【検証】汚い靴をただオキシ漬け!ほったら家事でここまで白くなる
- 2023年03月05日更新
こんにちは、くふうLive!ライターのayakaです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもがいるご家庭では毎週または毎月のように汚れた学校の上履きや外履きを持ち帰ってきますよね。
歯ブラシやたわしでごしごし。
かなりの重労働じゃないですか?
今回、話題のオキシクリーンを使って、汚い靴がどこまで綺麗になるか実際に検証してみました!
まずはオキシクリーンを用意
今回私が使用したのはコストコで買えるアメリカ製のオキシクリーンです。
まずは靴が入る大きめのバケツを用意し、中にオキシクリーン付属スプーン1杯を散りばめます。
60度のお湯を勢いよくバケツに流し入れます。
我が家では6リットル入るバケツを使用していて、その4分の3ほどのお湯を入れました。
お湯を入れたらしっかりオキシクリーンが溶けるように混ぜましょう!
ここでしっかり混ぜないと、コストコのオキシクリーンは特に洗浄力があるので、色落ちする場合があるそうです。
私の体験談としては今まで使用していて色落ちしたことはありません
ちなみにこちらが汚い靴です!
準備ができたら靴をドボン!
少しの休憩タイム
オキシクリーンに靴を入れて2時間放置しました。
放置しただけで綺麗になるなんて嬉しいですよね!
漬け置きした靴はどうなったでしょう?
2時間が経ち、バケツの水は汚水になってました(笑)。
汚水を流して靴を取り出してみます。
写真は洗面所ですが、汚水は洗面所では流していません!
取り出してみると上の写真の状態でした。
あれ?あまり汚れが落ちてない?と最初は思いましたが、ここからが凄かった!!!
100円ショップなどでも売られている靴用のたわしを使って靴を擦ってみました。
するとものすごく簡単に汚れが落ちたんです。
もちろん歯ブラシで擦っても大丈夫です。
そのあとはしっかりと洗い流し、天日干しして乾燥させましょう!
検証結果!
さぁ乾燥させた靴はどのくらい綺麗になったでしょう!?
Before
After
ここまでキレイになりました!
カメラは同じもので撮影し、加工は一切してません。
漬け置きだけだと汚れがまだ付着したままですが、擦ると力をいれなくても汚れが簡単に落ち綺麗になりました。
また乾燥して比べてみると、かなり綺麗になったことがお分かりになると思います。 ぜひ、靴の汚れが落ちないと悩んでる方がいらっしゃいましたら、お試しくださいね!
※キャンバス地のスニーカーや学童用の上履きはOKですが、スニーカーのメーカーによっては、「水洗い不可」という但し書きがあるものもあります。表示をよく確認してからオキシクリーンを使用しましょう。
家族が帰りたくなるようなお家作りモットーに。子育て、お掃除、収納、インテリアなど日々の暮らしがスムーズになるよう日々葛藤中の2児のママです。
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有資格 整理収納アドバイザー1級、時短家事コーディネーターexpert、ルームスタイリスト1級、お掃除スペシャリスト1級
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