことをモットーとしている。

チョン・ソンイ(演:チョン・ジヒョン)

自他共に認める韓国No.1女優。ちょっとおバカで見栄っ張りな性格だが、実は超がつくほど純粋で、傷つきやすく、寂しがりやの一面がある。

イ・フィギョン(演:パク・ヘジン)

S&Cグループの御曹司。会社の経営には携わっておらず、兄ジェギョンに任せているため、自由奔放に生活している。
中学生のころに、同級生のソンイに一目ぼれして以来、15年間片思いしている。

イ・ジェギョン(演:シン・ソンロク)

S&Cグループの常務でフィギョンの次兄。弟フィギョンと性格が全く異なり、厳格な性格。かなり執念深く、気に入らない人物がいたら、この世からいなくなるまで追い詰める。

ユ・セミ(演:ユ・インナ)

ソンイの親友であり、子供時代から共に女優を目指してきたライバル。 ソンイ一筋のフィギョンにひそかに想いを寄せている。
女優として活躍するために頑張るが助演でしかいられないため、女優として活躍しているソンイに劣等感を感じている。

チャン・ヨンモク(演:キム・チャンワン)

ミンジュンの弁護士で、ミンジュンからいろんなことをよく相談される。 宇宙人であることを知っている人物。

チョン・ユンジェ(演:アン・ジェヒョン)

ソンイの弟。モデル並みのビジュアルのイケメン高校生。

普段はクールで、ぶっきらぼうだが、ソンイの悪口を聞くと黙っていられず、悪口を言った相手とケンカしてしまうほど姉想いの一面がある。

SFが大好き。宇宙人がいると信じている。

韓国ドラマ『星から来たあなた』見どころ

カメオ出演した俳優たちの“存在感”が凄すぎる!

別のドラマで共演した縁でカメオ出演した俳優や、制作スタッフとの交友関係がありカメオ出演した俳優が数々登場!
なかには、主演ではないにもかかわらず「重要な役」を担ったカメオ出演者も!

【カメオ出演者一覧】
ソン・ウンソ
Dal★Shabet(ダルシャーベット)セリ、スビン
チョン・ウンピョ
ユ・ジュンサン
キム・スロ
ユ・イニョン
チョン・ユンギ
パク・ジョンア
パク・ヨンギュ
スジ
ヨン・ウジン
リュ・スンリョン

ユ・ジュンサン

「星から来たあなた」のカメオ第1号で、フィギョンの上司役として3話目に登場しています。

ユ・ジュンサン演じるユ課長は定時で帰ろうとするフィギョンを説教しますが、説教後になんとフィギョンは会長の次男と分かり、激しく動揺することに。韓国ドラマらしいコミカルな演技をしています。

本作の「星から来たあなた」の脚本を書いたパク・ジウンの代表作「棚ぼたのあなた」に主演したことが縁で、出演が決まったようです。

スタッフとのつながりでカメオ出演するというのは素敵な関係ですね!

チョン・ウンピョ

主役であるキム・スヒョンが主演を務めたドラマ「太陽を抱く月」に、ヒョンソン役で出演していた俳優さんです。

「星から来たあなた」では、朝鮮時代の不動産業者ユン・ソンドン役で登場しています。
太陽を抱く月では、キム・スヒョン演じるイ・フォンに仕える役で出演していました。

ドラマ共演をきっかけにカメオ出演したのではないかと言われています。

ほかのドラマでの共演がきっかけになるなんて、年齢関係なく2人の仲の良さが伺えますね!

ユ・イニョン

「星から来たあなた」で最も多くカメオ出演し、カメオ出演にも関わらず存在感が凄すぎると話題になりました。

ソンイのライバルであるハン・ユラ役を演じました。 ハン・ユラは謎の死を遂げますが、その後も回想シーンに登場し、本編ドラマを盛り上げてくれました。

イ・ジェギョンとの不気味なラブストーリーもドキドキ感が満載で、このドラマには欠かせない存在感でした!

スジ

ドラマ内では、ミンジュンに好意を抱き、ソンイを嫉妬させる女子大生役として登場しました。 かわいらしい魅力でお茶の間を魅了してくれた存在です。

ドラマ「ドリームハイ」でキム・スヒョンと共演したことがきっかけで出演したようです。

再び2人の共演している姿を見れてとても嬉しいですね!

ヨン・ウジン

ヨン・ウジンは、フィギョンの1番目の兄で謎の死を遂げたイ・ハンギョン役でカメオ出演しました。

弟のジェギョンに何かを飲まされ、苦痛の中死んでいく姿を熱演。

誰かとの繋がりでカメオ出演したというエピソードは特にないようです。
所属事務所ジャンプエンターテインメントを通じて出演が決まったとのこと。

特別出演と感じさせないほどの演技力と存在感で、とても演技派な俳優さんです!

