いつもと同じメイクではNG！なりたい雰囲気ごとの「マスクメイク」をコスメライターが伝授♡

こんにちは、花粉症に悩んでいるヨムーノライターsAeです！

花粉だけでなく、今年はウイルス対策としてマスクが必需品の昨今、悩ましいのがメイク方法。普段のようなフルメイクでは、少し違いますよね。

ファンデが落ちてしまったり、リップを付けても見えないなどなど......。
さすがにすっぴんは厳しいし、気分が上がるので、メイクはできるだけ楽しみたいですよね！

そこで、今回はおすすめの「マスクメイク」をまとめてみました♪ぜひ、参考にしてみてください。

マスクメイクはベースとアイメイク重視！

メイクといえば、ベースメイクをはじめ、アイメイク・チーク・リップとこだわりたい部分が出てきます。しかし、マスクをつけると見えるのが目から上部分。

そこで重視したいのが、ベースメイクとアイメイク。2つに力を入れることで、マスクメイクが楽しめます♪

ベースメイクは、肌の仕上がりに注目。しっとり感の強いメイクに仕上げると、少しべたつく場合が多く、マスク部分にファンデが付いてしまいます。

ベースメイク前のスキンケアで保湿を入念に行うのがおすすめ♪ 最後に保湿成分が入ったクリアなフェイスパウダーで仕上げると良いですよ！

ツヤはハイライトでプラスするだけでOK。普段よりもTゾーンが見えにくくなるので、マスクしていても見えるCゾーンへのハイライトをお忘れなく！

より注目されやすいアイメイクは、マスカラやアイラインで印象的に仕上げてみましょう。ブラックやブラウンが多いですが、あえてカラーを取り入れる方法も可愛いです。

アイシャドウにはツヤをプラスするとおしゃれな目元に。濡れたような質感や、輝くラメのアイシャドウを使うのもいいですね！しかし、気合を入れすぎてしまうと、きつく見えてしまうので注意。

バランスを考えながら、ベースメイクとアイメイクにこだわっていきましょう。

ブラウンで統一♡優しい印象の色素うすめメイク

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,MIO.10(@mio_m.up_10)がシェアした投稿 - 2020年 4月月17日午前12時06分PDT

ブラウンは柔らかい目元に仕上げてくれる、定番カラー。マスカラやアイラインにブラックを使う方も多いですが、今人気なのはブラウンなど薄めのカラーを使う、色素がうすめに見えるメイクです♪

アイシャドウだけでなく、マスカラとアイラインにもブラウン系のカラーを取り入れてみましょう。

涙袋にゴールドのラメを乗せ、うるっとした仕上がりに。濃くないのに印象的なアイメイクになっていますね。

バランスの取れたアイメイクに仕上げることがポイント。やさしい印象にしたい方におすすめします！

大人可愛いピンクブラウンを取り入れたフェミニンメイク

フェミニンな印象に仕上がるピンクブラウン。肌馴染みがよく大人っぽさを出してくれるので、人気が高いカラーですよね。

リップやチークが見えなくても、ファッションに合うマスクメイクをしたい方が多いはず。ワンピースやスカートが好きで、フェミニンコーデにしている方は、ピンクブラウンのアイシャドウを使って、マスクメイクをしてみましょう。

アイホールには明るめのベージュと塗り、中間色にピンクアイシャドウをオン。ぼやけた印象にならないように、締め色には濃いめのピンクブラウンを使うのがポイントです。

下の目尻にピンクブラウンを乗せると、デカ目効果がアップ！ロングやセパレートタイプのマスカラで、上品な目元に。

スパイスを効かせたバイオレットカラーのマスクメイク

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sachi(@sa_ch3.9)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午後3時32分PDT

ピリッとスパイスを効かせた、大人なカラーメイクはマスクメイクにもおすすめ。見える部分でおしゃれで印象的なメイクを楽しみたい方にぴったりです♪

華やかなカラーのアイシャドウは、目全体に使うと普段向きに仕上がらないので、難しい印象ですよね。濃いカラーは目尻部分にポイント使いしたり、締め色として使うのが良いですよ。

肌馴染みがいいゴールドやオレンジを取り入れて、遊び心がでるマスクメイクが完成します。バランスをチェックしながら、アイメイクを仕上げていきましょう。

マスクに負けない存在感を放つ、大人なアイメイクの完成です！

自分好みのマスクメイクを楽しもう！

今回ご紹介したマスクメイクの共通点は、アイメイクにしっかりこだわって、仕上げること♪

ベースメイクの崩れが気になる場合は、市販のキープ力をアップさせるスプレーもおすすめですよ。いつも以上に目元をみられるので、丁寧に仕上げておきたいですね。

便利アイテムを使ったり、華やかなカラーを取り入れるなどして、おしゃれなマスクメイクを楽しみましょう！