100均ダイソーとセリアと西松屋でコンセントカバー比較!目立たない地味スゴがナンバーワン

  • 2023年02月10日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの小春です。

台風や大雨などの自然災害、地震や火事など、いざというときに備えて日頃からの対策が必要です。
また最近、電源を供給しているコンセントが、ホコリの蓄積やタコ足配線の多さなどで発火の原因になることは、テレビなどでも取りあげられていますね。

そこで、身近な100均アイテムを使って、コンセント周りの見直しをしてみました。

ダイソーは種類豊富すぎ!

ますはダイソーをリサーチしました。絶縁カバー付きの延長コードなどが種類豊富に取り揃えられている印象でした。延長コードを購入する際には、火災防止にもなる絶縁カバーのものを選ぶようにしたいですね。

他では見かけなかった動物型の可愛いコンセントカバーもありましたが……逆に、うちの子ども達がいじっちゃいそうなので、子どもの目に触れる場所はシンプル・地味が良いと思います。

コンセントの挿す部分の根元が絶縁タイプになっています。延長コードなどを買い足す際には、このようなコンセントコードを選ぶようにしたいですね。

セリアはシンプルデザイン

セリアで見つけたプラグ安全カバーとコンセントキャップです。
プラグ安全カバーは、コンセントとプラグの間にほこりがたまるのを防ぎ、トラッキング火災を予防することができます。

西松屋はスマートエンジェルというプライベートブランドも

西松屋で購入しました。 我が家にはまだ1歳の赤ちゃんもいるので、赤ちゃん向けのボックスタイプのコンセントカバーも試してみることにしました。

まず、西松屋のコンセントカバーから、はめてみます。 丸みのあるデザインで、シンプルながら可愛らしいですね。

気になっていた多口のコンセントの空いている部分にもカバーできてスッキリしました!

普通に引っ張っただけでは、大人でも取り出すことが難しそうです。 つまみを引き上げることで、楽にコンセントカバーを引っ張り出すことができます。

こちらはボックスタイプのコンセントカバーです。 側面のへこみ部分を両側から強めに押すことで開閉することができます。

開くのに少しコツが要るので、子どものおもちゃになる心配も少ないかなと感じました。

上記の小さなコンセントカバーを小さな子どもが誤飲する心配があるときには、こちらのボックスタイプのコンセントカバーを使用して安全性を高めると良いでしょう。

▲セリアで購入

セリアで見つけた商品が1番目立たず生活に溶け込みやすいコンセントカバーだなと感じました。

子どもが興味・関心持たないモノがベスト!

ちなみに、子ども達の反応を見ていましたが、西松屋やセリアの白いコンセントカバーには全く興味を示さない様子でした。

もちろん、ある日突然コンセントカバーで遊び出すことも考えられるので、しばらくは気を付けて見る必要があると感じています。

付属のクリップを引っ掛けて外す仕様です。
実際に使用してみた感じですが、西松屋の丸いコンセントキャップよりもセリアの四角く薄いコンセントキャップの方が目立ちづらいように感じました。

周りをつまもうとしても、きっちりとはめておけば手が引っかかる感じもありません。

プラグ安全カバーを装着してみたところです。 奥までぴっちりと止まる位置まで押し込んで、カバーを装着するようにしましょう。

プラグとコンセントがぴっちりと密着できるので、コンセントが緩みやすくなっている箇所には必須アイテムだと感じました。

想像していた以上に使いやすかったので、こちらはもう少し買い足してきたいなと思っています。

お掃除は目に見えるところからではなく、普段目にしない手が届きづらい部分から始めて火災対策を万全にしていきましょう。

この記事を書いた人
小春

可愛い雑貨や文房具が大好きなフリーライターです。 今一番大好きなアニメは、進撃の巨人です! 「これだー!」と思う雑貨小物・美味しいスイーツを追いかけて、今日も走り回ります。 ブログでは、商品レビューやズッコケ育児日記・ライター活動日誌などを掲載中。

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