宇宙人との恋!日本のドラマにはない韓国ならではの設定

ⓒ HB ENTERTAINMENT

まず、キム・スヒョンが人間離れした美形すぎて、宇宙人役に違和感がないのがすごいです。実際、ドラマの中でも、「見た目は地球人よりも上だ」とドヤ顔で話す場面も(笑)

ちなみに、キム・スヒョンが出演を決めた理由はタイトルだそうです。ヒロインのソンイを演じたチョン・ジヒョンとは二度目の共演ですが、芸歴も実年齢も上の先輩女優とラブストーリーを演じるのは緊張しそうですよね。

ですが、メイキング映像では和やかな雰囲気で撮影が進んでいました。例えば、酔っぱらったソンイがミンジュンに絡むシーンや、ミンジュンが熱にうなされるシーンなど、キム・スヒョンが笑いのツボに入ってしまってNGをだすことも。

クールな役を演じることが多いキム・スヒョンですが、実際は良く笑う人だったというのは、ファンからしたらギャップ萌えですよね。

ドラマを見てみると、私生活もクールなんじゃないか?と思ってしまうほどの演技力なのに、ロマンティックコメディというジャンルを本格的にするのは今作が初めてだそうです。

制作発表では、先輩女優ジヒョンに褒められて嬉しそうな顔をするスヒョンの姿も見られました。

いつもクールなのにたまにかわいい一面をみせるのがズルい

個人的には、ミンジュンが大学の教授として教えているシーンが好きでした。「人間は愛すると、甘く激しい幻想を作り出します」「愛が作り出す幻のために大事なものを犠牲にしてはなりません」とかなりクールに教えます。

キム・スヒョンにとっては初の大学の講師役なので、「教える」という雰囲気を出すためにかなり練習したそうです。

そんなクールでいつも冷静なミンジュンがソンイに出会うことで、感情的になりソンイに振り回される姿がかわいすぎます。

キム・スヒョンは、『サイコだけど大丈夫』でもそうですが、ヒロインに振り回される役が似合うんですよね(笑)

特に、9話でソンイとキスをした後、心拍数が急上昇し高熱がでて倒れてしまうシーンは必見でしょう。

「鼓動が早まるのと、恋に落ちるのを誤解してはいけません」と大学の生徒に教えといて自分は熱まで出しています。(笑)

ちなみに、高熱がでたあと死んでいるように見えるシーンは、実際に息を41秒も止めている状態を撮影していて、かなり苦しそうでした。

もう一つ私が注目したのが、15話。ミンジュンがソンイにラインを送るシーンがありますが、ラインの登録相手がソンイしかいないんです。

ソンイと連絡をとるためだけにラインをいれた、ということが分かりやすい粋な演出だと思いました。細かいところまで注目して見てみると、本当にミンジュンに夢中になってしまいます。

「いい加減にしないとキスしちゃうよ」とソンイに言われたあと、逆に押し倒してミンジュンからキスするシーンでは、カットがかかったあと照れて床に倒れこんでしまうキム・スヒョンの様子もメイキング映像に収録されていました。

こんなかわいい生きものは地球外にもいないでしょう(笑)

さらに、人と食事をするのが嫌いだったミンジュンが、ソンイに出会い誰かと一緒に食事をしたくなるという変化も現れます。

「一緒に食べよう」とソンイに言われて「別でもいいが…仕方ないな」といいつつも頬がゆるみ、早足でソンイのもとにいくミンジュンのツンデレ具合も注目です。

第15話最後のシーンだけでも最高

ⓒ HB ENTERTAINMENT

ミンジュンのもとから立ち去ろうとしたソンイをふわりと持ち上げて自分のもとに引き寄せ、「私が君にできる最も身勝手な行為だ」と言ってキスをするシーンは全ファンの心を掴むこと間違いなし。

しかも、15話の最後では、ソンイとお父さんが和解できたのは、ミンジュンの言葉のおかげだと分かります。しかも、ソンイのお父さんに「ソンイと親しいんですか?」聞かれたとき「私が、本気で好きな人です」と答えていたんです!

キスをするとやっぱり倒れてしまうミンジュンでしたが、「キス以上は全部だめなの?何が大丈夫で何がダメなの?」ときいたソンイをベッドに抱き寄せて「これなら大丈夫」というシーンは、ミンジュンの魅力が爆発していました。

韓国ドラマ『星から来たあなた』視聴率とあらすじ

視聴率

©HB ENTERTAINMENT

韓国ドラマ『星から来たあなた』全21話の平均視聴率は22.8%でした。
最高視聴率は最終回(第21話)28.1%。
最低視聴率は第1話の15.5%でした。

あらすじ

17世紀初頭、銀河系の彼方から朝鮮に来たト・ミンジュンは正体を隠して生きてきたが、故郷の星に帰る日が近づく。そんなある日、隣に人気女優のチョン・ソンイが引っ越してくる。やがて、傍若無人なソンイに呆れながらもミンジュンは彼女を守るようになる。

各話あらすじ(ネタバレあり)

第1話

1609年、宇宙から朝鮮の地にやってきたト・ミンジュン(キム・スヒョン)。約400年間ソウルで生きてきた彼は、ついに3カ月後、故郷の星に帰ることになっていた。

そんなある日、ミンジュンの暮らす高級マンションの隣室に人気トップ女優のチョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)が引っ越してくる。

Twitterでのおバカな失言が波紋を呼び、ネット上で非難を浴びたソンイは、ストレス発散のため夜遅くまで大声で歌を歌い一人で大騒ぎ!

