夏休みに親子で読みたい!"ほっこり楽しい"おすすめ絵本6選【2018年最新版】
- 2023年06月27日更新
こんにちは!ヨムーノライターのゆきうさぎです。
小さいころからの子どもへの読み聞かせは、とても大事だと言われていますね。
情緒が豊かになる、想像力や知的好奇心を育てるなど、絵本の読み聞かせによって得られる力は良いことばかりだと言われています。
さまざまな学校で読み聞かせをする専門家の方に聞いたところ、「読み聞かせは子どもが楽しんで読める本を一緒に楽しんであげるのが大事」とのこと。
今回は、この夏に読んであげたいおすすめの絵本を厳選してご紹介します。
どんな絵本が読みたいのか、ぜひ親子で一緒に選んでみてください。
おすすめ絵本1『おばけのきもだめし』
夏の夜におすすめなのが『おばけのきもだめし』です。
おばけの子どもたちが肝試しに行くことになりましたが、おばけの子どもたちは怖くてブルブル震えていて……というストーリー。
怖がりな子どもにも見て欲しい、怖くて笑えるおばけの絵本です。
おすすめ絵本2『アイ・アイ・アイスクリーム・ショー!』
こちらは、絵もお話もとってもかわいい『アイ・アイ・アイスクリーム・ショー!』です。
アイスクリーム好きな女の子がどれにしようかと悩んでいると、「わたしをえらんで!」とアイスたちがかわいいショーを始めてしまうというストーリー。
表情豊かなアイスたちの掛け合いがとってもかわいくて、面白い1冊です。
おすすめ絵本3『ふくろうのオカリナ』
今年の6月に発売されたばかりの『ふくろうのオカリナ』。
朝を探して迷子になってしまったひよこに、ふくろうがオカリナを吹いてあげて……というストーリー。
静かな夜におすすめの、ほんわかとした優しい絵本です。
おすすめ絵本4『くすのきだんちのなつやすみ』
2013年に発売されている「くすのきだんちシリーズ」の『くすのきだんちのなつやすみ』。
定番のシリーズですが、3歳ごろから大人まで楽しめる安定の面白さ。
『くすのきだんちのなつやすみ』は、少し「ドキドキ」して心がほっこりするストーリーとなっています。
おすすめ絵本5『りゆうがあります』
2015年に発売されてから爆発的人気で、今年も 「12万人の小学生が選ぶ“こどもの本”総選挙」で第10位に選ばれた『りゆうがあります』。
子どもたちのちょっと変わった行動の理由を、おもしろおかしく紐解いていくストーリー。
子どもとしっかりと向き合える夏休みに、親子で読みたい1冊です。
おすすめ絵本6『たなばた ウキウキ ねがいごとの日!』
最後にご紹介するのは、(今年の七夕は終わってしまったけれど……)2010年に初版発売の『たなばた ウキウキ ねがいごとの日!』です。
ともだちがいなかったたぬきのポコくんですが、短冊を書いたことをきっかけに……という、ほのぼの優しいストーリー。
最後に七夕の伝説や七夕レシピなどもあり、毎年楽しめて、読み終わってからも面白い、七夕の絵本です。
まとめ
絵本を通じて子どもとコミュニケーションをとることで、親子の仲もより一層深まります。
この夏は「読み聞かせコミュニケーション」に少しだけ時間を割いて、親子でいろいろなことを話してみてはいかがでしょうか。
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