キレイが長続きする「ランドセル置き場」インスタ達人のおしゃれ事例12選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

小学生の必需品、ランドセル。 子どもが片付けやすい場所にランドセル置き場があれば、"家に帰ったらランドセルを置く"という流れがスムーズにできそうですよね。

家族構成や、おうちの環境によっても、"使いやすいランドセル置き場"は異なります。

そこで今回は、インスタグラムで見つけたランドセル置き場のアイデアを多数紹介します。ランドセル収納の参考にしてみてくださいね。

見た目すっきり!収納型ランドセル置き場

3人分のランドセル置き場

ランドセル置き場を見直したという@_chie_homeさん。ランドセルを3つ並べてもラックにスッキリ収まっていますね。

教科書類は無印良品のファイルボックス、プリント類はグレーのカゴとそれぞれの定位置が決まっているので、子どもたちが迷わず整理できそうです。またラックの上には鉛筆削りも置いてあって、次の日の準備もここで完了。

機能的なランドセル置き場のアイデア、ぜひ真似したいですね。

子ども目線でつくるカラーボックス収納

カラーボックスを二つ縦に並べて、二人分のランドセル置き場をつくっています。重いランドセルは一番下に、その上に教科書やプリントを置くことで、次の日の準備もすべてこのスペースで完了することが可能。

カラーボックスの上には、遊び道具を収納。子どもがおのずと収納スペースに行き、片付ける習慣が身に付きそうですね。

リビングに置くことでママやパパの目が行き届き、プリントの渡し忘れなども防げます。

リビングもすっきり!目隠しランドセル置き場

テレビの両脇に置いてあるのは、IKEAのエーケト。
@hakuuukさんは、こちらをランドセル置き場にしたそうです。 一見子どものランドセルが入っているとは思えないですよね。

写真3枚目を見るとわかるように、エーケトの中は2段になっていて下段がランドセル置き場。この高さであれば、子供も楽にランドセルを置けますし、扉の内側に予定表や時間割が貼れるので、ランドセルや教科書をひとつにまとめておくこともできます。

リビングの雰囲気に合った、おしゃれなランドセル置き場です。

2人でもきちんと見せ!兄弟のランドセル置き場

パパッと簡単!引っかけるだけのランドセル置き場

"机に引っ掛ける"ランドセル収納。小学校で必要なものが机まわりに揃っていれば、宿題もはかどりそうです。

ランドセルがパカっと開いて準備しやすい

こちらも先ほどの@ma.home___さんの投稿。机の横にフックをつけてランドセルを引っ掛けると、ランドセルのカブセを机に乗せた状態で、教科書やノートを入れられるので使いやすいそう。

宿題が終わり次第、翌日の授業に必要な教科書やノートをランドセルの中に入れられるので忘れ物も少なくなりそうです。

実はこちらの学習机は、DIYして作ったものなのだとか!子どもたちの使いやすさを考えながら、バージョンアップしていけるのがいいですね。

ランドセルの定位置は無印良品のケース!

兄弟分のランドセルがある場合、ランドセルを置く場所や、ランドセル置き場の高さを揃えるとスッキリした印象になりますよ。

@kaoru0958さんは、ランドセル置き場に無印良品のやわらかポリエチロンケースを使用。シンプルデザインでお部屋のインテリアになじみます。

学校から帰ると玄関にランドセルを置きっぱなしにして出かけてしまう……というお悩みがあるなら、玄関スペースにランドセル置き場をつくってみては?
ランドセル置き場近くにサブバッグ置き場をつくっておくと、忘れ物防止にもなりますよ。

IKEAのワゴンを利用したランドセル置き場

IKEAの人気商品「ロースコグ」ワゴンは、ランドセル置き場としても使えます。

ランドセルを一番上に乗せ、二段目、三段目にはハンカチや学校用品などを置くことで、子ども自身が自分で準備しやすくなりますね。

ロースコグにはキャスターが付いているので、子どもの力でも十分動かせます。生活スタイルや子どもの成長に合わせて置き場所を変えることもできますよ。

市販材料を工夫したランドセル置き場

ラブリコにランドセルハンガーをつけて

こちらは、ラブリコにランドセルハンガーを取り付けた事例です。ラブリコを活用すれば、家の壁を傷つけることなくランドセルハンガーを設置できますね。

子どもの成長に合わせてハンガーの位置を変えるなど、工夫できそうな点も魅力です。

市販のポールハンガーと洗濯カゴで工夫して!

市販のポールハンガーの下に大きめの洗濯カゴをプラスした、アイデア満点のランドセル置き場です。

ランドセルは引っかけて収納すると、形崩れ帽子にもなりますね。下のカゴに必要な道具を入れれば、取り出しも簡単になります。

子どもの成長に合わせて、市販のポールハンガーの高さを変えることで、長く使い続けることができそうです。

忘れものなし!フックを利用したランドセル置き場

ひと目で必要なものがパッと分かるように工夫した、@chitosetsuruさん宅のランドセル置き場。

ポイントは、フックで引っ掛けて片付けできるようにしたこと。ランドセルと一緒に帽子や絵の具、雨具なども一箇所に吊るして収納しているそうです。

玄関近くにこういったスペースがあれば、学校から帰ってきた子どもが迷わず荷物を整理できそうですね。

カゴや棚が定位置に!片付け上手のランドセル置き場

学習机の近くが定位置

学習机の近くに、学用品やランドセルをまとめて収納。学校から帰ってランドセルを棚の上にのせるだけなら、子どもが迷わずできそうですね。

小学校に入ったばかりなら、できるだけシンプルで子どもにとってわかりやすい場所にランドセル置き場を作るのが、長続きするコツです。

可動式のボックスを使ったランドセル置き場

おしゃれなロゴ入りのボックスにランドセルを収納。重いランドセルを持ち上げたり、引っかけたりすることが億劫になってしまう場合は、好きな収納ボックスをランドセル置き場にするのも一つの方法です。

キャスター付きで移動もラクチン。使わないときは、机の下にしまっておけるので、見た目もスッキリしますね。

おうちに合ったランドセル置き場を作ろう

おうちの間取りや家族構成、子どもの性格によっても、"ベストなランドセル置き場"は変わります。また子どもの成長とともに、収納しやすい場所にも変化があるかもしれません。

子どもと十分相談して、その時々でベストなランドセル置き場を作ってみてくださいね。

※投稿者の許諾を得て掲載しています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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