ミンジュンは「歌と言うよりは騒音と言わざるを得ない、騒音は厳然たる犯罪だ」と苦情を言いにソンイの部屋へ訪れる。

だが、ソンイに「悪口を食らって、リンゴとキャベツ半分しか食べれないほどにストレスを受けているのに、どこでストレス解消すればいいの!」と言われ、ミンジュンは何も言い返せなかった。

第2話

銀色のハイヒールを履いた女性が水に落ちる夢を見たミンジュン。

その夢をチャン弁護士に相談すると、チャン弁護士は「12年前のような予知夢ではないか?戻る時が近づいていて、能力を使って“人助けをしろ”という信号が届いたのかも」と助言する。

ソンイは、プライベート公開番組「チョン・ソンイ スペシャル」のオファーがあるとマネージャーから伝えられる。
「骨の髄からスペシャルだし、私には親近感なんて必要ないからそんな番組は不要よ」と断ろうとしたソンイ。

しかし、「噂によると、ソンイさんが断るなら犬猿の仲の女優ハン・ユラがやるらしい」とスタイリストから聞き、ソンイは出演を承諾。

「チョン・ソンイ スペシャル」の撮影は、ソンイの自宅マンションから始まった。

ソンイは芸能人枠で入学した大学へ向かい、講義にマジメに出席する姿をアピールしようとするが、担当講師のミンジュンは、学生と撮影カメラの前でソンイのレポートのほとんどが書き写しという問題点を厳しく指摘する。

第3話

ミンジュンは、ソンイが落とした財布の中から一枚の家族写真を発見した。そこに、朝鮮時代に出会ったイファと瓜二つの少女が写っていたことに驚く。

あわててソンイを探し出し、「おまえは誰だ」と問い詰めるミンジュン。

ソンイは「私はチョン・ソンイだ。」と言い、ミンジュンは「確かに彼女ではない。チョン・ソンイだ」とつぶやく。だが、ソンイの足元を見ると、夢で見た銀色のハイヒールを履いていることに気づいた。

そんな中、ある日右腹の激痛に襲われたソンイは、ちょうど用事で病院へ出かけるところだったミンジュンに助けを求めた。腹痛の原因が虫垂炎であったことが分かり、深夜に緊急入院することに。

医者から突然ミンジュンとの関係を聞かれたソンイは、とっさに「マネージャーだ」と答える。

ミンジュンが「なぜマネージャーに!?」と問うと、ソンイは「深夜に男性と病院に行くと、”妊娠説”や”自殺説”など変な噂が広まる」と答えた。結局、ソンイの頼みで手術が終わるまで残ることに。

病院に駆け付けたフィギョンは、ソンイの病室から出てきたミンジュンを見て憤慨する。
さらに、ソンイの弟ユンジェが現れ、「もうお金を送らないで。父さんが出てったのもお金のせい。家族がバラバラになった」と言われる。

そして、そこへ母親ミヨンも現れ、「うちの子たちは慈しみあっているんです」と言いながらソンイに抱きつこうとするが、拒まれる。

訳ありのソンイの家族を見たミンジュンは、ソンイのことがますます気にかかるようになる。

その頃、S&Cグループのファン理事が、持病を抑えるインスリン注射の過剰摂取で倒れ、死亡してしまった。

第4話

銀のハイヒールを履いてクルーズ船の結婚パーティに向かったソンイ。

それをたまたま目にしたミンジュンの頭に、ハイヒールを履いた女性が水へ落ちる予知夢のことがよぎった。
だがミンジュンは、404年前のつらい出来事を思い出し、これ以上ソンイに干渉しないことを心に決める。

