超おすすめ!業務スーパー冷凍食品「合鴨ロース」はコスパも味も最高すぎた
- 2023年06月23日更新
こんにちは、インテリアと食べることと節約が大好き、ヨムーノライターの遠藤舞衣です。
週末やハレの日などに必要なお酒のおつまみやオードブル。ド定番でありながら、絶対外さないグルメといえば、豚肉・牛肉・鶏肉などの肉類です。
今回は、業務スーパー「合鴨ロース」の魅力をご紹介します。
業務スーパー 要冷凍「合鴨ロース」190g
業務スーパーの冷凍コーナーで取り扱っている「合鴨ロース」は、190g税込245円(エリアや店舗により価格や取り扱いは異なります)。
他のスーパーやネットショップでも「合鴨ロース」の取り扱いはありますが、業務スーパーの金額は、かなり良心的だと思います。
ちなみに190gは、普通体型(だと思う)の私(女性)の手のひらサイズくらいです。
わが家は私以外に小学2年生と4歳の男の子が2人、夫がいます。家族全員のお腹を1度で満たすには、1個では足りないかなという容量です。
原産国は中国です。
お肉はしっとりジューシー
袋を開けた途端にふわっと香る燻製の匂いに、思わずビールが恋しくなります。切ってみると、包丁がスルン・ストン、と落ちる柔らかさ。
油もこってりのっていて、食べ応えがあります。
食卓に出せば子どもたちの箸が止まらない
4歳の次男は「なにこれ、お刺身?」とお肉だともわからずパクリと食べます。
子どもたちのお箸がとまらず、合鴨ロースはどんどんなくなります。合鴨ロースはどこを食べてもやわらかく、癖もありません。
お肉自体に味がしっかりついているので、何もつけず、切って出すだけで、家族は美味しく食べてくれます。
次男のお刺身発言にヒントを得て、大人はわさびをプラスしてみました。合鴨ロースの油とわさびが溶け合って、さっぱりとした口あたりになります。
加熱をすると、脂がとろ〜り柔らかに変化
合鴨ロースのあまりの安さに及び腰の夫は、「加熱をしてほしい」とのこと。
せっかくのレア食材、夫にもおいしく食べてほしいと思い、フライパンで焦げ目がつくくらいまで焼いてみました。
加熱した合鴨ロースは脂部分が舌で溶けるほど柔らかに変化!
一方、赤身部分はやや引き締まった食感になりました。
合鴨ロースの価格によからぬ疑いを持っていた夫も、「すっごく柔らかいベーコンみたい」と満足げな感想。
あっという間になくなってしまいました。
特別な日のご馳走にもぴったり
合鴨ロースはお歳暮や贈り物にも、よく選ばれる食品です。
それだけ特別感のあるお肉であるため、やっぱり、特別な日のご馳走にもぴったり。
アボカドとスライスしたオニオンと合わせると、いろどりもきれいなオードブルになり、ワインにもぴったりです。
それ以外にもそばと合わせて鴨南蛮そばとして食べたり、サンドウィッチにしたりと、アレンジレシピはたくさん。
癖もないため、とても使い勝手が良い食材です。
まとめ
合鴨ロースを初めて食べた日の翌日も、我が家は再び合鴨ロースを買いに業務スーパーへ走りました。
それだけ大満足だった合鴨ロース、ぜひ、皆さまのご家庭でも食べてみてください。豚肉・牛肉・鶏肉では味わえない、おいしさがありますよ。
ASTER(アステル)の記事は「視点が変われば、日常にもっと心奪われる」がコンセプト。日本中、世界中にいるママさんライターやトラベルライターの身近にある"あ、心惹かれる!"をご紹介します。
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