その60時間後、銀のハイヒールを履いた女性の水死体が発見され、ミンジュンはその現場を目撃した。水死体は、ソンイと犬猿の仲だったハン・ユラであった。

事件を担当することになったパク刑事とユ検事が、当時の船内の監視カメラ映像を確認する。

状況からは、パク刑事は精神的に参った女優が酔った勢いで自殺したと考えたが、ユ検事は船上に設置されていた防犯カメラから不思議な場面を見つけた。

実はミンジュンは、瞬間移動で船内に入り込んでいたのだ。
そして船が揺れたときに時間を止め、海に落ちそうになったソンイを助け、客室のベッドへと寝かせていた。

ミンジュンは、ソンイを寝かせたあと離れようとしたが、なぜか腕が抜けず、離れることができない。 するとソンイは、無意識にミンジュンの顔を引き寄せキスをした。

第5話

ソンイはユラ死亡事件を追う報道陣から逃れるため、ミンジュンの家に逃げ込んだ。トイレを探していると、骨董品や本が置いてある部屋に入ってしまった。

いろいろ見ていると、たまたまミンジュンの日記を見つけた。タイトルには“地球における3か月の記録”と書いてある。

一方、フィギョンは、ソンイがユラを殺したという嘘の報道を打ち消すために、父のイ会長に助けを求めるが、両親をあきれさせてしまう。

そんな中、突然ユラの遺書が発見される。
どこか腑に落ちないものを感じたユ検事は、他殺の線から捜査を続行する。

パク刑事は美容院の監視カメラを確認し、その映像にもミンジュンが映っていることに気づく。

ソンイはミンジュンから「記者たちはもう帰った。」と聞き、自分の部屋へと戻った。

ソンイが帰った後、ミンジュンは部屋を片付けたり、食事をしたりするが、なぜか寂しいという気持ちを感じていた。

第6話

監視カメラの映像でユラのバッグをソンイが持っていることを知ったジェギョンは、ソンイの部屋を訪ねようとして駐車場に車を止めた。

その時駐車場にいたミンジュンが、ジェギョンとすれ違う。ジェギョンの後を追おうとするが、パク刑事に呼び止められ、捜査に協力することになった。

船上パーティーで見たジェギョンのしぐさと、駐車場ですれ違った時のしぐさが全く同じだったため、ミンジュンはジェギョンの正体に気づく。

ミンジュンはソンイに迫る危機を察してパク刑事の車から飛び出した。パク刑事はミンジュンを追いかけるが、パク刑事は一瞬の隙に姿を消したミンジュンをますます怪しむ。

その頃、ジェギョンはUSBメモリの入ったユラのポーチを探すため、ソンイの家を訪れていた。ソンイはジェギョンを慰めるつもりで「ユラと恋人関係だったことを知っている。結婚発表のことでもめてもいたじゃない」と話してしまう。

セミは、兄のユ検事の部屋で捜査資料の写真に写ったミンジュンを見て驚く。12年前にソンイが車にひかれそうになった時、実はセミもその場にいたのだ。

フィギョンはソンイにプレゼントを渡そうとするが、ソンイは拒み、走り去ってしまう。

フィギョンはソンイを追いかけ、セミはフィギョンを追いかけた。

ソンイが車にひかれそうになったが、ミンジュンが助け出した。セミは、ミンジュンが12年前にソンイを助けた男だと確信する。

フィギョンは遊園地を貸し切ってソンイの誕生日をお祝いした。 観覧車に乗り、フィギョンが「お前も、お前の家族も一生僕が責任を持つ。好きなように生きろ。僕がそうさせてやる」と告白する。

ソンイはフィギョンに告白の返事をしようとするが、ミンジュンが、ソンイの返事を“聞きたくない”という思いから時間を止めてしまう。

第7話

フィギョンはソンイから「結婚はできない」と、断られてしまう。
だが、フィギョンはソンイの最初の言葉だけを切り取り「“イエスと言いかけた”だけを聞いたことにする、次は“イエス”になる」とあきらめきれない気持ちを伝える。

ソンイは家にやってきた母ミヨンと弟ユンジェに「ボディガード兼マネージャーを雇った」とミンジュンを紹介する。

一方、ユ検事はミンジュンをハン・ユラ死亡事件の参考人として召喚する。

ミンジュンは、「事件当日、漢江の船と大峙洞の自宅から30分で往復できますか?」と主張した。ミンジュンの自宅の監視カメラを確認するが、事件と関連している証拠がつかめなかった。

同じ頃、遺書の筆跡が100%ユラ本人のものだと鑑定される。

ソンイへの世間の批判がいっそう強まる中、セミはソンイに代わってドラマの主演に抜擢され、“ユ・セミの再発見”、“脇役の反乱”と世間から注目を浴びていた。

自宅で暇を持て余すソンイは、ユラのUSBメモリを開いて動画を再生した。画面の中で、ユラと、ある女性が話し合いをしている。

そこへミンジュンが訪れて食事をしていたが、ミンジュンはクマのぬいぐるみが気にかかった。クマの目に隠しカメラが仕込まれていたのだ。

そんな中、ソンイは偶然セミと洋服店で会い、セミからちょっと話をしようと誘われた。
セミは、ソンイへの劣等感、嫉妬心を抱いていたことをソンイに打ち明ける。

洋服店から出てきたソンイの頭上に、屋上から何者かが鉢植えを落とそうとした。ソンイに当たりそうなところに、瞬時にミンジュンが現れ、ソンイを助けて病院へと連れて行った。
ミンジュンを見たセミは、あの時の男だと気づく。

第8話

病院のベッドからソンイの姿が消えていた。ソンイは、何者かにブレーキのきかない車に乗せられ、崖から落とされそうになっていた。

そこへミンジュンが瞬間移動して車を止める。彼はソンイを救い出すと、すぐにその場を去った。
ソンイはミンジュンがいたことに気づいたが、彼の姿は見えなかった。フィギョンへ電話をかけて迎えに来てもらい、自宅に戻る。

病院から自宅に戻ったソンイは、何者かに荒らされたリビングを見て悲鳴を上げる。
ミンジュンは他に行くあてのないソンイをしばらく自宅に泊まらせることに。

ソンイは、ミンジュンが左手に包帯を巻いていることに気づき、どうしたのかと問うが、はぐらかされてしまう。

フィギョンは、頼みがあるとセミを呼び出し、「セミが見たあの男のことは俺にもソンイにも言わないでほしい」と頼む。

さらに、フィギョンはセミのインタビュー記事を読み、「片思い中だということを知った」とセミに言う。
「長年お前を苦しめているのは誰だ?片想いの相手に告白するべきだ」とフィギョンに言われ、告白をする。

第9話

15秒間ソンイと見つめ合ったミンジュンは、思わず彼女にキスをする。とたんに心拍数が急上昇し、高熱で寝込んでしまう。ソンイは「病院には行かない」と言い張るミンジュンを徹夜で看病する。

そこへ、チャン弁護士が訪れ、ミンジュンへ「よりによって去る時に体に無理して。想いが深まった後に別れては、去る人はともかく残される人もつらいじゃないですか」と注意する。

一方、パク刑事とユ検事はユラが妊娠していたことを突き止め、ジェギョンもこの事実を知る。

そんなある日、セミは大学を訪れ、ソンイのことを相談したいと言ってミンジュンに近づいた。
セミは、「ソンイと仲直りしたいが、彼女の性格が原因でなかなかできない。ソンイに何かあるかと思うと不安で。何かあったら連絡してもいいですか?」とミンジュンにお願いする。

だが、これに腹を立てたソンイは、「セミが何か理由があって話に来たんじゃないか?」とミンジュンと口論になる。

フィギョンは撮影中のセミを訪ね、「セミの気持ちを知らず、ソンイについて相談して申しわけない」と謝罪。 また、「セミの気持ちに応えることができない。ごめんな」とセミの告白を改めて断る。

するとセミは、自分が撮影した12年前の事故でソンイを助けたミンジュンの写真をフィギョンに見せた。そして、フィギョンにミンジュンとそっくりだと打ち明ける。

フィギョンはミンジュンの家を訪ねるが、なぜかソンイが出てきたことに驚き、「俺の元へ来い」と家へ連れて行こうとする。

第10話

セミから12年前の写真を見せられたフィギョンは、ミンジュンに「12年前にソンイを助けたあの男か?」と真相を問い質す。

ミンジュンは、「なんのことだか」とごまかすが、フィギョンは「当時の写真を見た。同じ顔だった」とさらにミンジュンを追及する。

ソンイは、帰宅したミンジュンに「車でがけから落とされそうになった私を助けたときのガラス片じゃないか?」と説明を迫るが、「落ちた花瓶のガラス片を踏んだ時のだ」と冷たくあしらわれてしまう。

結局ソンイは家に戻り、安全のためにしばらくユンジェと同居することに。ソンイは仕事がないばかりかCMの違約金まで払うことになり、家賃を滞納するほどのピンチに陥る。

さらに、母親と弟が家に訪れ、身に覚えのない違約金の契約書を見せて支払いを請求してきた。

ソンイはミンジュンに「強気で行こうと、ネイルをヒョウ柄にしたけど、強気になれそうにない。このままだと一番見せたくない弱ったソンイを見せることになるから、前の事務所に一緒に来てほしい」と頼む。

ミンジュンと前の所属事務所に向かい、契約書の違反個所を指摘し、問題を解決することに成功する。

ある日ソンイは、ミンジュンをベランダへ呼び出した。
「この前15秒で惚れさせると言ったけど、私が惚れたみたい」とミンジュンに告白する。

表情を変えず、何も答えてくれないミンジュン。自分はどうすればいいのか放心状態になってしまう。

ジェギョンはミンジュンを殺そうと、銃を向けて引き金を引いた。
だが、撃たれた瞬間、ミンジュンは瞬間移動し、ジェギョンの近くへ行き「お前に私を殺せない」と言う。

第11話

ミンジュンの家を訪れたソンイは書斎に潜む不審者に気づき、慌てて自宅に戻った。ユンジェに頼み警備室へ連絡してもらうと、警備員に扮した何者かが部屋を訪れてきた。

ソンイは何かおかしいと思い、ミンジュンに電話をかける。ミンジュンは電話を受けてソンイの家に瞬間移動するが、ジェギョンから撃たれた麻酔のせいで失神してしまう。

フィギョンはジェギョンの元妻の行方を両親に尋ねるが、「イギリスに行った」と父親に言われた。フィギョンはメールを送ったが、連絡が来なかったので何かあるのではないかと怪しむ。

セミは暴漢に襲われた兄のユ検事の件でミンジュンに会いに来る。
セミがミンジュンの家に入るのを見て気が気でないソンイ。

想いを告白した後、ミンジュンの態度が冷たくなったことに悩むソンイ。親友にそのことを相談し、ミンジュンに迫ってみることを決意する。

ミンジュンの部屋に行こうとしたところで、ちょうどミンジュンが釣りをしに行くところに出くわす。

ソンイはついていくことにし、ミンジュンに「告白の返事をなぜしないのか」と迫る。それを聞いたミンジュンは、ソンイへ「君が嫌いだ。つきまとわれると余計に」と返事をする。

ソンイは「じゃあ、なんで助けてくれたの?」と問うと、ミンジュンは、「同情だ。しかも芸能人が珍しくて、好奇心でやった。目の前から消えてほしい」とソンイを突き放す。

ジェギョンに呼び出されたミンジュンは、USBを持って横断歩道を歩いていた。

一台の車がスピードを出して近づく。
能力で車を止めようとするが、止めることができず、車にひかれて、大量の血が流れる。倒れたミンジュンの手から何者かがUSBを奪っていく…。

第12話

ミンジュンの家を訪ねたソンイは、ドアノブの血痕を見て中に入り、頭から血を流して倒れているミンジュンを発見する。

介抱にやってきたチャン弁護士が「この子はもうすぐここを発ちます。もし好きならこの機会に心の整理を。それがお互いのためです」と告げ、ソンイを追い返す。

そんな中、パク刑事にユラの恋人はミンジュンだったのではないかと聞かれたソンイ。船上パーティーでユラとジェギョンがこっそり会って話していたところを見たと話す。

ソンイから話を聞いたパク刑事は、ユ検事と共にジェギョンの家を訪ねる。ジェギョンに事件当時のことを詳しく話してほしいと問い詰めるが、はぐらかされてしまう。

そのころ、ミンジュンは自分の正体を明かすためにソンイを呼び出す。博物館へ向かい、かんざしのあるガラスケースの前で「12年前、事故から助けたのは私だ。助けた理由は、かんざしの持ち主である400年前の少女に似ていたからだ」

ソンイは「400年も生き続けたわけ?」と問うと、ミンジュンは、「そうだ、400年前に宇宙から来た」と、ミンジュンは自分の正体を明かすのだった。

第13話

400年前、宇宙からやってきたことをソンイに明かしたミンジュン。

信じようとしないソンイを見て、ミンジュンはガラスケースを能力を使って割り、「いつでもソンイを殺すことができる」と、これまで出会った人々と同じようにソンイが自分を恐れて離れていくことを期待していた。

だが、ソンイは、ミンジュンが何度も助けてくれたり、頼みを聞いてくれたことがどうしても殺そうとしてる人、そして宇宙人ということを信じることができずにいた。

自分にとって最も重要なことを確認するため、後日ミンジュンを食事に誘う。 「400年前の少女と似ていたから助けたりしたのではなく、本気で私を心配して、本気で私を好きだったことは一度もないの?」とミンジュンに聞く。

そして、ソンイは「私は隣に住むト・ミンジュンが好き。」と告白する。

ミンジュンはソンイを想っているが、ソンイには「好きという気持ちはなかった。一度も」と答える。

一方、フィギョンはジェギョンとユラの関係をソンイから聞いて驚愕する。

ある日、ソンイは脇役でオファーが来た映画の撮影現場に向かう。その役を演じるためには、危険なワイヤーアクションに挑まなければならなかった。

第14話

ソンイを応援するため、フィギョンが豪華な差し入れを準備して映画の撮影現場にやってくる。ソンイは高所から飛び降りるアクションシーンに挑むが、ワイヤーが外れて落下してしまう。

床に叩きつけられるところへフィギョンが助けに入ったが、2人とも意識を失ってしまい、病院へ運ばれる。

フィギョンは緊急手術を受けることに。ソンイは脾臓破裂による出血多量で輸血が必要に。ソンイの血液型は特殊で病院に在庫がなく、手術ができないでいた。

その時バスに乗っていたソンイの父親ミングは、ソンイが病院へ運ばれたことを耳にして、急いで彼女のもとへ向かう。奇跡的に、父親の血液型が一致し、手術することができた。

その頃、検察で調査を受けていたミンジュンは、ソンイの事故を知って突然瞬間移動で姿を消す。次の瞬間、凄まじい怒りに包まれたミンジュンがジェギョンの前に現れる。

ジェギョンは、部下を使ってチャン弁護士のカバンに盗聴器をつけ、ミンジュンの会話を盗聴して彼の弱点をつかむ計画を立てていた。

第15話

手術後、目を覚ましたソンイは、父のミングと12年ぶりの再会を果たす。久しぶりの再会で、お互い今までの出来事を話し、つかの間の幸せな時間を過ごす。

一方、ミンジュンは検察に戻ってパク刑事とユ検事に「事件当日、船にいたのは事実。さらに自宅エレベーターにいたのは、空間移動をしたからです」と自分の正体を打ち明ける。

そして、「ユラを殺した犯人はイ・ジェギョンである。」と犯人を明かし、証拠としてUSBメモリを提出する。

フィギョンは頭部外傷によるびまん性軸索損傷の疑いでいまだ昏睡状態に置かれていた。そんな中、財閥2世で恋人のフィギョンがソンイを助け、さらに婚約中だというニュースが世間を賑わせる。ミンジュンの心は嫉妬でいっぱいになった。

ミンジュンはソンイのマネージャーになることを決めた。

撮影現場へ行き、撮影が始まるが、脇役のソンイの出番はなかなかやってこない。出番まで数時間はかかると聞いて、くたびれたソンイは衣裳部屋で待機する。

前の撮影が延びて夜になったのでソンイの出番は翌日になったが、スタッフがソンイに連絡し忘れ、一人取り残されてしまう。

ソンイは寂しく誰かが来るのを待ちながら歩き、転びそうになったところにミンジュンが現れる。

ソンイは、「人をバカにしている。好きだと思ったことも、ときめいたことも、私との未来を描いたことも一度もないんでしょ!?」と振られた恨みを一気にミンジュンに吐き出す。

そんなソンイを超能力を使って引き寄せ、キスをする。

第16話

ミンジュンはソンイにキスをしたことでまたしても気絶寸前になる。

ソンイが車でミンジュンを運び、ベッドへと寝かせると、抱き寄せられる。やっと2人の心が通じ合うのであった。

翌朝、ユンジェから電話がかかってきたので自分の部屋へ向かうと、玄関にいたユンジェに、ミンジュンの部屋にいたところを見られてしまう。

ユンジェは、ミンジュンの部屋に入るが、望遠鏡を見つけるや否や、写真を撮り始める。「星好きには悪い人はいない」と、ミンジュンを信じてしまう。

一方、フィギョンは意識を取り戻すが、「事故当日の記憶は思い出せない」と家族に話す。
実は、彼の演技で、兄の正体を暴こうと考えていたのだ。

映画の撮影の途中、ソンイはミンジュンから「1カ月後に地球を去る」と知らされた。

第17話

ミンジュンから「1カ月後に地球を去る」と知らされたソンイは、映画の撮影を放り出して帰宅し、一晩中泣き明かした。

落ち込むミンジュンは、チャン弁護士に勧められたマッコリを飲んで酔いつぶれてしまい、無駄に超能力を使って街中の電気を消してしまう。

そんな中、長兄ハンギョンの墓参りに行ったフィギョンは、ハンギョンの死亡原因について母から「解剖の結果で薬物が見つかった。向精神薬だった」と知らされる。

フィギョンは過去の新聞記事を調べ、兄の解剖結果とユラの解剖結果を比べた。フィギョンは、2人の死因が同じ薬物だったという事実に気づく。

ソンイは、隣の部屋にいるミンジュンに「みんなが3か月や1年、2年でやることを、私たちは1か月のうちに全部やろう。全部やったら飽きてしまう女だから、私が忘れられるように、明日旅行に行こう」と伝える。

旅行中は、ソンイはミンジュンにべったりと離れない。ミンジュンはユンジェから「姉は恋愛初心者で、極度の寂しがりやだ」ということを教えてもらっていたので、寂しがりやのソンイに優しく付き合う。

突然、ミンジュンの姿が見えなくなったので、いなくなったかと思い、ソンイは叫ぶ。そこへミンジュンが現れ、「もう置いて行かない。1か月後も2か月後も」。

だが、ミンジュンは少しずつ能力が弱っていることに不安を感じるようになっていた。

第18話

ヤン・ミンジュを精神病院から連れ出すことに成功したフィギョンは、ユ検事とパク刑事を同席させ、ジェギョンに罪を自白するチャンスを与える。だが、ジェギョンは元妻ミンジュを監禁していた事実を否定する。

事実を話さないジェギョンに対してフィギョンは「釈明の機会をあげたかった。理解したかったけど、もう兄貴のことをすべて諦める」と怒りをぶつける。

家へ戻ると、父親から「何をしたか分かっているか。出ていけ!」と殴りつけられる。

フィギョンは、亡くなった長兄イ・ハンギョンからもらったペン型のボイスレコーダーのことを思い出し、どこにあるのかをジェギョンの元妻ミンジュに聞き、ある質屋から手に入れる。

録音されている音声を聞くと、ジェギョンとハンギョンのやりとりが録音されていた。ジェギョンによって兄ハンギョンが苦しめられている声を聞き、ジェギョンが犯人であることを確信し、涙する。

一方、山荘でソンイと幸せな時間を過ごしたミンジュンは地球に留まる決心をするが、自分の超能力が少しずつ弱まっている状況に不安を感じる。

第19話

チャン弁護士に会ったソンイは、ミンジュンが死を覚悟して地球に残る決心をしたことを確かめ、ショックを受ける。

そんな中、フィギョンはミンジュンと会う。ソンイがジェギョンに殺されかけ、さらに長兄を僕が運んだジュースのせいで殺してしまったとミンジュンに話す。

ミンジュンは、「見過ごせない事実だ。ジェギョンはフィギョンに悪意を抱いている。ソンイも危ない」と言う。フィギョンはそのことを分かっていたのでミンジュンを呼び、これからどうすればよいか助けを求めた。

フィギョンはジェギョンに電話をかけ、ハンギョンのボイスペンに残っていた録音データを聞かせる。 ジェギョンはホテルの部屋で酒を飲んでいたフィギョンを訪ね、「ボイスペンをどこで手に入れたのか」と問い、麻酔銃を向ける。

麻酔銃を撃つ瞬間、ミンジュンが麻酔銃を奪い、ジェギョンに銃口を向ける。そのまま瞬間移動で、ジェギョンをユ検事の元へ連れて行き、殺人及び殺人教唆、逮捕監禁の疑いで逮捕させた。

だが、なぜかジェギョンは余裕がある振る舞いをする。なんと、ワインを使い、ソンイ殺害計画を準備していたのだった。

ミンジュンは危険にさらされたソンイを救うために大勢の人々の前で瞬間移動を繰り返し、一躍時の人となってしまう。

ミンジュンはソンイのところに飛んだが、彼女はもうすでにワインを飲んでおり、倒れてしまった。ミンジュンが病院へ連れて行き、一命をとりとめた。

目を覚ますと、ソンイは「人が多すぎる、人のいないところへ連れて行って」とミンジュンに頼み、マスコミがいる目の前で誰もいない島へと瞬間移動する。

2人きりの時間を楽しみ、いろいろな話をし、お互いの深い愛を確かめる。ミンジュンは指輪を出し、プロポーズをする。

第20話

プロポーズを受けたソンイは、ミンジュンのために「故郷に帰ってほしい」と伝える。ミンジュンは「1人にはしない。地球で生きていく方法がきっとあるはずだから探してみる」と告げる。

その頃、世間はソンイを連れて消えたミンジュンの話題で持ち切りとなり、彼の正体を追う番組が続々と放送されていた。

2人はそろってソウルに戻るが、ミンジュンはソンイを拉致した疑いで警察署に連行されてしまう。

取り調べが終わり、2人は瞬間移動を使って家に帰ろうとするが、調整を間違い、ソンイの家族がいる部屋に帰ってきてしまう。

母親に「どうなってるの!?」と聞かれると、ソンイは「この世でたった1人しかいない人。彼は確かに平凡じゃないけれど、私が愛している人なの」と母親に彼への思いを伝える。

その後、自宅で一人になったミンジュンは鼻血を出して倒れる。

そこへソンイがミンジュンの部屋を訪ねると、今まで元気に育っていた植物たちが枯れていた。ソンイはチャン弁護士から聞いた話を思い出す。ミンジュンが故郷へ帰るまで残り1週間ということを。

第21話

地球での最後の3カ月でソンイと出会い、心から愛するようになったミンジュン。故郷の星に戻る日が刻一刻と近づく中、彼はソンイにとって最善の方法を考え続けていた。

そんなある日、軌道を外れた彗星が地球に接近。夜空に大流星雨が降り注ぎ、ミンジュンの星の宇宙船が400年ぶりに地球に到着する。

マンションのベランダでソンイと一緒に夜空を見上げ、ソンイは願いごとをする。 ミンジュンは、宇宙船が近づいていることを感じとる。さらに手の先がどんどんと消えていくのを目にする。

別れの時が迫ってきたことに気づき、ソンイへ「故郷へ帰ってもずっとソンイを見守っている。ここに戻ってくる方法を必ず見つけ出す。でももし、ここに戻れなかったら、私のことは何もかも忘れてくれ」と最後の挨拶をする。

そんな中、ジェギョンの”ハン・ユラ殺害と余罪”について裁判が始まる。ユ検事は、「秘書が余罪を示唆し、容疑者には証拠隠滅と逃亡の恐れがある。」と勾留を求める。

弁護士と話をつけていたジェギョンは余裕の構えを見せていたが、裁判はあっさり終了する。父のイ会長が自分を見捨てたことに気がついた。

一方、ソンイは、ミンジュンが消え、抜け殻のようになっていた。ひたすらミンジュンの帰りを待つ。

3年の月日が経った。大きなビルの広告はセミからソンイに変わっている。女優に復帰したソンイは再び主演を掴み、トップの座にいた。

ユンジェは新しい星を見つけて有名になり、活躍している。フィギョンは相変わらず邪険にされながらもソンイの面倒を見ている。ソンイの両親は、仲良く一緒に暮らしている。

ソンイが撮影で休憩をしていると、マスコミの中にミンジュンの姿を発見した。駆け寄るが、ミンジュンはすぐに姿を消してしまう。

ソンイやセミは表彰式へ出席するため、会場へと向かう。ソンイが会場へ到着すると、突然時が止まり、ミンジュンの姿を目にした。

ミンジュンは、「遅くなってすまない」と言い、キスをする。そして時が戻り、マスコミたちが写真を撮る。するとミンジュンはコートを残し、再びいなくなってしまう。

ミンジュンは、「故郷へ帰り、体を休め、地球に戻る方法を考えていた。徐々に滞在する時間が長くできるようになっていった」と言う。

ミンジュンは1年2か月の滞在に成功している。たまに姿を消してしまうが、ソンイは「文句なしに幸せだ」とつぶやく。2人のペースで、2人の愛のカタチをゆっくり作っていけるのだから。

韓国ドラマ『星から来たあなた』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『その男の記憶法』

人気女優と一般男性のラブコメといえば、キム・スヒョンとチョン・ジヒョン主演の「星から来たあなた」です。作品の雰囲気的には似ていて、違和感なく鑑賞できました。

また、ヨ・ハジン演じるムン・ガヨンの明るいキャラクター設定もいいですね。過剰記憶症候で初恋の人を忘れられない寡黙なイ・ジョンフン(キム・ドンウク)と対照的な設定です。

なので、「星から来たあなた」が面白い!と感じた方なら受け入れられるストーリーだと思います。

【韓国ドラマ】「その男の記憶法」【ネタバレ注意】全16話の見どころと視聴率

韓国ドラマ『プロデューサー』

テレビ局を舞台にした超豪華な4角関係ラブコメディです。
コン・ヒョジン主演ドラマは「椿の花咲く頃」「主君の太陽」の2作品を鑑賞済みでしたが、両作品とも口数が多くない役でしたが、韓国ドラマ「プロデューサー」はPD(プロデューサー)だけあって、めっちゃセリフある(笑)。

Netflix配信スタート!【韓国ドラマ】キム・スヒョン・IU主演「プロデューサー」見どころと視聴率

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この記事を書いた人
三度の飯より韓国ドラマが好き
白河さな

年間480本以上の作品を視聴しているほどの「映画マニア」です。韓国ドラマ・洋画・邦画と幅広いジャンルの執筆を担当しています。マニアならではの見どころや作品への愛をお届けしたいです。一人でも多くの方に「あ、この作品面白そう」と思ってもらえるような記事を目指しています。

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